1位 海南鶏飯(ハイナンチーファン)
95票
茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を一緒に盛り付けたもので、「海南風チキンライス」とも呼ばれます。シンガポールだけでなくマレーシアなど東南アジア周辺地域の庶民料理で、フードコートや屋台でも食べることができます。しっかりした味付けと歯応えが人気を集めています。
シンガポールの旅行情報2位 チリ・クラブ
69票
スパイシーなソースとともにカニをたっぷりと盛りつけた、「エビチリ」のカニ版のような料理。カニ味噌とチリ、ニンニク、卵などで作るソースは、辛いだけでなくどこかまろやかな味わいが評判。パンのようなマントウ(饅頭)にこのソースを絡める食べ方がおすすめです。
シンガポールの旅行情報3位 肉骨茶(バクテー)
40票
骨付きばら肉などをニンニクや漢方系ハーブで煮込んだ料理。お肉を骨から削ぎ取るように食べ、最後はスープをご飯にかけるスタイルが一般的で、現地ではファーストフードのような感覚で食べられています。薬膳スープの味と染み出た肉汁のおいしさが旅行客の支持を集めています。
シンガポールの旅行情報4位 ラクサ
28票
香辛料を効かせた東南アジアの麺料理。地域ごとに異なりますが、シンガポールではココナッツミルクをベースとしたスープが特徴です。ココナッツの甘みと香辛料のスパイシーさが絡み合う絶妙な味付けがおいしいと、旅行者に人気となっています。
シンガポールの旅行情報5位 ホッケンミー
18票
中国・福建省の麺料理がルーツといわれ、地域ごとに独自の進化を遂げた焼きそばの一種です。米麺と卵麺の2種類をブレンドして使い、プリっとしたエビが乗っているのがシンガポール式。エビを発酵させた調味料の独特な味わいが人気で、屋台をはじめ多くの専門店で食べることができます。
シンガポールの旅行情報6位 カヤトースト
8票
シンガポールの朝食の定番メニューともいえるローカルフード。薄切りのパンをカリッと焼いて、卵やココナッツミルクなどから作るカヤジャムとバターを挟んだシンプルな料理です。甘みと塩分が絶妙なバランスで、他では食べられない味わいが日本人観光客にも好まれています。
シンガポールの旅行情報6位 サテー
8票
本場インドネシアを中心に、シンガポールを含む東南アジア諸国で根付いているローカルフード。主に屋台で炭火焼きにして食べられる焼鳥で、あらかじめケチャップマニスという甘い醤油に漬け込んであり、ピーナッツソースにつけながら食べる独特のスタイルと味わいが人気です。
シンガポールの旅行情報8位 フィッシュ・ヘッドカレー
7票
南インドからの移民が生み出したとされる、その名の通り魚の頭がまるごと入っているシンガポール名物のカレー。魚の身をほぐしてカレーに混ぜながらライスなどと一緒に食べます。十分に効かせた香辛料と、タマリンドの酸味がおいしいと評判の料理です。
シンガポールの旅行情報9位 レモンチキン
5票
鶏肉好きならぜひ食べておきたい一品。揚げたチキンに甘酸っぱいレモンソースをかけた料理です。ビジュアルも味わいも爽やかで女性に人気。レストランによってレモンソースのレシピが微妙に異なりますので、いろいろな店で食べ比べてみるのもおすすめです。
シンガポールの旅行情報10位 経済飯(エコノミックライス)
3票
ご飯の上におかずを乗せた、いわゆる「ぶっかけご飯」。ずらっと並んだたくさんのおかずの中から好きなものを何種類か選ぶと、店員さんがご飯に乗せてくれます。「経済飯(エコノミックライス)」と言うだけあって、どの店でもコストパフォーマンスの良さが評価されています。
シンガポールの旅行情報※このランキングは、楽天トラベルで2013年1月1日~2015年12月31日にシンガポールに宿泊したユーザに対し行ったメールアンケートの結果をもとに算出しています
※アンケート期間:2016年3月4日~3月8日(投票総数:312)