旅の楽しみ方

週末デートは非日常に。2人の距離を縮める琵琶湖ドライブデートプラン

大人のデートコースとしておすすめの、滋賀県 琵琶湖周辺。美しい琵琶湖を眺めながら過ごすひとときは、2人の距離をギュッと縮めてくれるはず。

大人のデートコースとしておすすめの、滋賀県 琵琶湖周辺。美しい琵琶湖を眺めながら過ごすひとときは、2人の距離をギュッと縮めてくれるはず。

週末は琵琶湖周辺でドライブデート

大人のデートコースとしておすすめしたい、琵琶湖周辺のドライブデート。起点は大津駅、びわ湖浜大津駅が便利。レンタカーを借りても良し、カーシェアを利用しても良し。美しい琵琶湖を眺めながらのドライブデートは 2人の距離も縮まること間違いなしです。

天空にある恋人の聖地「びわ湖テラス」へ

琵琶湖テラスのロープウェイ

まずは絶景スポットとして人気の「びわ湖テラス」へ。びわ湖テラスのロープウェイ乗り場まで車で行き、そこからロープウェイで山頂まで行きます。 ロープウェイは、平日は9:30~、土日祝と8月は9:00~の運行です。駐車場はロープウェイに近い場所から埋まっていくので、早めの到着がおすすめです。

びわ湖テラス「THE MAIN」で琵琶湖の絶景を

頂上駅で降りて右手に進むと、展望台の「THE MAIN」に到着。ウッドテラスが階段状に設置され、どこの場所からでも美しい琵琶湖と小さく見える町並みを一望できます。

びわ湖テラス「THE MAIN」で琵琶湖の絶景を

「THE MAIN」にはカフェも併設されている、まさに大人の山岳リゾート。せっかくなら休憩も兼ねてソファでコーヒータイムをどうぞ。目の前は水盤になっているので、人に邪魔されずに絶景を堪能しつつ、ゆったりと2人の時間が過ごせます。

びわ湖テラス「恋人の聖地」はプロポーズにふさわしい場所

THE MAINの下に広がる斜面にある木道を進むと、プロポーズにふさわしい場所として認定された「恋人の聖地」へ到着。青い空と湖に浮かぶ白亜の空間に立っている時間は、とてもロマンティック。

びわ湖テラス North Terrace(ノーステラス)

2018年8月4日にTHE MAINの北側を拡張してオープンしたばかりの「North Terrace(ノース テラス)」にも行ってみましょう。

びわ湖テラス North Terrace

カフェスタンドやラウンジが備わっていて、琵琶湖を望むビューポイントにゆったりした席が用意されています。天空のパノラマビューを望みながら2人きりの時間を満喫してみてはいかがでしょうか。

※展望エリアは1月~3月中旬頃まで閉鎖されています。

住所
滋賀県大津市木戸1547-1
営業時間
9:30(土日祝と8月は9:00)~17:00
定休日
2018年9月3日~7日、12月3日~スキー営業開始まで
電話番号 
077-592-1155

西から東へ、湖を眺めながら湖岸道路をドライブ!

琵琶湖を眺めながら湖岸道路をドライブ!
撮影/筆者

びわ湖テラスの次は、その琵琶湖を渡って対岸へ向かいます。車で約75分走って、ランチは近江八幡の隠れ家レストランへ。琵琶湖大橋を下りたら湖岸道路を走りましょう。近江八幡の長命寺を過ぎたあたりから美しい浜辺が見られるようになり、琵琶湖らしい景色が楽しめます。きれいな景色を眺めながらのドライブは会話も弾みそう。

隠れ家レストラン「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」でフレンチランチ

レストラン「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」
撮影/筆者

ランチは目でも舌でも楽しめるフレンチレストラン「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」へ。森の中に突然現れる隠れ家のようなレストランにビックリ! サプライズや記念日にもおすすめです。

レストラン「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」
撮影/筆者

差し込む光が美しい店内では、1日1組限定のウエディングも行われます。湖畔のそばの丘に建っているため、琵琶湖を近くから見下ろすことのできる絶景レストランです。 琵琶湖の東側に位置し、夕日が美しいことでも評判ですので、時間が許せばディナーもおすすめ。フレンチレストランでは珍しく、メニューはランチタイム・ディナータイム共通ですので、夜でも2,700円~とリーズナブルにフレンチが楽しめます。

「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」シャルム“魅力”のコース
撮影/筆者

今回は、シャルム「魅力」のコース(2,700円)。4種類のコースの中では1番お手頃なコースですが、ボリューミーで女性ならパンのおかわりも遠慮するほどお腹いっぱいに。 オードブルは近くで採れた新鮮な野菜を中心に、お肉やお魚も。シェフがその日1番の食材で作るので、日によって内容が変わります。どんな盛り付けが登場するかはお楽しみに。

「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」ランチ国産牛のグリル
撮影/筆者

スープのあとはメイン料理の「国産牛のグリル」。「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」は近江牛を扱う会社が経営しているフレンチレストランなので、お肉が絶品! 基本の国産牛からオプション(有料)で近江牛に変更することも可能です。

「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」ピエール・ゼロ
※ノンアルコールシャンパン「ピエール・ゼロ」 撮影/筆者

国産牛のグリルは、ワインが欲しくなる美味しさ! ドライブデートでは、マスカットの香りが華やかなノンアルコールシャンパン「ピエール・ゼロ」が美味しくておすすめです。ドライブデートの際はオーダーしてみてくださいね。

※飲酒運転は法律で禁止されています。

「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」ハーブティ
撮影/筆者

最後は2種のスイーツとともに、幸せな香りが広がるハーブティーもおすすめです。

住所
滋賀県近江八幡市長命寺町182
営業時間 
ランチ 11:30~15:00(ラストオーダー14:00)、ディナー 17:00~20:30(ラストオーダー19:30)
定休日 
火曜日(祝日の場合は営業)
電話番号
0748-32-8515

