非日常・絶景の旅

鎌倉のあじさい名所~2020年おすすめスポット15選~

梅雨時期のご旅行やお出かけにおすすめの鎌倉のあじさい名所をご紹介。鎌倉あじさい三大名所をはじめ、穴場の名所など旅行プランのご参考に!

梅雨時期のご旅行やお出かけにおすすめの鎌倉のあじさい名所をご紹介。鎌倉あじさい三大名所をはじめ、穴場の名所など旅行プランのご参考に!

新型コロナウイルス感染拡大予防に伴い、施設やスポットによって臨時休業や営業時間、提供サービスの内容が変更されている場合があります。公式ホームページなどで最新情報をご確認ください。


1.鎌倉のあじさい三大名所

めいげついん

明月院(あじさい寺)

明月院

臨済宗建長寺派の寺院で、別名「あじさい寺」として親しまれている明月院。境内には、約2,500株の姫あじさいが植えられており、見頃の時期になると「明月院ブルー」と呼ばれる青色の花が咲き、辺り一面を青色に染める幻想的な光景が広がります。

明月院
明月院

開山堂前の花想い地蔵にもあじさいが添えられ、何ともかわいらしい雰囲気に。

あじさいの時期は、時間に余裕を持って訪れましょう。ゆっくり眺めるなら、比較的空いている16:00以降がおすすめです。

※明月院は当面の間拝観を停止しています。

例年の見頃
6月中旬~6月下旬
拝観時間
6月 8:30~17:00、6月以外 9:00~16:00
拝観料
大人500円、小中学生300円 ※庭園拝観は別途500円必要となります
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約10分

はせでら

長谷寺

長谷寺
長谷寺

天平8(736)年開創の古刹で、ご本尊は約10mにもなる日本最大級の木造観音像。一年を通じてさまざまな花が見られることから、「花の御寺(みてら)」と呼ばれています。

長谷寺

あじさいが見られるのは、上境内の眺望散策路。傾斜一面に約40種類2,500株のあじさいが植えられており、例年6月上旬から7月上旬にかけて鮮やかに咲き誇ります。散策路上段から望む、由比ヶ浜の景色とあじさいのコラボレーションを楽しんでみては。

※あじさい観賞は、事前申込制となっています。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

例年の見頃
6月上旬~7月上旬
拝観時間
8:00~17:00(閉山17:30)
拝観料
大人(中学生以上)400円、小学生200円
アクセス
江ノ島電鉄「長谷」駅より徒歩約5分

じょうじゅいん

成就院

成就院

承久元(1219)年に北条泰時が開創した真言宗大覚派の寺院。恋愛成就のパワースポットとしても知られ、縁結びのご利益を求めて参拝客が訪れます。以前は参道に沿って多くのあじさいが咲いていましたが、2015年以降、参道工事によりあじさいの数は少なくなったものの、境内の入り口や階段沿いには大きなあじさいが残り、見頃時期には境内を彩ります。

※成就院ではコロナウイルス感染拡大防止と5年を経過した株を休ませるため、2020年のあじさい開花はお休みします。


2.明月院周辺!北鎌倉のあじさい名所

えんがくじ

円覚寺

円覚寺

弘安5(1282)年、北条時宗が宋より招いた無学祖元禅師により開山された、臨済宗円覚寺派の大本山。鎌倉五山第二位を持つ格式高い寺院です。

神奈川県唯一の国宝建造物「円覚寺舎利殿」のほか、鎌倉三名鐘のひとつに数えられる国宝「洪鐘」や国指定の名勝「妙香池」など、見どころが多数あります。

円覚寺

境内には、ヤマアジサイを中心に約7~8種類のあじさいが6月初旬から6月下旬にかけて見頃を迎えます。境内のさまざまな場所に植えられているので、ゆったりと散策しながらあじさい観賞を楽しむのがおすすめです。

※円覚寺は当面の間拝観を停止しています。

例年の見頃
6月上旬~6月下旬
拝観時間
8:00~16:30
拝観料
大人300円、小中学生100円
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約1分

とうけいじ

東慶寺

東慶寺

弘安8(1285)年創建、鎌倉尼五山第二位の寺院。かつては女性を救済するための「駆け込み寺」「縁切り寺」と呼ばれていました。

東慶寺

2月の梅、4月の桜、6月の花菖蒲やあじさいなど一年を通してさまざまな花を楽しめることから「花の寺」としても知られており、多くの見物客が訪れています。

5月下旬頃から山門へと続く石階段の両脇に植えられたヤマアジサイが色づきはじめ、6月中旬から7月上旬にかけて見頃に。そのほかにも、本堂の入り口や石仏、古井戸などさまざまな場所であじさい観賞を楽しめます。

