おいしいものいっぱい意外と近い！ 新潟市食べたくなったらすぐ行こう！
上越新幹線で東京駅ー新潟駅間は、最速で約1時間40分。「おいしいものが食べたい！」思い立ったらすぐに行ける近さです。新潟駅周辺は飲食店が充実しており、新潟ならではのグルメ、お酒が楽しめます。
新潟市では食を通じて自然、歴史、文化を楽しむ「ガストロノミーツーリズム」を推進しています。海産物、農産物、地酒、発酵食など、みなとまちの歴史に育まれた新潟市の食文化をぜひ味わって！
みなとまちの歴史に育まれた魅力的な食文化
■のどぐろ炙り丼 ノドグロの正式名称は「アカムツ」。白身のトロとも呼ばれ、その美味しさと希少性から高級魚として有名で、新潟を代表する魚の１つ。表面をさっと炙ることにより、脂の旨みと香ばしさが引き出されたノドグロはまさに美味。
みなとまちの歴史に育まれた魅力的な食文化
■新潟すし三昧「極み」 四季折々、その日一番おいしい新潟の旬の地魚と、ウニ・トロ・イクラを加えた厳選特上にぎり10貫（お椀つき）。 新潟の鮨職人が自信を持っておすすめするネタを一度に味わえるお得なメニューです。
みなとまちの歴史に育まれた魅力的な食文化
■わっぱ飯 「わっぱ」とは、杉の薄い板を曲げて作った弁当箱のこと。この器に薄い塩味のだしを加えて炊いたご飯を盛り、その上に旬の魚介を載せて蒸したものがわっぱ飯です。新潟市中央区古町通にある「田舎家」の先代店主が北大路魯山人と共に考案されました。
みなとまちの歴史に育まれた魅力的な食文化
■へぎそば 「へぎ」とは、そばが盛ってある木箱のこと。へぎに少量ずつ丸く盛られたそばは、見た目の美しさも◎。つなぎに海藻の「ふのり」を使っているのが特徴で、独特の歯ごたえとつるりとした喉ごしが楽しめます。観光客からも変わらぬ人気を誇っている名品です。
新潟にきたら外せないご当地グルメを味わう
■イタリアン 新潟B級グルメの代表格！ただし「イタリアン」と言ってもパスタではありません。ソース味の太麺焼きそばの上に、特製トマトソースをかけ、白生姜をトッピングしたメニューです。もちもち麺ともやしのシャキシャキした食感で飽きずに食べられます。ぜひお試しください！
新潟にきたら外せないご当地グルメを味わう
■バスセンターのカレー 万代シティバスセンター内にある立ち食いそば店の人気カレーです。どこか昔懐かしい黄色のカレーは夕方には売り切れてしまうほど。スパイシーな味がクセになります。普通盛りでもボリュームが多めですが、そんな方は「ミニ」がおすすめです。レトルトもあるのでおみやげにもどうぞ。
新潟にきたら外せないご当地グルメを味わう
■新潟ラーメン 新潟市はバリエーションに富んだラーメンが揃うラーメン王国。その中で、古くから愛され、新潟ラーメンのルーツとも言えるのが、煮干しの風味がほのかに漂うあっさり醤油スープに極細ちぢれ麺の中華そば。昭和の屋台の味が、いまも市民に支持されています。
新潟にきたら外せないご当地グルメを味わう
■タレかつ 新潟市のカツ丼は玉子でとじないのが特徴。揚げたてのカツを甘じょっぱいタレにくぐらせ、ごはんの上にのせるという非常にシンプルなものです。衣が薄めで油っぽさが無く、タレの味がご飯とよく合い、箸を動かす手が止まらなくなるおいしさなのです。
酒造見学でじっくりとお酒にふれる
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- 宝山酒造
- 創業130年を超える岩室温泉にある酒蔵。日本酒ができるまでのエピソードや裏話を聞きながら試飲を楽しめます。
所在地：新潟市西蒲区石瀬1380
電話番号：0256-82-2003
酒蔵見学：9:00～11:30／13:00～16:30（要予約）
定休日：不定休
料金：無料
- 宝山酒造
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- 今代司酒造
- 江戸時代創業。新潟駅から最も近く、県内でも希少な全量純米仕込みの酒蔵。お酒が出来るまでの工程など蔵内のご案内をいたします。
所在地：新潟市中央区鏡が岡1-1
電話番号：025-245-0325