食後は近江八幡「新町通り」をのんびり散歩

近江商人の町並み(新町通り)

ランチでお腹いっぱいになった後は、「ル・ポワン・ドゥ・ヴュ」から車で約15分の場所にある近江八幡「新町通り」で散歩をしてみてはいかがでしょうか?この新町通りは、江戸時代末期から明治にかけて建てられた商家が残り、古い町並みを眺めながらのんびり散策できます。

所在地
滋賀県近江八幡市新町
アクセス
名神竜王ICから約30分

足を伸ばして江戸情緒を感じる「八幡堀」周辺へ

八幡堀

新町通りから歩いて約5分で、近江八幡の名所「八幡堀」に到着します。ここは時代劇や映画のロケ地としてよく使われる場所で、風情ある懐かしい雰囲気が漂います。四季によって変わる景色をゆっくり眺めながら、食後のお散歩デートを満喫しましょう。

所在地
滋賀県近江八幡市宮内町周辺
アクセス
名神竜王ICから約30分

西の湖に面した絶景カフェ「プティ キャナル」へ

西の湖に面したカフェ「プティ キャナル」
撮影/筆者

散歩のあとは車に乗って、琵琶湖のすぐ近くにある西の湖(にしのこ)へ。約15分で西の湖に面した可愛らしいカフェ「プティ キャナル」に到着します。ここでは湖を眺めながらのティータイムを楽しみましょう。近江牛ハンバーグでも有名なお店なので、ここでのランチもデートに最適です。

西の湖に面したカフェ「プティ キャナル」
撮影/筆者

店内はカウンター、テーブル、テラス席があり、どこに座っても西の湖が望めます。店内からもこの景色! 穏やかな西の湖を眺めながら、喧騒とはかけ離れたゆったりとした時間が2人きりで過ごせます。

「プティ キャナル」テラス席
撮影/筆者

テラス席の目の前には西の湖が広がり、開放的な景色。パラソルやグリーンシェードが陽ざしを遮ってくれます。

「プティ キャナル」ケーキセット
撮影/筆者

4種のスイーツが乗ったプティキャナルケーキセット(1,190円)や、抹茶のシフォンケーキセット(1,250円)は色々な種類のスイーツを少しずつ楽しみたい欲張りさんにピッタリなセット。2人でシェアしてドリンクを別途オーダーしてもいいですね。

住所 
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦5405-24
営業時間 
11:30~18:00(ランチLO14:00)、18:00~21:00(LO20:30、夜は予約のみ)
定休日
月曜日・第1火曜日
電話番号
0748-46-3066

「佐川美術館」で非日常の空間に身を置いてみる

佐川美術館

「プティ・キャナル」から車で約35分、琵琶湖の南東に位置する守山市の「佐川美術館」は建築としても高い評価を受ける水庭に佇む切妻造りの美しい美術館。美しいアート作品を一緒に鑑賞すれば会話も盛り上がるはず。

佐川美術館 エントランス
撮影/筆者

3人の巨匠の作品を一度に鑑賞できる美術館ですが、特別な企画展も通常の入館料で楽しめることもあり、常に多くの人で賑わいます。入館者が多くても館内が広いので、ゆっくり作品を楽しむことができます。

「樂吉左衞門館」 茶の間

まずは非日常の空間を2人で楽しめる、「樂吉左衞門館」の茶室をご紹介します。樂吉左衞門館は水庭に埋没する展示室と水庭に浮かぶように建設された茶室で構成されています。 「茶室」という日常とは異なる空間を、更に建物の地下に設けた非日常な空間。わずかな光の外露地、寄付を経て、光の差し込む水露地へ。

「樂吉左衞門館」水露地

水露地は先ほどの暗さから一転、上から光の差し込むコンクリートで囲まれた空間に。打ち水がなされた飛び石に使われている黒い石はアフリカのジンバブエから切り出された石で、黒い色と自然な割れ肌が美しいと樂氏が気に入り、用いたのだとか。

「樂吉左衞門館」茶の間の地下空間へ

水露地から再び地下空間へ。水庭の下にある小間にコンクリートの壁を細く切り取った横長の窓から光が差し込み、季節・時間によって、様々な色を小間の和紙に映し出します。地下にいながら、自然の美しい移ろいを感じることのできる不思議な空間になっています。

「樂吉左衞門館」茶の間 地上
撮影/筆者

最後は小間とは対象的な地上の広間へ。樂氏による演出のフィナーレがこの水面に浮かぶような茶室です。ヨシとヒメガマが植栽された水庭に、床の高さが水面の高さと限りなく近い茶室。「人は自然と同じレベル、目線で生きていかなければならない」というメッセージも込められているそうです。 美術館で、印象的だったシーンについて2人で話す時間も楽しいですよね。

住所 
滋賀県守山市水保町北川2891
開館時間
9:30~17:00 (最終入館は16:30まで)
定休日
毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始、※展示替え等のため臨時休館する場合があります。
電話番号
077-585-7800
茶室見学
木曜日~日曜日(事前予約制・入館料とは別に1,000円)
入館料
【一般】1,000円【高校生・大学生】600円

滋賀県は京都のように混雑もなく、里山も湖も近くにあるので、自然に癒されながら静かなドライブデートができます。湖西の山からの美しい景色と、近江牛などの湖東のグルメ…。琵琶湖の絶景に癒されながら、とっておきのデートコースを楽しんでみてはいかがでしょうか?

取材・写真・文/東郷カオル
「びわ湖テラス」「佐川美術館」写真/施設提供

※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご利用の際は公式ホームページなどでご確認ください。

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