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祭りの華・山鹿灯籠踊り
金灯籠を頭に掲げた浴衣姿の女性たちが「よへほ節」に合わせてしっとりと舞い踊ります。大宮神社の境内で踊りを奉納した後(奉納灯籠踊り)、街中で夜遅くまで披露されます。
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精巧な奉納灯籠も必見!
神殿や城を精巧な造りで表現した「奉納灯籠」を町衆が担ぎ、大宮神社に奉納する「上がり灯籠」も見どころ。「ハーイとうろう」の声とともに、さまざまな奉納灯籠が運ばれていきます。
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山鹿の夏を彩る花火大会
県内屈指の人気を誇る、納涼花火大会。ゆったりと流れる菊池川のほとりで、約4,000発の打ち上げ花火・仕掛花火が夏の夜空に花開きます。
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千の灯、キラキラ揺れる
「千人灯籠踊り」でまつりはクライマックスへ。調べに合わせてゆらめく灯り、きらきらと輝く金灯籠。千の光がゆっくりと渦をなす光景は、ため息が出るほどの美しさです。
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平安時代から愛される名湯山鹿温泉
平安時代の文献に登場するほど、古くから全国に知られる山鹿温泉。傷ついた鹿が湯に浸かっている姿を人が発見したのが起源と伝えられ、神経痛や筋肉痛によいといわれています。
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素朴な風情にファン多数熊入温泉
吉田川沿いの田園に囲まれた静かな温泉地。のどかで素朴な風情が温泉ファンに親しまれ、近隣の人はもとより、他県からも多くの人が訪れています。
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やわらかいお湯でしっとり菊鹿温泉
豊富な湯量と、ヌルッとした独特のやわらかいお湯が自慢。湯上り後は肌に薄い膜が張ったかのようにしっとりしていると評判で、多くの女性が足を運ぶ「美肌の湯」です。
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人気は全国トップクラス平山温泉
山鹿の奥座敷と呼ばれる、全国屈指の療養温泉。とろみのある泉質と雰囲気の良さが評判を呼び、全国誌の温泉ランキングではトップクラス入りするほどの人気です。
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道の駅の天然温泉鹿本温泉
「水辺プラザかもと」は、天然温泉が湧き出る道の駅。無色透明のさらっとした肌ざわりで、湯上り後はしっとり・つるつる肌に。ハーブ湯・泡風呂など8種類のお湯を楽しめます。
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温泉のそばで
ゆったりカヌー体験「道の駅 水辺プラザかもと」を囲むように流れる川で、カヌー体験はいかがですか? ゆるやかな流れで初心者におすすめ。遊んだ後は天然温泉でくつろげると好評です。
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グランピングで
優雅な休日を今話題のグランピングを鹿北町「癒しの森ゆ~かむ」で楽しんでは? 自分でテントや食事を用意する必要はナシ。自然の中の快適な空間でゆったりと過ごす、贅沢なキャンプ体験を。
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歴史ある「八千代座」で
山鹿灯籠踊りを鑑賞100年以上の歴史を持つ「八千代座」では、現在「八千代座見学&山鹿灯籠踊り定期公演」を開催中。江戸の粋と明治の文化が香りたつ劇場で、踊りもひときわ艶やかに。
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古代ハスが咲き誇る
「鹿央里やま蓮まつり」鹿央古代の森交流施設「里やま」では、約2千年前のハスの種から発芽して育てられた「大賀ハス」が夏に見ごろを迎え、絶好のフォトスポットに。8/6まで「鹿央里やま蓮まつり」が開催中です。
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風情ある町で楽しいガイドと名店巡り!
かつて米の集散地として栄えた下町・惣門地区で、商店主たちが「お米」をテーマに町を案内する「米米惣門ツアー」。懐かしい風情が残る町を散策し、古くから続く麹屋、造り酒屋、名物「米せんべい」の工房などに立ち寄ります。町の人ならではの楽しいガイドが大好評です。
▶ 詳しくは「米米惣門ツアー」サイト(http://comecome-soumon.com/guide.html)へ
熊本県 山鹿市へのアクセス
- ●飛行機で
- 福岡空港→高速バス(約70分)→
菊水IC→タクシー(約15分) - 阿蘇くまもと空港→高速バス(約40分)→
熊本県庁→植木IC(約30分)→
九州産交バス(約20分) - ●新幹線で
- JR博多駅→九州新幹線(約40分)→
JR新玉名駅→九州産交バス(約50分) - ●高速バスで
- 博多バスターミナル→
西鉄高速バスひのくに号(約80分)→
植木IC→九州産交バス(約20分) - ●車で
- 〈福岡方面〉太宰府IC→菊水IC→
県道16号経由で約10km(約70分) - 〈大分方面〉日田IC→菊水IC→
県道16号経由で約10km(約90分)
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