酒蔵見学：9:00～ 1日7回※最終16:00~（要予約※5名までは予約不要）
定休日：なし（年末年始を除く）
料金：無料 - 今代司酒造
こちらもおすすめ！
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味噌蔵見学峰村醸造
「江戸後期から明治初期の土蔵」をリノベーションした趣のある店舗。味噌や漬物の醸造技術を利用した出汁やオリジナルの発酵調味料などを販売しています。味噌蔵見学は無料です。
所在地：新潟市中央区明石2-3-44
電話番号：025-250-5280
営業時間：11:00～18:00（平日）、10:00～18:00（土日祝）
※12～2月 10:00～17:00
定休日：なし
◆味噌蔵見学（予約不要） (1)11:00～ (2)14:00～ 1日2回
※開催日は要問合せ -
糀ドリンク古町糀製造所
日本酒と同じ発酵・醸造技術で造られる「糀」の専門店。こちらは「大正時代の蔵」をリノベーションしたカフェスペースがあり、糀ドリンク、糀ジェラートを楽しめます。
古町糀製造所 蔵座敷店
所在地：新潟市中央区明石2-3-44
電話番号：025-288-6620
営業時間：11:00～18:00
定休日：火曜
時間がないけど新潟のお酒を楽しみたい方はこちら！
越後のお酒ミュージアム
ぽんしゅ館 新潟驛店
越後の酒蔵全90蔵が利き酒できます。500円でコイン5枚＝5蔵の利き酒ができます。それぞれの銘柄ごとにアルコール度数や甘辛など解説があるのでお酒に詳しくなくても大丈夫！もちろん利き酒だけでなく、気に入ったお酒は買うことができます。
所在地：新潟駅内
電話番号：025-240-7090
営業時間（利き酒）：9:30～20:30
定休日：なし
新潟市は開港５都市の1つとして諸外国に向け開かれ、江戸時代には日本海側最大の北前船の寄港地として、多くの「ヒト」、「モノ」が行き交い、様々な文化が花開き、街を彩りました。
現在もその頃の情緒が街の至る所に残されており、みなとまち新潟の風情を肌で感じることができます。先日、新潟市を含む北前船寄港地のストーリーが日本遺産に認定され、その構成文化財として、古町芸妓が踊る「日本舞踊市山流」なども日本遺産認定を受けました。
- 新潟 花街茶屋
京都・祇園、東京・新橋と並び称された新潟・古町の花柳界。北前船が行き来をしていた約200年前の江戸時代、訪れた人々をもてなした中心が芸妓たちでした。この伝統ある「新潟古町芸妓の舞」を日本遺産に認定されたかつての豪商のお屋敷「旧齋藤家別邸」でご覧いただけます。
当日は新潟古町芸妓さんとの写真撮影や、お座敷遊びの体験もございます。ぜひこの機会に新潟のおもてなし文化を体験して下さい。
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開催スケジュール【定員各30名】 10月07日（土）21日（土）
11月11日（土）18日（土）25日（土）
12月02日（土）09日（土）16日（土）料金 大人ひとり3,000円
小・中学生ひとり2,700円
お問い合わせ先 （公財）新潟観光コンベンション協会
電話番号：025-223-8181
営業時間：8:30～17:15（平日）
- 古町・西大畑を回る 予約のいらない まち歩き 古町エリアは北前船の寄港地として栄えた新潟のみなとまち文化が色濃く残っています。古町から海に向かったところが西大畑エリアで、異国の文化との交わりが感じられるまちなみが残っています。昔の風情が薫る建物や小路をめぐって、みなとまち新潟の魅力をたっぷりとご案内します。
- 集合場所：西堀ローサ（地下街）「出逢いの広場」新潟シティガイド案内所
料金：お一人様 500円
所要時間：約2時間
土日祝日のみ(1)10:00 (2)13:30
※年末年始休み
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鍋茶屋通り 老舗料亭や割烹が残り、古町花街の雰囲気が感じられるエリアです。かつては古街芸妓がいる置屋が数多くありました。
