関西のアフタヌーンティーが楽しめる高級ホテル21選

優雅な午後のひとときを楽しむなら、一流ホテルのアフタヌーンティーがおすすめ！ 季節ごとの料理やスイーツ、おいしい紅茶やハーブティーを、贅沢な雰囲気や絶景とともに堪能する至福の時間が過ごせます。

大阪府

W大阪
「LIVING ROOM」

2021年3月に心斎橋に誕生したラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」。3階「LIVING ROOM」と呼ばれるソーシャルハブ（ロビーラウンジ）で提供するアフタヌーンティーは、安藤忠雄氏監修のホテルの外観を模したボックスに入って、とてもおしゃれ。

紅茶は、アメリカ・ポートランド発のスペシャリティ・ティーブランド「Steven Smith teamaker」の茶葉を14種類用意。おかわり可能で、90分間心ゆくまで堪能できます。

店内には、DJブースや漫才文化をイメージしたステージもあり、大阪をぎゅっと凝縮した遊び心あふれる空間にも注目です。

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コンラッド大阪
「40スカイバー＆ラウンジ」

中之島フェスティバルタワーウェストの最上階に位置するラグジュアリーホテル「コンラッド大阪」。地上約200メートルからの格別な景色を望む「40スカイバー＆ラウンジ」は、カフェにカクテル、ライブミュージックなどが楽しめるバーラウンジです。

2つあるアフタヌーンティーメニューのうち「スパイラル・アフタヌーンティー」は、セイボリーアイテムをホテル内の各レストランが監修。ホテルのアイコニックスポットである白いらせん階段をイメージしたティースタンドに乗った、目にも舌にもおいしい逸品です。

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ザ・リッツ・カールトン大阪
「ザ・ロビーラウンジ」

梅田の繁華街に位置し、18世紀ヨーロッパの貴族の邸宅を彷彿とさせるホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」。シックなインテリアを配した落ち着いた雰囲気の1階「ザ・ロビーラウンジ」では、クラシックやジャズの生演奏とアフタヌーンティーを楽しめます。テーマや季節を反映させた英国式の本格的なアフタヌーンティーは、毎回好評。紅茶やコーヒーと一緒に贅沢な時間を過ごしてみてください。

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インターコンチネンタルホテル大阪
「ラウンジ 3-60」

JR大阪駅に直結するグランフロント大阪にある「インターコンチネンタルホテル大阪」。20階にある「ラウンジ 3-60（スリーシクスティ）」は、大きな窓から大阪市街を見渡せて、明るく居心地の良い空間です。

午後の優雅なひとときにぴったりのアフタヌーンティーセットは、スーツケースをイメージした木製のオリジナルボックスにセットされていてとってもおしゃれ！　ホテルのためだけにブレンドされたオリジナルティーとともに、季節のスイーツを堪能できます。

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ウェスティンホテル大阪
「ロビーラウンジ」

大阪の中心地にありながら、緑に囲まれ落ち着いたロケーションが魅力の高層ホテル「ウェスティンホテル大阪」。1階の「ロビーラウンジ」は、3階分吹抜けの開放的な空間にゆったりとレイアウトされたソファとテーブル、窓から見える緑と暖かい陽射しに癒されます。

季節ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーセットは、三層になったティースタンドで提供されるクラシカルな雰囲気。香り高いコーヒーのほかに、紅茶のラインナップが充実しているのもうれしいポイントです。

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ホテル阪急インターナショナル
「パルテール」

大阪キタの玄関、梅田・茶屋町に位置する「ホテル阪急インターナショナル」。2階にあるティーラウンジ 「パルテール」は、日本紅茶協会が認定する「おいしい紅茶の店」。上品なインテリアがクラシカルな雰囲気を醸し、優雅な時間を演出します。

季節のスイーツとこだわりのセイボリーを楽しめるアフタヌーンティーは、20種類以上の紅茶メニュー、7種類のコーヒーから飲み物が選べるのがうれしいポイント。イギリスの高級茶葉「JING Tea」やトリュフデザートが楽しめるワンランク上のメニューも人気を集めています。

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帝国ホテル大阪
「ブフェ＆ラウンジ ザ パーク」

桜並木で有名な毛馬桜之宮公園のすぐそばに建つ「帝国ホテル大阪」。「ブフェ＆ラウンジ ザ パーク」は、高さ約24メートルの吹き抜けアトリウムになっていて、開放感をたっぷりと味わえます。

