楽天トラベルトップ > 地域活性化プロジェクト『旅頃-たびごろ-』 > ローカル列車と、ドラマ先取り旅 in 浜松
2017年にスタートする大河ドラマ「おんな城主 直虎」の世界観を体感できるテーマ館「大河ドラマ館」がオープンします。
テーマ館を訪れれば、ドラマが更に面白くなること間違いなし。
【期間】 | 2017/1/15(日)~2018/1/14(日) |
【場所】 | 浜松市みをつくし文化センターホール 浜松市北区細江町気賀369(気賀駅徒歩約1分) |
【時間】 | 9:00~17:00(最終入場16:30) ※2017/1/15は13時からのオープンとなります |
【営業】 | 無休 |
約350年前、一人の女性が戦国時代の中で自領を守りながら、井伊家存続を図り、徳川幕府の歴史に多大な影響を与えていきました。その女性こそ「井伊直虎」です。
数奇な運命に翻弄されながらも、彼女の先見の明と、巧みな交渉術で危機を乗り切り、徳川四天王と言われる「井伊直政」を育て上げ、お家存続を図ったと伝わっています。桜田門外の変で有名な「井伊直弼」も彼女の子孫。
生前の直虎は現在の浜松で、女城主として実権をにぎり、この地を守ったと言われています。
“天浜線”の愛称で親しまれ、1両で運行するレトロなローカル線「天竜浜名湖鉄道」。
近年、北欧テイストのカフェや、マリメッコで装飾された車両が登場したりと、注目を集めています。知ればきっと訪れたくなる、天浜線のイチオシスポットをご紹介します。
浜名湖の湖畔に佇む無人駅。実はこの駅、12~2月の期間にユリカモメの大群が飛来する珍スポット。駅舎に併設された喫茶店で餌を購入し餌付けにチャレンジ!運がよければ直接手から餌をついばんでくれるかも。カメラ片手に訪れれば、迫力満点の面白い一枚が撮れること請け合いです。
「ドラマ館」の開設で話題を呼び、レトロな趣の駅舎やプラットフォームが国の登録有形文化財に登録されている気賀駅。ここには昔“関所”が置かれ、江戸への往来の重要拠点でした。現在は当時の建物の一部が保存され博物館に。若殿・町娘・腰元などに変身できる着替体験も実施中 (週末限定)。
色彩豊かなファブリック、北欧プロダクツで埋め尽くされた「駅Cafe」。サイフォン式の珈琲&手作りクッキーをマリメッコの食器にていただけます。あまりにも素敵すぎる雰囲気にうっとり…。浜松を自転車で巡るサイクリストの為にシャワー室も完備。今や自転車好きの集合場所としても有名です。
三角屋根の駅舎がトレードマークの無人駅。近隣の「はままつフルーツパーク時之栖」は、四季に応じて約160種ものフルーツを収穫することができます。レストラン、ワインカーブ、セグウェイ等が体験できるアクティビティエリアもあり人気を博しています。冬季はフルーツにちなんだイルミネーションの点灯も!
こちらも駅舎等が国の登録有形文化財に登録されている無人駅。近隣には1864年創業の老舗造酒屋「花の舞酒造」が。無料の蔵見学は仕込み工程の説明や、しぼりたての日本酒の試飲など、杜氏自らが案内してくれます。
天浜線の中心的存在である天竜二俣駅。こちらでは「転車台・鉄道歴史館見学ツアー」を毎日開催。SL時代、蒸気機関車に水を供給した高架貯水槽や、車両をターンさせ車庫に収める転車の実演が見られます。ツアーには「鉄道歴史館」の見学も含まれ、鉄道マニアでなくとも楽しめると評判です。※時間指定
浜名湖の湖畔に佇む無人駅。実はこの駅、12~3月の期間にユリカモメの大群が飛来する珍スポット。
駅舎に併設された喫茶店で餌を購入し餌付けにチャレンジ!運がよければ直接手から餌をついばんでくれるかも。
カメラ片手に訪れれば、迫力満点の面白い一枚が撮れること請け合いです。
フォトジェニック感満載の浜名湖佐久米駅。列車とユリカモメの風景はとっても絵になる!躍動感のある写真を撮って、SNSにアップしてみては?
