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[長門市]萩・長門・秋吉台
- 日本海の断崖へと続く朱塗りの鳥居は123基。昭和30年(1955年)に白狐のお告げにより建てられました。神社高台の鳥居上部に賽銭箱が設置され、「日本一入れにくい」と言われています。岩波が激しく吹き上がる「龍宮の潮吹」も見ものです。
[岩国市]岩国・周南・柳井
- 1850年頃に建てられた商家を整備した観光交流施設「本家 松がね」。町屋建築の面影をとどめ、国の有形文化財として登録されています。観光情報の収集や、地酒、岩国寿司など特産品の試食もできます(有料)。オリジナル印鑑を作る篆刻(てんこく)体験など岩国ゆかりの体験も実施中です。
[下関市]下関・宇部
- 角島と本州を結ぶ約1,780mの橋は、離島を結ぶ一般道の橋としては日本屈指の長さです。エメラルドグリーンからコバルトブルーへのグラデーションが美しい海士ヶ瀬(あまがせ)と呼ばれる海峡と、橋、島を絡めてカメラに収めましょう。近くの展望台が人気撮影スポットです。
[山口市]山口・湯田温泉・防府
- 常栄寺の境内北側には後庭として画僧・雪舟が造営した日本庭園が残っています。富嶽(富士山)と中国の三山五嶽になぞらえて配された庭石が見事です。本堂にたたずめば、一枚の風景画のような眺めに没入できます。
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[美祢市]萩・長門・秋吉台
- ごぼう尽くしのご当地うどんです。古くからごぼう栽培が盛んな美祢市美東町産のごぼうを、パウダーにして練り込んだうどん。うどんの上には美東ごぼうの素揚げをのせていただきます。カルスト台地が生み出す、ごぼうの旨み、風味が凝縮された一杯です。
[岩国市]岩国・周南・柳井
- 専用の木桶で作る押し寿司。酢飯の上に錦糸卵や特産の岩国れんこんなどを並べ、何層にも重ねて作ります。足で踏み固める調理方法が特徴です。見た目も麗しい一品です。
[下関市]下関・宇部
- 熱した瓦を器代わりに茶そば、錦糸卵、牛肉、薬味をのせた一品です。カツオや昆布ダシのつゆにくぐらせると、そばの風味がふんわり香ります。最後はおこげのようなパリパリの食感で締めるエンターテインメント性に富んだそばです。
[長門市]萩・長門・秋吉台
- 2018年4月にオープンした道の駅。新鮮な魚介や野菜など、長門市を中心とした“地のもの”が集まります。フードコートでは、好きな地魚だけを選んでオリジナル海鮮丼を作ることもできます。1ネタ100円から。つい、のせすぎてしまいます。
湯田温泉
山口県の中心部に位置する湯田温泉は、山陽路随一の湯量を誇る温泉として古い歴史があります。泉質はアルカリ性単純温泉で、肌によく馴染むやわらかさが特徴です。傷ついた白狐が温泉に足をひたして、その傷を癒したと伝えられています。日本百名湯にも選ばれています。
萩温泉郷
萩の城下町に集まる温泉を総じて萩温泉郷と呼んでいます。萩の奥座敷として、歴史を感じる街並みを感じながら温泉を楽しむことができる独特な味わいの温泉郷です。
湯本温泉
湯本温泉は、今からおよそ580年前に発見された、県内で最も古い温泉です。ゲンジボタルが飛び交いカジカが鳴く清流音信(おとずれ)川のほとりに14軒の宿が建ち並び、しっとりとした温泉情緒を漂わせています。
- 【車でお越しの場合】
新大阪駅⇔新山口駅 山陽自動車道経由で約5時間35分
広島駅⇔新山口駅 山陽自動車道経由で約1時間43分
博多駅⇔新山口駅 九州自動車道・中国自動車道経由で約1時間59分 - 【新幹線でお越しの場合】
東京駅⇔新山口駅 約4時間22分
名古屋駅⇔新山口駅 約2時間44分
新大阪駅⇔新山口駅 約1時間52分
広島駅⇔新山口駅 約31分
博多駅⇔新山口駅 約35分
熊本駅⇔新山口駅 約1時間13分
鹿児島中央駅⇔新山口駅 約2時間3分 - 【飛行機でお越しの場合】
羽田空港⇔山口宇部空港 約1時間30分
羽田空港⇔萩・石見空港 約1時間30分
羽田空港⇔岩国錦帯橋空港 約1時間35分
那覇空港⇔岩国錦帯橋空港 約2時間