季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティーでは、エレガントなホワイトのスタンドに飾られたスイーツやセイボリーと、コーヒー、紅茶、ハーブティーが楽しめます。隣接する遊歩道の緑を眺めながら、午後のひとときを満喫してみては。

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セント レジス ホテル 大阪
「セントレジスバー」

大阪の中心地、本町の御堂筋沿いに位置するエレガントなホテル「セント レジス ホテル 大阪」。12階の「セントレジスバー」は、日本が貿易の門戸を開いた桃山時代がテーマ。深い青緑色のパネルの壁、シルバーの天井、上質なレザーの椅子など、洗練されたデザインが散りばめられています。

定番の軽やかなスコーンやサンドイッチに加え、季節のフルーツを使ったタルトやマカロンといったスイーツが盛り付けられたアフタヌーンティーは、ロンネフェルト社の紅茶やコーヒー、シャンパンなどとともに優雅に堪能できます。

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大阪マリオット都ホテル
「LOUNGE PLUS」

日本一の高層ビル・あべのハルカスにある「大阪マリオット都ホテル」。19階フロントロビーに位置する「LOUNGE PLUS（ラウンジプラス）」は、大開口の窓から明るい光が降り注ぐ、開放感たっぷりのティースペース。シンプルかつスタイリッシュな椅子やソファが並び、居心地のよい空間です。

季節ごとにコンセプトが変わるアフタヌーンティーは、旬の味覚を取り入れたセイボリーやデセールが並びます。ドリンクメニューは「TWG TEA」10種を含む全30種類と充実のラインナップ。高層からの景色を眺めながらのティータイムは格別です。

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Zentis Osaka
「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」

北新地に2020年7月に誕生したライフスタイルホテル「Zentis Osaka（ゼンティス大阪）」。世界的インテリアデザイナーが手がけた、外の喧騒をまったく感じさせない美しくて心安らぐ空間が魅力です。

2階「UPSTAIRZ（アップステアーズ） Lounge, Bar, Restaurant」で味わえるアフタヌーンティーは、季節ごとの趣向を凝らしたプティデザートやセイボリーが並びます。紅茶とともに、2時間ゆっくりと贅沢なひとときを過ごせます。

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兵庫県

ホテルオークラ神戸
「カフェレストラン カメリア」

神戸のランドマークホテル「ホテルオークラ神戸」。1階ロビー「カフェレストラン カメリア」は、鮮やかな朱色と淡いウォームグレーを基調とした温かなインテリアや、大きな窓から差し込む光でくつろぎの空間が広がります。

シェフおすすめの5種のアミューズ、ホテル伝統のフレンチトースト、スイーツ6種を、それぞれひと口サイズで盛り付けた「プレミアム アフターヌーンティーセット」は、3皿のコース仕立て。特製フルーツティーと一緒に味わうのがおすすめです。

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ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
ラウンジ&バー「グラン・ブルー」

神戸ポートタワーのほど近く、港を一望できる「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」。ソムリエが厳選したワインをはじめ、多彩なドリンクを揃えたラウンジ＆バー「グラン・ブルー」では、心地よい生演奏ピアノの音色に包まれながら贅沢な大人の時間を過ごせます。

季節ごとのメニューが楽しめるアフタヌーンティーは、パティシエ特製色とりどりのスイーツにスコーン、シェフ特製サンドイッチなど、ホテルならではの逸品が勢ぞろい。ドリンクには、コーヒー、紅茶、ハーブティーを飲み替え自由で好きなだけ味わうことができます。

ORIENTAL HOTEL（オリエンタルホテル）
「ザ・バー ジェイダブリューハート」

神戸旧居留地にあり、日本最古と言われるホテル「ORIENTAL HOTEL（オリエンタルホテル）」。高層階に位置するレストラン「ザ・バー ジェイダブリューハート」では、広い窓から神戸のシティービューを一望できます。

アフタヌーンティーは、季節のフルーツを使ったケーキ、セイボリー、自家製スコーンで構成。地元の紅茶専門店がセレクトしたティーメニューなど、好きなドリンクを好きなだけ楽しめます。

神戸北野ホテル
「ダイニング　イグレック」

異人館の街に佇む、都市型オーベルジュ「神戸北野ホテル」。1階にある「ダイニング　イグレック」は、テラコッタの床、塗り壁、開放感あふれるパティオが印象的で、ヨーロピアンな雰囲気が漂います。

パティシエが手掛けるフレンチスタイルのアフタヌーンティは、焼き立てのスコーンやサンドイッチ、こだわりのデザートを3段ティースタンドにセット。コーヒー、紅茶は飲み放題で楽しめて、神戸の優雅な午後を満喫できます。