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旧齋藤家別邸 新潟三大財閥、豪商・齋藤家の別邸。見事な回遊式庭園の散策が楽しめます。
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地獄極楽小路 江戸時代から続く料亭 行形亭（極楽）と旧新潟刑務所（地獄）を分けている小路であることからこの名がつきました。
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北方文化博物館 見るほど、知るほど惹き込まれる、暮らしと芸術が息づく、越後随一の豪農の遺構。名庭師と新潟の自然が織りなす庭園は見もの。施設内には食事処のほか、おみやげ処もあります。
所在地：新潟市江南区沢海2-15-25
電話番号：025-385-2001
営業時間：4月～11月 9:00～17:00
12～3月 9:00～16:30
定休日：なし -
新潟ワインコースト 海と砂に囲まれた新潟ワインコースト。個性的な5軒のワイナリーが集まり、レストランに、マルシェ、日帰り温泉や宿泊施設などがあり、日々の喧騒を忘れ心安らぐワイナリーリゾートです。
所在地：新潟市西蒲区
電話番号：0256-77-2288（カーブドッチワイナリー） -
Befcoばかうけ展望室 地上約125mに位置し、日本海側随一の高さを誇っています。新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマは必見。
所在地：新潟市中央区万代島5-1
電話番号：025-240-1511
営業時間：8:00～22:00（最終入場21:30）
定休日：なし
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新潟駅から「手ぶら観光」JR新潟駅万代口・新潟駅万代口観光案内センターでお客様の手荷物をお預かりし、ご宿泊のホテル・旅館へ当日17時迄に配送するサービスです。
対象のホテル・旅館は新潟市内41軒（岩室温泉含む）、新発田市・月岡温泉11軒、弥彦村・弥彦温泉11軒、村上市・瀬波温泉11軒です。
荷物はおまかせ、駅から手ぶらで新潟観光を楽しむことができます！ 新潟駅万代口観光案内センター（JR新潟駅万代口・びゅうプラザ新潟前）
料金：荷物1個につき400円
配送できるもの：スーツケース、ボストンバッグ、ダンボール箱など
お問い合わせ：新潟駅万代口観光案内センター
電話番号：025-241-7914
受付時間：
9:00～14:00（新潟市中央区の対象施設）
9:00～11:00（新潟市中央区以外の対象施設）
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一日乗車券購入で、新潟市内をお得に巡ろう！新潟市観光循環バス市内中心部に点在する水族館や博物館、美術館などの施設を効率的に回れる便利なバスです。一日乗車券には、各観光施設で料金割引やサービスなどを受けられるお得な特典がついています。 1日乗車券 大人500円 こども250円
※大人＝中学生以上、こども＝小学生
※幼児（1歳以上）を同伴されるときは、1人無料、2人目からこども運賃。乳児（1歳未満）無料。
販売場所：新潟交通各案内所（新潟駅・バスセンター）など
- 電車：
- [東京方面から]
東京駅～[上越新幹線]～新潟駅 約2時間
[大阪方面から]
新大阪駅～[東海道新幹線]～東京駅～[上越新幹線]～新潟駅 約5時間 - 車：
- [東京方面から]
練馬IC ～ ［関越自動車道］ ～ 長岡JCT ～ ［北陸自動車道］ ～新潟西IC 約3時間20分 - 飛行機：新潟空港
- [札幌新千歳空港] ANA1日2便 JAL1日3便 ※
[成田国際空港] ANA1日1便
[名古屋中部国際空港] ANA1日1便
[名古屋小牧空港] FDA1日1便
[大阪伊丹空港] ANA1日4便 JAL1日4便 IBEX1日2便
[福岡空港] ANA1日2便 FDA1日1便
[那覇空港] ANA1日1便
※2017年10月29日以降はANA1日2便、JAL1日2便
