観光情報
海鮮鍋を食べつくす!!
気仙沼では冬になると鍋が欠かせません。日本有数の港町とあって、鍋や汁物のバリエーションも豊富なため、各宿や飲食店ではそれぞれの個性を活かした鍋が存在します。1日だけでは食べきれないほど数があり、食べ歩きをオススメします。
東北の田舎でのんびり冬を楽しもう
東北の田舎の冬は家族でのんびり家の中で色々な遊びを楽しむのが一番です。昔懐かしい伝統の遊びを体験してみませんか。気仙沼の各宿では懐かしの遊びのグッズを提供しています。
餅つき体験、書初めセット、竹とんぼ、かるた、竹馬、はご板、折り紙、紙ねんど、万華鏡づくり、めんこ、凧づくり、塩づくり体験
シャークミュージアム
気仙沼市が国内随一の漁獲量を誇る「サメ」をテーマにした博物館です。2024年4月にリニューアルオープンし、より、サメの知識・情報コーナーが充実しました。
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気仙沼大島 小田の浜海水浴場
2023年に国際環境認証ブルーフラッグを取得した海水浴場です。冬の景観も綺麗なビーチで、冬はたくさんの貝がらや海藻などを拾うことができ旅の記念のオリジナルオブジェにできます。朝日がとても綺麗で、散歩しながら日の出の写真撮影がオススメです。
氷の水族館
水産都市気仙沼の高度な製氷技術を駆使し、一週間かけて凍結させた透明な氷のなかには、気仙沼港に水揚げされる80種類・450匹の魚が展示されています。場内では三陸の海をテーマにしたプロジェクションマッピングが上映され、まるで自分が海の中にいる気分に。
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気仙沼の幻想的な風景 氣嵐
陸地の寒気が海や川に移動し、海水面の水蒸気を冷やすことによって、海と陸の極端な温度差が生まれ「氣嵐(けあらし)」が発生します。初冬の気仙沼を訪れる際は少しだけ早起きをして、朝の光を全身に浴びながら幻想的な景色を堪能してはいかがでしょうか。
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ホヤぼーやの「海の子神社」
気仙沼市の商業施設「海の市」の中には気仙沼市観光キャラクター「ホヤぼーや」の「海の子神社」があります。実際に絵馬を書いて奉納することができますよ。
気仙沼スイーツ
もなかの皮にクッキー生地を流し込み、サクサクとした食感が楽しいコヤマ菓子店の「はまぐりもなかくっきー」など、気仙沼には美味しいスイーツががたくさん。気仙沼に観光で訪れた際はお土産選びもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
施設・イベントの情報は変更になる場合がございますので、
事前に各公式HPなどでご確認ください。
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アクセス
- 【JRでお越しの場合】
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〇東京方面から
東京駅~一関駅 東北新幹線 約2時間40分
一ノ関駅~気仙沼駅 大船渡線 快速で約1時間15分
〇仙台方面から
仙台駅~小牛田駅 JR東北本線 約44分
小牛田駅~前谷地駅 JR石巻線 約14分
前谷地駅~気仙沼駅 BRT気仙沼線 約2時間20分
- 【車でお越しの場合】
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〇東京方面から
川口JCT~一ノ関IC 東北自動車道 約5時間
一ノ関IC~気仙沼 国道284号 1時間10分
〇仙台方面から
仙台港北IC~浦島大島IC 三陸自動車道 約1時間50分