小さな駅舎の中には喫茶「かとれあ」が併設されており、お茶をしながら列車を待つことが可能。カモメ用のパンの耳も販売されているので、餌付け体験にチャレンジを。
「ドラマ館」の開設で話題を呼び、レトロな趣の駅舎やプラットフォームが国の登録有形文化財に登録されている気賀駅。
ここには昔“関所”が置かれ、江戸への往来の重要拠点でした。現在は当時の建物の一部が保存され博物館に。若殿・町娘・腰元などに変身できる着替体験も実施中 (週末限定)。
趣きがあり、荘厳な造りの気賀関所。全国で最古の関所建物として昭和中期まで現存していました。現在は気賀関所の屋根の一部が当時のまま保存されています。
気賀関所内では、若殿・町娘・忍者・侍などの「着替え体験」を実施中。しかも料金は300~500円とお値打ち!江戸時代にタイムスリップしたような気分で楽しんでみては?
色彩豊かなファブリック、北欧プロダクツで埋め尽くされた「駅Cafe」。サイフォン式の珈琲&手作りクッキーをマリメッコの食器にていただけます。あまりにも素敵すぎる雰囲気にうっとり…。
浜松を自電車で巡るサイクリストの為にシャワー室も完備。今や自転車好きの集合場所としても有名です。
小さな無人駅である都田駅をドロフィーズ都田建設がリノベーション。その景観は一変し、鮮やかな北欧プロダクツの世界に!今や若い女性の憧れの駅舎となっています。
マリメッコのトレーに、アイノ・アアルトがデザインしたグラス。体に優しいお菓子とコーヒーで幸せいっぱい!駅周辺にはドロフィーズが運営するインテリアショップ、レストラン等も。
三角屋根の駅舎がトレードマークの無人駅。近隣の「はままつフルーツパーク時之栖」は、四季に応じて約160種ものフルーツを収穫することができます。レストラン、ワインカーブ、セグウェイ等が体験できるアクティビティエリアもあり人気を博しています。冬季はフルーツにちなんだイルミネーションの点灯も!
2016-2017のウィンターイルミネーションは、2016/11/12(土)~2017/1/15(日)で開催。入場料は大人700円、子供350円。様々なライトアップ演出で、毎年人気を呼んでいます。
今年のイルミネーションのテーマは「フルーツ」。約300万球のLEDが園内を彩ります。また日本最大級の噴水ショーもあり、音と光と水の織り成すショーは壮観です!
こちらも駅舎等が国の登録有形文化財に指定されている無人駅。近隣には1864年創業の老舗造酒屋「花の舞酒造」が。無料の蔵見学は仕込み工程の説明や、しぼりたての日本酒の試飲など、杜氏自らが案内してくれます。
杉玉が軒下に吊り下がり、歴史を感じる本店の建屋がステキ。約60分の見学では、酒造りへのこだわり、造りの工程、工場の内部などをじっくり見てまわれます。
見学の終わりにはお楽しみの試飲がまっています♪併設の直売店では気に入った日本酒をGETして!運がよければ、現地でしか購入できない蔵元限定酒があるかも?
天浜線の中心的存在である天竜二俣駅。こちらでは「転車台・鉄道歴史館見学ツアー」を毎日開催。SL時代、蒸気機関車に水を供給した高架貯水槽や、車両をターンさせ車庫に収める転車の実演が見られます。ツアーには「鉄道歴史館」の見学も含まれ、鉄道マニアでなくとも楽しめると評判です。
国鉄時代のSLや、鉄道の部品、昔の駅事務室の再現、ジオラマなどが展示されている鉄道歴史館。懐かしい“硬券”の展示も。
昭和15年に造られ、今尚現役の転車台と扇形車庫。転車台とはSLの進行方向を転換するための重機。これらの風景が見られるのは非常に貴重です。
浜名湖の隠れた名産品「牡蠣」を使った、浜松の新名物。むっちりプリプリの大ぶりの牡蠣を鰻蒲焼のタレで味付け。アクセントの浜名湖の海苔、三ヶ日みかんの皮が絶妙にマッチ!
国内屈指のふぐ漁場・遠州灘。全国へ卸していたふぐですが、地元なら流通経路カットでリーズナブルに提供できる!と地元民の気運が高まりブランド化。天然とらふぐが気軽&お得にいただけるのが嬉しい♪
浜名湖の一角に広がる「浜名湖かんざんじ温泉」。810年に開山した舘山寺が温泉街を見守り、その雄大な絶景は映画「男はつらいよ」のロケ地にもなりました。
豊かな食の恵みをもたらす浜名湖。町内には鰻や魚介の名店が軒を連ねます。
周辺の温泉宿のほとんどは眺望のいい浜名湖畔に立地。朝夕の移りゆく景色が思う存分楽しめます。
お湯は塩分濃度が高いのが特徴。塩化物泉が関節痛改善につながると人気です。