京都府

HOTEL THE MITSUI KYOTO
「THE GARDEN BAR」

二条城の目の前、かつて250年以上にわたり三井総領家の邸宅があった地に、2020年11月に開業した「HOTEL THE MITSUI KYOTO」。京都に息づく文化と美意識を体現する最上級ラグジュアリーホテルです。

庭園に臨むバー＆ラウンジ「THE GARDEN BAR」では、京都の老舗「柳桜園茶舗（りゅうおうえんちゃほ）」の玉露からスタートする京都らしいアフタヌーンティーを楽しめます。「開化堂」の菓子缶や茶筒、「金網つじ」の茶こしなど、京都の伝統工藝品に触れられるのも魅力です。

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翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
「茶寮 八翠」

保津川のほとりに建つ「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」。ホテル内の「茶寮 八翠」は、築100年を超える歴史的建造物 「八賞軒」の趣をそのまま残し、保津川や嵐山のおよそ1000年変わらぬ絶景を望むことができます。

アフタヌーンティーは、季節の京風セイボリーと地元京菓子司の甘味がセットになった「和のアフタヌーンティー」、かわいらしい甘味3種を少しずつ味わえる「八翠のおさんじ」の2種。日本茶、紅茶、コーヒーから選べるドリンクと一緒に堪能できます。

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ザ・リッツ・カールトン京都
「ザ・ロビーラウンジ」

京都の中心部・鴨川のほとりに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」。1階にある「ザ・ロビーラウンジ」は、町家の情緒が感じられる格子が特徴的で、ゆったりと午後を過ごすのにぴったりな明るい空間です。

ケーキやマカロンといった「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツを中心に、ホテルシェフが腕を振るう旬のセイボリーも味わえるアフタヌーンティーは、時期ごとにメニューが変わるのも楽しみ。滝を背にした、爽やかなテラス席で味わうのもおすすめです。

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フォーシーズンズホテル京都

京都・東山のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル京都」では、季節ごとにテーマを変えてアフタヌーンティーを提供。約800年の歴史を受け継ぐ庭園「積翠園（しゃくすいえん）」を望む場所で、優雅な午後の時間を過ごせます。

旬のフルーツ、フラワーアーティストのコラボなど、多彩なテーマに合わせたアフタヌーンティーセットは、ガラスの器に並んだビジュアルも楽しめる逸品。ドイツ・ロンネフェルト社のプレミアムティーセレクションや、ハウスブレンドのコーヒーなど、フリーフローのドリンクメニューも豊富です。

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京都悠洛ホテル Mギャラリー
「Bar 1867」

京都の東の玄関口・三条にある、和と洋が融合したホテル「京都悠洛ホテル Mギャラリー」。非日常感あふれるレトロモダンな空間が魅力の「Bar 1867」では、種類豊富なドリンク、ロンネフェルト社の紅茶、アルコールなどが楽しめます。

京都をイメージしたアフタヌーンティーでは、時期により内容が変わるスイーツやセイボリーを堪能。飲み物はコーヒー、紅茶のほか、ノンアルコールのコーヒーモクテルも選べます。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池（旧・グランドプリンスホテル京都）
「ロビーラウンジ 水の音」

洛北の自然に囲まれた「ザ・プリンス 京都宝ヶ池（旧・グランドプリンスホテル京都）」。1階「ロビーラウンジ 水の音」は、四季折々の情景をのぞかせる日本庭園を望む、ゆったりと過ごせるくつろぎの空間が魅力です。

季節ごとのアフタヌーンティーセットは、パティシエ特製のスイーツや、ホテルブレッドを使ったメニューが並びます。ドリンクは、コーヒー、紅茶、ハーブティーからチョイス可能。16種のスイーツとパンを二段重ねのボックスに詰め合わせた、テイクアウトメニューも用意されています。

奈良県

JWマリオット・ホテル奈良
「Flying Stag」

穏やかな山々に囲まれたロケーションの「JWマリオット・ホテル奈良」。ロビー・バー「Flying Stag」は、大きな鹿のアートワークや、シルクロードをデザインに取り込んだカーペットなどが印象的で、スタイリッシュな空間が広がります。

アフタヌーンティーセットには、数々のコンクールで入賞経験のあるペストリーシェフの手掛けた本格的な季節のスイーツや、セイボリーを。奈良県産の食材を使用するなど、素材選びへのこだわりも光ります。

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関西のアフタヌーンティーが楽しめる高級ホテルMAP