非日常・絶景の旅

画像でめぐる~全国の秘境駅まとめ・20選~

絶景の中に佇む駅や、有名映画・ドラマのロケ地になった駅、いつ廃止になってもおかしくない僻地の無人駅など、
今話題の秘境駅を厳選してご紹介。

絶景の中に佇む駅や、有名映画・ドラマのロケ地になった駅、いつ廃止になってもおかしくない僻地の無人駅など、
今話題の秘境駅を厳選してご紹介。

ポスターや映画・ドラマに頻出。知名度No.1の絶景駅

愛媛県/JR四国予讃線

下灘駅(しもなだえき)

下灘駅(しもなだえき)
所在地
愛媛県伊予市双海町大久保
開業日
1935年6月9日

ホームから目の前いっぱいに広がる瀬戸内海の絶景が魅力の駅です。青春18きっぷなどのポスターに度々採用されているほか、映画やドラマのロケ地になるなど話題を集め、全国から多くの観光客が訪れています。

眼前に日本海を望む、ノスタルジックな難読無人駅

青森県/JR東日本五能線

驫木駅(とどろきえき)

驫木駅(とどろきえき)
所在地
青森県西津軽郡深浦町大字驫木字扇田
開業日
1934年12月13日

日本海に面したロケーションと、駅名自体も難しい漢字が用いられているため話題になっています。周りに建物が少なく、ポツンと佇む雰囲気は無人駅ならでは。時化(しけ)の時には波がかぶることもあります。ホームに置かれた日時計と夕焼け暦も見どころ。

雪深い北の大地に佇む、日本最北の木造駅舎・無人駅

北海道/JR北海道宗谷本線

抜海駅(ばっかいえき)

抜海駅(ばっかいえき)
所在地
北海道稚内市抜海村字クトネベツ
開業日
1924年6月25日

日本最北の木造駅舎のある駅で、無人駅としても最北。厳しい地吹雪に耐え、一部改修を繰り返しながらも、約90年前の開業時に建てられた駅舎がそのまま使われています。映画やドラマの撮影地にもなりました。

幸せを運ぶ“黄色いポスト”がある、JR日本最南端の駅

鹿児島県/JR九州指宿枕崎線

西大山駅(にしおおやまえき)

西大山駅(にしおおやまえき)
所在地
鹿児島県指宿市山川大山
開業日
1960年3月22日

JR日本最南端の駅。ホームからは日本百名山のひとつ「開聞岳(別名:薩摩富士)」の素晴らしい景色が眺められます。駅前に立つ黄色いポストは指宿を代表する花、菜の花の色にちなみ、幸せを運ぶポストとして人気です。

だだっ広い田園風景の中に、ポツリと佇む無人駅

北海道/JR北海道石北本線

生野駅(いくのえき)

生野駅(いくのえき)
所在地
北海道紋別郡遠軽町生田原豊原
開業日
1946年12月1日

もともとは仮乗降場として開業し、駅に昇格。だだっ広い田園風景の中に、1面1線の簡素なホームがあるだけという構造。以前は脇に待合室代わりの黄色い廃バスが置かれていましたが、それも撤去されますますシンプルな秘境駅に。

まさに秘境!湖上に浮かぶ“恋人たちの聖地”

静岡県/大井川鐵道井川線

奥大井湖上駅(おくおおいこじょうえき)

奥大井湖上駅(おくおおいこじょうえき)
所在地
静岡県榛原郡川根本町梅地
開業日
1990年10月2日

ダム湖に突き出た半島の突端にあり、湖を渡る2本の巨大な鉄橋に挟まれた陸の孤島。駅の周りには休憩用のコテージがあるのみですが、橋を渡ってハイキングを楽しむこともできます。ホームには幸せを呼ぶ鐘などがあり、恋人たちの聖地としても有名です。

“真の幸せ”が手に入る?宮崎県で初めてできた鉄道駅

宮崎県/JR九州肥薩線

真幸駅(まさきえき)

真幸駅(まさきえき)
所在地
宮崎県えびの市大字内竪
開業日
1911年3月11日

宮崎県で初めてできた鉄道駅で、開設時(約100年前)のままの木造駅舎がレトロな雰囲気。駅名にちなみ、「真の幸せ」に通じるとして入場券が人気です。ホーム中央に設置された幸せの鐘は、自分が幸せと感じる度合いに応じた回数鳴らすといいとか。

美しい渓谷とトロッコ列車を望む、橋の上の秘境駅

京都府/JR西日本山陰本線(嵯峨野線)

保津峡駅(ほづきょうえき)

保津峡駅(ほづきょうえき)
所在地
京都府京都市西京区と亀岡市
開業日
1929年8月17日

ホームの大部分が保津川に架けられた橋の上にあるというまさに秘境駅。狭いホームから真下を見下ろせば、見事な渓谷の風景が見渡せます。保津川下りの遊覧船や、トロッコ列車として有名な嵯峨野観光鉄道が渓流沿いに走る姿も眺められます。

映画の舞台にもなった、全国屈指の難読駅

山口県/JR西日本山陰本線

特牛駅(こっといえき)

特牛駅(こっといえき)
所在地
山口県下関市豊北町大字神田字大場ヶ迫
開業日
1928年9月9日

「特牛」を「こっとい」と発音する、全国屈指の難読駅名のひとつ。海へ伸びた絶景橋を渡って行く角島への観光拠点となっています。某映画では「伊上畑駅(いがみはたえき)」として登場し、その時の駅名標も残されています。

“近畿の駅百選”にも選ばれた、日本海の絶景を望む無人駅

兵庫県/JR西日本山陰本線

餘部駅(あまるべえき)

