カップルで行ってはいけないらしい、破局スポット?
SPOT:東京都武蔵野市御殿山1丁目18-31 井の頭恩賜公園
「井の頭恩賜公園」のボートに一緒に乗ると別れる?
井の頭恩賜公園の池のほとりに祀られている弁天様は女の神様。だからカップルで乗るとやきもちを妬いて別れさせるという噂です。しかし弁天様は決してそんな心の狭い神様じゃありません。多くは別れるべき別の理由があったのでは?
SPOT:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 渡月橋
嵐山「渡月橋」を渡っている時、振り返ると別れる?
恋人と一緒に渡っている時、振り返ると別れるというジンクスですが、その由来は不明。似たものに数え年13歳に行う「十三参り」の伝承があり、法輪寺を参詣後、渡月橋を渡り終えるまでに振り返ってしまうと、せっかく授かった智恵を返さなければならないというものがあります。これがアレンジされて恋人のタブーに繋がったのでは?
恋が叶う!恋愛成就のスポット
SPOT:島根県松江市佐草町227 八重垣神社
八重垣神社「鏡の池」の恋占い
素盞鳴尊と櫛名田姫を祭神とする八重垣神社は、知名な縁結びのパワースポット。特に、境内の「鏡の池」で行う縁占いがよく当たると大人気!紙の上に硬貨を乗せて浮かべ、願い事をし、紙が早く沈めば縁が早く、30分以上かかれば縁が遅いとのこと。
SPOT:東京都新宿区四谷
東京四谷にある「金色の公衆電話」
四谷に1つだけあるといわれる金色の公衆電話。皇太子様と雅子様のご成婚パレードのルート上にあったため、記念にこの1台だけ金色に塗られたおめでたいものだそう。この金色の公衆電話で「ギザ10」を使って好きな人に電話をかけると、恋が叶うといわれています。
SPOT:静岡県伊豆市小下田3135-7 恋人岬
恋人岬の「ラブコールベル」を3回鳴らすと恋が叶う
恋人岬はその名のとおり、恋人たちの聖地として有名。雄大な海に向けて設置された「ラブコールベル」を3回鳴らすと、恋が叶う/永遠に愛が続くといわれています。実際、一緒にベルを鳴らしている時点でほぼ恋は叶ったようなもの。
まるでSF!非現実的な都市伝説
SPOT:石川県羽咋市
「UFOの街」石川県羽咋市
日本一UFOの目撃情報が多いといわれる町で、遡ること江戸時代から既に目撃情報の記録があるのだとか。宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」にはUFOの写真や破片の展示があり、市内にもUFOをモチーフとした看板やUFOグルメまで登場。まさにUFO一色!
SPOT:東京都新宿区西新宿2丁目8-1
東京都庁は「巨大ロボット」に変身する
都民なら誰もが1度は耳にしたことのある都市伝説。有事の際や宇宙からの侵略時に、都庁が巨大ロボットに変形して戦うというもの。操縦はその時の都知事が行い、選挙で新知事が決まると操縦法も引き継がれるのだとか。パンチの射程は40キロメートルといわれています。
SPOT:宮城県仙台市
浮かび上がる「六芒星」!仙台市の結界
仙台市内の青葉神社、大崎八幡宮、愛宕神社、榴岡天満宮、仙台東照宮、仙台城址(青葉城址)の6箇所を線で結ぶと…不思議なことに、綺麗な六芒星が浮かび上がります。伊達政宗公が仙台の街を作る際、風水に因んで神社を配置したからという説があります。
日本各地の未確認生物(UMA)
SPOT:北海道
アイヌの小人「コロポックル」
コロポックルとは、北海道アイヌ民族の伝承に登場する小人のこと。「蕗の葉の下の人」という意味で、すばしっこいけれど悪さやいたずらしない、気立ての良い性質を持つといわれています。北海道の各地に残る竪穴住居の跡は、彼らの手によって作られたという説もあります。
SPOT:北海道川上郡弟子屈町 屈斜路湖
屈斜路湖の首長竜「クッシー」
屈斜路湖で多数の目撃情報が寄せられた巨大な未確認生物(UMA)。首長竜の生き残りではないかといわれ、イギリスのネス湖に生息する「ネッシー」に倣って名付けられました。しかしながら、1997年の目撃情報を最後に、以降その姿は確認されていません。
SPOT:東京都世田谷区代田
東京代田の巨人「ダイダラボッチ」
東京都世田谷区“代田”の地名は巨人伝説に由来するという説があり、昔ここに伝説の巨人「ダイダラボッチ」の歩いた足跡とされる長さ約100間(約180メートル)の大きな窪地があったのだそう。今では住宅地として造成され、その窪みはほぼ残っていません。
その場所で、絶対に「やってはいけないこと」とは?
SPOT:福井県坂井市三国町安島 雄島
福井県「雄島」を反時計周りしてはいけない?
絶景スポットとして名高い東尋坊の近くにある「雄島」では、島を反時計回りにまわると、“死の世界”に導かれてしまうという言い伝えがあるそう。東尋坊から身を投げた人が潮により流れ着く場所が雄島であり、成仏しきれない霊がたくさんいるためだとか。
SPOT:長野県北佐久郡御代田町 軽井沢大橋
軽井沢大橋でやってはいけない「3つのこと」とは?
心霊スポットとの噂がある吊り橋「軽井沢大橋」には、「吊り橋の途中で車を止めてはいけない」、「吊り橋を歩いて渡り切ってはいけない 」、「吊り橋の奥にある祠にお参りをしてはいけない」という3つが、県からの注意書きとして看板に書いてあるのだとか。
SPOT:山梨県南都留郡富士河口湖町青木ヶ原丸尾
富士の樹海(青木ヶ原樹海)の「積み石」を崩してはいけない?
自衛隊がサバイバル体験の一環として「富士の樹海」を行軍する際、ところどころに“積み石”があるといいます。昔、その積み石を邪魔に思い蹴飛ばした隊員が不慮の交通事故にあったことから、“積み石”は絶対に崩してはいけないという掟が生まれたのだそう。
日本に眠る「財宝」「埋蔵金」伝説!
SPOT:群馬県前橋市富士見町赤城山
群馬県赤城山には「徳川埋蔵金」が眠っている?
幕府が江戸城を新政府軍に明け渡す際、勘定奉行であった小栗忠順が、莫大な財宝を密かに彼の故郷である「赤城」に埋めたという説があります。その価値は現代の額で約200兆円にものぼるといわれ、これまで様々な発掘が行われてきましたが、未だに見つかっていません。
SPOT:兵庫県川辺郡猪名川町 多田銀銅山跡
多田銀銅山跡に隠されたかもしれない「豊臣秀吉の黄金」
「多田銀銅山」は豊臣政権が直接支配した鉱山の一つで、晩年の秀吉が幼い秀頼のために財産を隠したのではという説があり、それを示す文書も残っているのだとか。実際に、細かな坑道がアリの巣のように広がる多田銀銅山跡は、財宝を隠すのにはうってつけの場所にも思えます。
SPOT:沖縄県宮古島市平良大神 大神島
大海賊「キャプテン・キッド」の財宝は、聖なる島・大神島に?
沖縄県宮古島のすぐ北に位置する「大神島」は、人口数十人の小さな島で、無断で立ち入ってはいけない聖域が点在する不思議な場所。17世紀の大海賊キャプテン・キッドの財宝が島の洞窟に眠るのではという報道がされた際は、たくさんのトレジャーハンターが押しかけたとか。