SNS映え間違いなし!世界のカラフルな街13選

イタリア

ブラーノ島

ブラーノ島
ブラーノ島

イタリア本土から水上バスで約40分。ブラーノ島には可愛らしいカラフルな家が並んでいます。これは霧の中でも漁師が自分の家をすぐに見つけられるようにと明るい色でペイントしたのが始まりなんだとか。他にも「メルレッティ」と呼ばれるレース刺繍技術が有名で、土産物屋で購入できるほか、博物館では貴重な作品や図案を見られます。

イタリア

チンクエ・テッレ

チンクエ・テッレ
チンクエ・テッレ

チンクエ・テッレは、イタリア語で「5つの土地」という意味で、リグーリア海岸にある5つの村で構成されているエリアです。村と村をつなぐトレッキングコースや、マナローラとリオマッジョーレ村を結ぶ「愛の小道」を歩きながら景色を楽しむことができます。ポルトヴェーネレや小島群などと共に世界遺産に登録されているイタリアの観光地のひとつです。

デンマーク

ニューハウン

ニューハウン
ニューハウン

デンマーク・コペンハーゲンにある人気観光地。アンデルセンが愛したと言われる港町には、オープンカフェやテラスが並んでおり、運河ツアーのほか、水上バスからもカラフルな建物が並ぶ景色を見ることができます。街灯に照らされた夜の運河沿いの姿も魅力的。

ポーランド

ヴロツワフ

ヴロツワフ
ヴロツワフ

ヴロツワフはポーランドの西部に位置する、古い都市のひとつです。昔から市民の生活の中心となっていた旧市街広場にカラフルな建物が並んでいます。そのほかにも約250体の小人の銅像が街中に設置されており、一緒に記念撮影するのも人気です。

メキシコ

グアナファト

グアナファト
グアナファト

色とりどりの家が立ち並んでおり、中世を思わせるのんびりした雰囲気が漂う、文化・芸術の街、学生の街として知られています。スペイン植民地時代の色が濃く残っている街並みで、美しいコロニアル建築が有名です。歴史的な市街地と近辺の銀山が世界遺産に登録されています。

キューバ

トリニダー

トリニダー
トリニダー

世界遺産にも登録されているキューバのトリニダー。ハバナからバスで約6時間で行ける、キューバ中部にあるエリアです。市立歴史博物館にある塔の屋上からカラフルな街並みを見渡せます。

キューバ

ハバナ

ハバナ
ハバナ

立派なコロニアル建築が立ち並ぶ、キューバの首都ハバナ。旧市街(オールド・ハバナ)と新市街に分かれており、「オールド・ハバナとその要塞群」は世界遺産に登録されています。旧市街にあるビエハ広場は、コロニアル様式の邸宅に囲まれており、ホテル、レストランやカフェが並び、観光客だけではなく、ハバナ市民もお酒や食事を楽しむ憩いの場となっています。

コロンビア

グアタペ

グアタペ

コロンビアのグアタペは、建物の装飾が可愛く、まるでメルヘンの世界にいるような雰囲気が漂っています。街のシンボル的存在の教会や村の広場にあるカラフルな階段が見所です。グアタペの近くにある、約200mの巨岩「ラ・ピエドラ・デル・ペニョール」も人気観光スポットで、セットで訪れる人も。

チリ

バルパライソ

バルパライソ
バルパライソ

日本語に訳すと、「天国の谷」という意味のバルパライソ。この美しい街並みは「バルパライソの海港都市とその歴史的な町並み」として世界遺産に登録されています。港を中心として急斜面に住宅が建っており、アセンソールというケーブルカーのような乗り物で坂を上ることができます。壁や階段、街の様々な場所に絵が描かれているので、散策しながら自分の気に入ったアートを探してみては。

キュラソー島

ウィレムスタット

ウィレムスタット
ウィレムスタット

ウィレムスタットは、カリブ海に浮かぶオランダ自治領キュラソー島にある港町です。オランダ、スペイン、ポルトガルの建築様式のパステルカラーの家が並んでいます。様々な文化の影響を受け活気あふれる港町に進化し、「キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区」として世界遺産に登録されています。

バハマ

ナッソー

ナッソー
ナッソー

カリブ海にあるバハマの首都ナッソーは、カジノやビーチを楽しむ観光客が多く訪れます。カラフルな街散策を楽しめるほか、透き通った美しい青いビーチでマリンスポーツも満喫できます。

南アフリカ共和国

ボ・カープ

ボ・カープ
ボ・カープ

ボ・カープは多民族の文化が入り組む地域で、色とりどりの石製の家屋が並ぶストリートで知られています。インドネシア、マレーシアや、アフリカ諸島から労働者として連れてこられた人々の子孫が多く住んでおり、アジアやアフリカ、ヨーロッパの伝統的な食材を融合して作られたケープマレー料理など、様々な文化に触れ合うことができます。

韓国

甘川洞文化村(プサン)

甘川洞文化村(プサン)
甘川洞文化村(プサン)

韓国のマチュピチュとも呼ばれる釜山甘川文化村。色とりどりの家々が山肌に連なっています。元々は、朝鮮戦争の際に避難してきた人々が建てた集落でしたが、2009年頃から町おこしが行われました。カラフルにカラーリングされた建物やオブジェなどが並び、町全体が路上美術館として楽しめる人気観光スポット。

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