※東慶寺は当面の間拝観を停止しています。

例年の見頃
5月下旬~7月上旬
拝観時間
8:30~16:30
拝観料
大人200円、小中学生100円
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約4分

じょうちじ

浄智寺

浄智寺

弘安4(1281)年創設の、臨済宗円覚寺派・鎌倉五山第四位の寺院。ご本尊は、神奈川県の重要文化財に指定されている木造三世仏座像です。

浄智寺

境内には約40種約150株のあじさいが植えられており、6月中旬頃に見頃を迎えます。

大きな群落はありませんが、鐘楼門へつづく石段の両側と、「甘露の井」の脇に咲くあじさいは必見。他の名所と比べると比較的落ち着いて観賞できるのもうれしいポイントです。

※浄智寺は当面の間拝観時間・範囲を変更しています。

例年の見頃
6月上旬~7月中旬
拝観時間
10:00~15:00
拝観料
大人200円、小中学生100円
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約8分

けんちょうじ

建長寺

建長寺

鎌倉五山第一位、臨済宗建長寺派の大本山にあたる「建長寺」。

日本最初の本格的な禅寺として知られており、国の重要文化財に指定されている総門や山門、法堂など7つの建物が一直線に並ぶ伽藍配置が、中国の禅宗様式を思わせます。

建長寺

広い境内にあじさいが点在し、6月中旬頃に見頃を迎えます。

半僧坊大権現参道では真っ白なアナベルを見ることができるほか、回春院や西来庵参道でもあじさいを楽しめます。

※建長寺は当面の間拝観を停止しています。

例年の見頃
6月上旬~6月下旬
拝観時間
8:30~16:30
拝観料
大人500円、小中学生200円
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約15分

ちょうじゅじ

長寿寺

長寿寺

室町幕府の創始者・足利尊氏の邸宅跡地であり、臨済宗建長寺派の寺院。かつて境内は非公開でしたが、現在は春と秋に週末限定で公開されています。

境内のいたるところにあじさいが点在しており、中でも裏庭のあじさいは必見。長寿寺本堂裏にある小方丈の縁側に座り、ゆったりとあじさい観賞を楽しめます。

また、JR北鎌倉駅から長寿寺に続く道沿いにも見事なあじさいが咲いているので、合わせて観賞するとよいでしょう。

※長寿寺は当面の間拝観を停止しています。

例年の見頃
6月上旬~6月中旬
拝観時間
4~6月と10~11月の金土日祝10:00~15:00(雨天中止)
拝観料
300円
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約15分

かめがやつざかきりどおし

亀ヶ谷坂切通し

亀ヶ谷坂切通し

長寿寺の脇にある坂で、扇ガ谷と北鎌倉山ノ内地区を結ぶ生活道路。「鎌倉七口の切通し」のひとつに数えられ、その急な坂に亀も引き返したということから「亀ヶ谷坂」と名付けられたそう。

亀ヶ谷坂切通し

道の両側の斜面にはあじさいが群生し、木々とのコントラストを楽しめます。

坂を少し上った辺りから車両通行止めになっているので、車を気にせず眺められるのもうれしいポイント。のんびり歩きながらあじさい観賞を満喫してみては。

例年の見頃
6月上旬~6月中旬
アクセス
JR「北鎌倉」駅より徒歩約10分


3.長谷寺周辺!江ノ電沿線のあじさい名所

こうそくじ

光則寺

光則寺

文永11(1274)年創建の日蓮宗の寺院。日蓮聖人が佐渡へ流された際に、弟子の日朗上人が幽閉されていた寺としても知られており、境内の裏山にはその時に使用された土牢が今も残っています。

光則寺

また、「花の寺」としても有名で、境内では約200種類の草木が見られるほか、樹齢約200年のカイドウは市天然記念物に指定されています。

あじさいの見頃は5月下旬から6月上旬。全国から集められたヤマアジサイやエゾアジサイなど約200種のあじさいが鉢植えで並べられ、境内を鮮やかに彩ります。また、6月中旬頃には土牢石段や本堂横の庭園のあじさいも見頃を迎えるので、合わせて観賞するのもおすすめです。

