世界的に貴重な固有種が生息し、海では美しい珊瑚や熱帯魚が迎えてくれる父島（ちちじま）。南国の楽園と呼ばれ、イルカやクジラをも子育てにやってくる多彩な魅力が溢れています。東京から約24時間。究極に贅沢な時空の旅を楽しんで。 【船でのアクセス】東京・竹芝～父島（定期船おがさわら丸）：約24時間
父島のとっておきスポット
ラム酒
１月１日に海開きがされる常夏の島の地酒は「ラム酒」。19世紀後半から作られる黒糖焼酎にもよく似た、島の自然のパワーが詰まった豊かな味わいを堪能できます。
ホエールウォッチング
夏から秋を中心に通年逢えるマッコウクジラや、2月から4月にかけて出逢えるザトウクジラ。大きな体で海面をたたく姿は大迫力です。ホエールウォッチングは、クジラやイルカをより身近に感じられる島からの贈り物。運が良ければ、クジラの親子が泳ぐ愛らしい姿も見られるそう。
島民約500人ののどかな島。地球上で唯一、母島（ははじま）にしかいないハハジマメグロが生息する自然の宝庫として世界的にも有名。東京諸島最南端の魅惑の島、それが母島。 【船でのアクセス】父島～母島（定期船ははじま丸）：約2時間
母島のとっておきスポット
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スクーバダイビング
ひとたび潜れば、そこは別世界。目の前を多彩な魚の群れが横切り、愛嬌ある海の生物に出逢える母島の海は、都会の喧騒を忘れられる究極の癒し空間。遠い空から降り注ぐ青い光を背に、宇宙空間さながらの無重力状態を楽しんでみては。
乳房山
亜熱帯の高木林が生い茂るこの島の山では、大地のエネルギーにあふれ、力強く生息する小笠原固有の植物からパワーをもらえそう。約2時間で到着する山頂からは、島から続く真っ青な海と、その先の父島も見ることができます。
- 東京諸島11の島々の中から、あなたとの相性が最もよい運命の島をマッチング。各島の特徴をベースにつくられた架空の島民である島民AIから、FacebookMessengerにプライベートメッセージが届きます。あなたにそれぞれの島の魅力を紹介してくれます。メッセージをやりとりするたび、どんどん親密になれるかも！？
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