非日常・絶景の旅

元秘境ツアー添乗員・とまこさんが選ぶ!世界の秘境5選

秘境ばかり扱う旅行会社のツアーコンダクターとしてさまざまな未開の地を制覇してきたとまこさん。そんな彼女が選ぶ5つの秘境とは。

秘境ばかり扱う旅行会社のツアーコンダクターとしてさまざまな未開の地を制覇してきたとまこさん。そんな彼女が選ぶ5つの秘境とは。

とまこ

とまこ(とまこ)
明治大学在学中にバックパッカーとしてデビューし、卒業後は秘境ツアーコンダクターに。現在は旅作家&おしゃれパッカーとして本の執筆や講演、TV出演など多方面で活躍中。
著書に「離婚して、インド」(幻冬舎文庫)、「世界の国で美しくなる!」(幻冬舎)など多数。
http://tomako.tv/

 世界の秘境5選

神の啓示が降りてきた!?

ティカル(グアテマラ)

ティカル(グアテマラ)

ジャングルをぬけた先に現れる神殿

「フローレスという街からバスで2時間ほどかけて進んだ先に突如現れる神殿。高さ25mほどもある塔を恐る恐る小さなはしごで登っていくと突然視界がひらけ、一面ジャングルの海が広がります。神様の視点から見下ろすことで、壮大なスケールを実感。この世の真理がわかった気がして思わず涙しちゃいました」

台湾のウユニ塩湖

高美湿地(台湾)

高美湿地(台湾)

旅人たちの間でひそかに流行中

「台中駅から電車で30分、バスで小1時間弱行くと、『鏡張り』で今人気が高まっている湿地帯に辿りつきます。私が出向いた春先は夜が近づくにつれ水面が紫がかることが多く、風車の姿と相まって神秘的な空間に。ベストシーズンの夏は水面が赤くなりやすく、夕暮れ時には湿地全体が美しく赤色に染まります」

シルクロードで繁栄した都市

楼蘭遺跡(中国)

楼蘭遺跡(中国)

現在はツアーもなかなか出ていない場所

「楼蘭(ろうらん)」は紀元前176年頃に栄え、多くの謎を残したまま滅んだ王国。「新疆ウィグル地区にある遺跡を目指し、現地スタッフと5日間テントで野営しながらタクラマカン砂漠を進むという、壮絶な体験をしました。個人では行くことが難しい、まさに秘境。荒れ果てた大地に今なお気迫を放つ城跡に、神秘のエネルギーを感じました」

幻想的な真っ白の空間

白砂漠(インド)

白砂漠(インド)

三輪タクシーで約5時間かけて行く砂漠

「通りすがりの旅人からもらった地図に『white desert』の文字を見つけて、いてもたってもいられず出発!パキスタンの国境近くにあり、ツアーはやっていない時期だったようなので自力で行くしかありません。ブージという街から“オートリキシャ”という三輪タクシーで約5時間かかりました。着いた砂漠は天球ごと白く見える幻想的な世界。とても暑くて照射が強いなか、光が白い大地に反射すると、目には自分を取り囲む天球ごと真っ白に映るようで、夢見心地な空間でした」

水路をハウスボートで進む 

バックウォーター(インド)

バックウォーター(インド)

朝日と夕日の美しさは特筆もの

南インド・ケララ州の水郷地帯。日本からデリーを経由しトリバンドラムまで約16〜20時間かけて移動すると、バックウォーターに到着です。
「ヤシが生い茂る運河を、その合間を縫うようにボートで進みます。日本ではあまりメジャーではないのですが、海外では大人気の観光クルーズなので比較的行きやすい秘境ですよ」



旅色

楽天トラベルと大人の女性のためのトラベル・ウェブ・マガジン『旅色』とのコラボレーション企画。「輝く女性に贈る、ちょっと贅沢なご褒美旅」をコンセプトに、今を輝かしく生きるナビゲーターが様々な旅をご紹介します。

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