例年の見頃
5月中旬~6月上旬
拝観時間
8:00~17:00
拝観料
大人(高校生以上)100円
アクセス
江ノ島電鉄「長谷」駅より徒歩約6分

ごりょうじんじゃ

御霊神社

御霊神社

平安時代に鎌倉・湘南地帯を切り開き領地とした鎌倉景政を祀る神社。「後三年の役」で活躍した際の逸話から、除災招福、眼病平癒に御利益があると言われています。

御霊神社

社殿背後の「紫陽花小道」をはじめ、境内では約50種類約240株のあじさいを楽しめます。また、江ノ電とあじさいを同時に撮影できるスポットとしても知られています。

例年の見頃
6月上旬~6月中旬
拝観時間
収蔵庫:9:00~17:00
拝観料 収蔵庫
大人100円、小中学生・高校生50円
アクセス
江ノ島電鉄「長谷」駅より徒歩約5分

いなむらがさきのかいひんこうえん

稲村ケ崎の海浜公園

稲村ケ崎の海浜公園

鎌倉幕府を滅亡に導いた新田義貞の伝説が残る地で、公園の入り口には「稲村ヶ崎新田義貞徒渉伝説地」の石碑が立っています。

江の島や富士山を望む絶景が魅力で、「かながわの景勝50選」「関東の富士見100景」に選定。特に水平線に沈む夕日が美しく、海水浴シーズン以外にも連日多くの観光客が訪れます。

稲村ケ崎の海浜公園

園内にはあじさいが点在しており、いたる箇所であじさいを眺められますが、一番の見どころは頂上の展望台付近。色とりどりのあじさいが密集し、鮮やかな光景が広がります。

例年の見頃
6月上旬~6月中旬
アクセス
江ノ島電鉄「稲村ヶ崎」駅より徒歩約5分


4.アクセス良好!鎌倉駅周辺のあじさい名所

ほんがくじ

本覚寺

本覚寺

永享8(1436)年開創の日蓮宗の寺院。二代目住職の日朝上人の名にちなみ「日朝さま」と親しまれているほか、身延山から日蓮上人の骨を分骨したことから「東身延」と呼ばれることも。遺骨は、本堂右側に位置する「日蓮上人分骨堂」に安置されています。

本覚寺

本堂の近くにはあじさいが5株ずつゆったりと距離を取って植えられており、6月になると一斉に花を咲かせ境内を彩ります。数は多くありませんが、1株1株が大きいので見ごたえ抜群です。

例年の見頃
6月上旬~6月下旬
アクセス
JR「鎌倉」駅東口より徒歩約5分

みょうほんじ

妙本寺

妙本寺

文応1(1260)年に創建された日蓮宗最古の寺院。比企一族が北条一族によって滅ぼされた地であり、比企一族の霊を弔うために、生き延びた比企大学三郎能本が日蓮聖人に自分の屋敷を献上し、お堂を建てたのが始まりだと言われています。

妙本寺

二天門の前に大きなあじさいの株が植えられ、6月下旬から7月初旬にかけて花を咲かせます。他と比べるとやや遅咲きのため、ゆっくりとあじさいを楽しめるのがうれしいポイント。本堂へ続く階段や梵鐘の近くでもあじさいを見ることができます。

例年の見頃
6月下旬~7月上旬
アクセス
JR「鎌倉」駅東口より徒歩約9分

じょうみょうじ

浄妙寺

浄妙寺

文治4(1188)年に足利義兼が創建した臨済宗建長寺派、鎌倉五山第五位の古刹。足利家の菩提寺でもある格式高い寺院ですが、境内にはスコットランド人のガーデンデザイナーが手掛けたイングリッシュガーデンやカフェ、テラスがあり、一風変わった雰囲気に包まれています。

浄妙寺
浄妙寺

裏道の散策路(山あじさい小径)にヤマアジサイが植えられているほか、「石窯ガーデンテラス」前には真っ白なアナベルが。それぞれ見頃が異なるので、時期をずらして訪れるのもおすすめ。

※石窯ガーデンテラスは当面の間休業しています。

例年の見頃
5月下旬~
拝観料
大人(中学生以上)100円、小学生50円
営業時間
石窯ガーデンテラス 10:00~17:00(LO16:00)、月曜休(祝日の場合は翌日)・年末年始休
アクセス
JR「鎌倉」駅東口より5番線のバス乗車「浄明寺」停下車、徒歩約5分

げんじやまこうえん

源氏山公園

源氏山公園

後三年の役(1083~1087)に出陣する際、源義家が山上に白幡を立てて戦勝を祈願したことから、「源氏山」「旗立山」と呼ばれるようになったと言われる場所。

園内の頼朝像の膝元にはガクアジサイが植えられており、6月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。公園内のあじさいは控えめですが、隣接する「葛原岡神社」の境内や周辺では数多くのあじさいを見ることができます。

例年の見頃
6月上旬~6月中旬
アクセス
JR「鎌倉」駅西口より徒歩約25分


5.鎌倉のあじさい名所マップ


トップヘ