1位 松葉ガニ料理
173票
ズワイガニの中でも成長した雄を「松葉ガニ」と呼び、11月上旬から3月、高波が迫る日本海で漁が行われます。歯応えのある身を噛みしめるほどに感じる上品な甘味は、まさに鳥取を代表する冬の味覚。ミソにも旨味がたっぷり詰まっています。
松葉ガニ料理 に関する宿泊プラン一覧2位 のどぐろ料理
81票
白身魚でありながらも、トロにも負けない濃厚な脂が楽しめる「のどぐろ」。「アカムツ」の名でも広く知られており、繊細な身と強い甘味が多くの人を魅了しています。漁港から直送されたのどぐろは、ぜひ刺身で。産地だからできる贅沢です。
のどぐろ料理 に関する宿泊プラン一覧3位 白イカ料理
59票
鳥取県内屈指の漁港として知られる賀露港では、夏を迎えると多くの漁船がいっせいに白イカ漁へと繰り出します。身が透き通った新鮮な白イカのコリコリとした食感も美味ですが、1日程度寝かせてねっとりとした食感に変化した白イカも絶品です。
白イカ料理 に関する宿泊プラン一覧4位 もさエビ
52票
別名「クロザコエビ」とも言い、9~5月の間、沖合の底びき網漁で漁獲されます。弾力のある食感があり、甘エビ以上に強い旨味と甘味を持つのが特徴です。足が速いため遠方への出荷が難しく、地元でしか食べられない希少性も人気の秘密です。
もさエビ に関する宿泊プラン一覧5位 とうふちくわ
39票
一般的なちくわは魚肉をメインに作られますが、鳥取県中東部の郷土料理である「とうふちくわ」は、木綿豆腐と白身魚のすり身を7対3程度の割合で混ぜ、蒸し上げたもの。噛むと口の中に豆腐の香りが広がり、繊細な食感と味わいが楽しめます。
とうふちくわ に関する宿泊プラン一覧5位 岩牡蠣料理
39票
真牡蠣の旬は冬ですが、「岩牡蠣」の旬は梅雨の頃からお盆を過ぎるまでの暑い時期。大振りでプリプリとした身が特徴で、一粒一粒に旨味をたっぷり含んでいます。中でも、水深10mの漁場まで素潜りを繰り返して採取された天然の岩牡蠣は格別です。
岩牡蠣料理 に関する宿泊プラン一覧7位 らっきょう漬け
32票
日本有数のらっきょう産地として知られる鳥取県。多く見かけるのは大玉で細長い形状の「らくだ系」ですが、小玉で丸型の「玉系」らっきょうも人気があります。定番の甘酢漬けだけでも種類豊富なので、お土産にして食べ比べるのもおすすめです。
らっきょう漬け に関する宿泊プラン一覧8位 大山そば
31票
大山の山麓で作られたそば粉を使用した「大山そば」。甘皮まで挽いた粉を使っているので全体に黒っぽいのが特徴で、手打ちであることが大山そばの条件です。ダシの味やトッピングに店の個性が光ります。
大山そば に関する宿泊プラン一覧9位 鳥取牛骨ラーメン
28票
60年以上も前から鳥取県の中部地域で食べられているご当地ラーメン。全国的にも珍しい、牛骨を使ったスープが特徴で、近年はB級グルメとしても人気を集めています。あと味がくどくなくスッキリとしていて、上品なテールスープのような味わいです。
鳥取牛骨ラーメン に関する宿泊プラン一覧10位 サバ寿司
17票
特に老舗寿司店が製造販売しているサバ寿司が有名で、JR米子駅で販売されている駅弁はとても人気があります。脂がのった大ぶりのサバを寿司めしとなじませ、昆布で巻いて風味を寿司に移すのが特徴。
※このランキングは、楽天トラベルで2014年9月1日~2015年8月31日に鳥取県に宿泊したユーザ(鳥取県居住者は除く)に対し行ったメールアンケートの結果をもとに算出しています
※アンケート期間:2015年9月11日~9月15日(投票総数:640)