神話ゆかりの地
霧島岑神社の創建年代は不明ですが、初めてその名が文献に現われるのは『続日本後紀』です。承和4(837)年日向諸県郡霧島岑神社が従五位上を授けられたとの記載があります。初めは高千穂の峰と御鉢の中腹に建てられていましたが、霧島噴火に伴うたび重なる焼失で、現在の場所に遷されたといわれています。 なお、霧島岑御神像六躰(瓊瓊杵尊、木花咲耶姫、彦火火出見尊、豊玉姫、鵜草葺不合尊、玉依姫)は、市指定有形文化財に指定されています。
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霧島岑神社の創建年代は不明ですが、初めてその名が文献に現われるのは『続日本後紀』です。承和4(837)年日向諸県郡霧島岑神社が従五位上を授けられたとの記載があります。初めは高千穂の峰と御鉢の中腹に建てられていましたが、霧島噴火に伴うたび重なる焼失で、現在の場所に遷されたといわれています。 なお、霧島岑御神像六躰(瓊瓊杵尊、木花咲耶姫、彦火火出見尊、豊玉姫、鵜草葺不合尊、玉依姫)は、市指定有形文化財に指定されています。
霧島山の周辺に鎮座する霧島六社権現の一社で、「霧島山中央権現宮」として位置づけられている由緒ある神社です。日向神話に登場する瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)や木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)など六神をお祀りしています。
宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山。
日本書紀などの神話ゆかりの山々が連なる火山地帯です。日本有数の降水量の霧島連山は、周囲の街に湧水や温泉を生み、火山灰の大地からはサツマイモが良く育ち、芋焼酎文化が発展しています。
雄大な霧島連山と九州山地を見渡せる、標高約540mの高原です。約12万㎡もの広大な敷地を、春から秋にかけて色とりどりの花々が埋め尽くすことから、花の高原とも呼ばれる小林市屈指の観光スポットです。
「星空の美しいまち日本一」に5回も選ばれている小林市。宮崎県ではここにしかいない星空案内人こと「星のソムリエ」が宇宙の魅力を楽しく説明してくれます。
チョウザメといえばキャビアを連想しますが、魚肉は、鯛やヒラメのような上品な味わいです。小林市の清らかな水で育ったからこそ、提供できる生・炙り・創作3種類のにぎり寿司をメインに、コラーゲン鍋や軟骨唐揚げなど、まさにチョウザメづくしの豪華なご膳です。
『道の駅』ゆ~ぱるのじりは、心身共にリフレッシュしていただけるよう、のじりこぴあ観光バラ園のバラを浮かべたバラ風呂など、全国でも珍しい入浴施設と、宿泊施設を完備した道の駅です。レストラン味彩では小林の小林市の清らかな水で育ったチョウザメ料理が堪能できます。