餘部駅(あまるべえき)
所在地
兵庫県美方郡香美町香住区余部字ナワテ
開業日
1959年4月16日

“近畿の駅百選”選定駅であり、ホームのベンチに座って眺める日本海の景色は一見の価値あり。周辺には、約100年前に建設された「余部鉄橋」が2010年に建て替えられた際、旧橋脚の一部を利用して作られた展望施設「空の駅」があります。

北海道の郷土富士“駒ケ岳”を望む静かな秘境駅

北海道/JR北海道函館本線

東山駅(ひがしやまえき)

東山駅(ひがしやまえき)
所在地
北海道茅部郡森町字駒ケ岳
開業日
1943年2月26日

林の中に静かに佇む駅で、北海道駒ケ岳を望む雄大なロケーションが魅力。当初、信号場として開業した経緯からか、枕木を使った木製デッキのホームのみというシンプルな構造。昔はスイッチバックで勾配を登っていました。

ついに廃止へ。閑散とした荒地に佇む、古い木造駅

北海道/JR北海道石北本線

下白滝駅(しもしらたきえき)

下白滝駅(しもしらたきえき)
所在地
北海道紋別郡遠軽町下白滝
開業日
1929年8月12日

駅前にあるのは牛舎程度で、人家がほとんどない閑散とした場所に佇む駅。利用者の減少とダイヤ改正に伴い、2016年3月26日に廃止が予定されています。

唯一の利用者であった、女子高生の卒業と共に廃止へ

北海道/JR北海道石北本線

旧白滝駅(きゅうしらたき)

旧白滝駅(きゅうしらたき)
所在地
北海道紋別郡遠軽町旧白滝
開業日
1947年2月11日

JRで「旧」という文字が頭に付く唯一の駅。定期利用者は地元女子高生1人のみで、登校時刻に合わせ1日1往復が運行されていましたが、彼女の卒業と共に、2016年3月26日その役割を終えるとのこと。

人家も車道もない陸の孤島。利用者1人だけの秘境駅

徳島県/JR四国土讃線

坪尻駅(つぼじりえき)

坪尻駅(つぼじりえき)
所在地
徳島県三好市池田町西山
開業日
1950年1月10日

徳島県と香川県の間の峠の近くにあり、周辺にあるのは山と川のみ。駅前や舗装道路といったものもなく、山道が続くだけのまさに秘境駅です。木造駅舎の中の張り紙によると、現在は駅利用者がたった1人のみとのこと。

蒸気機関車時代の歴史跡を残す、スイッチバック駅

熊本県/JR九州肥薩線

大畑駅(おこばえき)

大畑駅(おこばえき)
所在地
熊本県人吉市大野町
開業日
1909年12月26日

山岳を越える険しい区間にあり、日本で唯一、ループ線の中にスイッチバックを併せ持つ駅として知られています。石造りの給水塔は蒸気機関車の給水のために、ホームにある湧水盆は乗員乗客が煤(すす)で黒くなった顔や手を洗うためにその昔設置されたものです。

林の中に隠された、JR北海道最西端の秘境駅

北海道/JR北海道函館本線

鷲ノ巣駅(わしのすえき)

鷲ノ巣駅(わしのすえき)
所在地
北海道二海郡八雲町花浦
開業日
1944年9月1日

車道から離れた林の中にあり、近くに行かなければ駅とわからないJR北海道最西端の駅。プレハブ風の小さな待合室のベンチには、誰かが持ち込んだ枕や毛布が置いてあり生活感が漂います。2016年3月26日で廃止予定とのこと。

つぎはぎの改修跡が歴史を物語る秘境駅。3月に廃止へ

北海道/JR北海道石北本線

金華駅(かねはなえき)

金華駅(かねはなえき)
所在地
北海道北見市留辺蘂町金華
開業日
1914年10月5日

生田原駅からこの駅への途中にある常紋トンネル越えは、急勾配の難所。1934年に改築された駅舎はパッチワークのように改修の跡が多く見られ、北海道の厳しい気候を耐え抜いてきた歴史が伺えます。2016年3月26日で廃止予定。

透明に澄んだ美しい水場を持つ、山深い秘境駅

大分県/JR九州日豊本線

宗太郎駅(そうたろうえき)

宗太郎駅(そうたろうえき)
所在地
大分県佐伯市宇目大字重岡字宗太郎
開業日
1947年3月1日

山深い場所にあり、利用者も極めて少ない無人駅。かつては駅舎がありましたが、今は改札口跡の鉄柵が残るのみです。「日豊線一うまい水」と書かれた井戸のほか、ホームにはイモリの生息する池があり、とても水がきれいな場所です。

険しい山々に囲まれた、無人のスイッチバック駅

高知県/JR四国土讃線

新改駅(しんがいえき)

新改駅(しんがいえき)
所在地
高知県香美市土佐山田町東川
開業日
1947年6月1日

三方が山に閉ざされた地にある、白い駅舎のスイッチバック駅。列車は引上線からバックしながらホームに入ってきます。その昔、駅前にあったという商店も今は閉店し、駅周辺はがらんとしています。

思わず背筋がひやりとする、断崖絶壁に佇む秘境駅

長野県/JR東海飯田線

田本駅(たもとえき)

田本駅(たもとえき)
所在地
長野県下伊那郡泰阜村田本
開業日
1935年11月15日

片側は山壁、もう片側は天竜川を見下ろす崖という、まさに断崖絶壁にある秘境駅。集落へ出る道は、急な階段や山道、吊橋を通らなければ辿りつけません。ホームは通路のように狭く、頭上には大きな岩も張り出しておりスリリングな体験ができます。

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