観光情報
兼六園
水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ。江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や国内外の観光客に親しまれています。
鼠多門・鼠多門橋
金沢城の西側、黒い海鼠漆喰が特徴の「鼠多門」と、城内最大規模の木橋「鼠多門橋」が、明治期に失われて以来約140年ぶりに復元整備されました。それと同時に、金沢の歴史を堪能しながら城下町を巡る「加賀百万石回遊ルート」が新しく誕生しました。
国立工芸館
令和2年10月25日、国立工芸館が開館します。日本海側初の国立美術館が誕生※するとともに、日本の工芸史を語るうえで欠かせない貴重な美術工芸作品約1,900点がやってきます。
※石川県公式HPより
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/eizen/sintyoku/kougeikan/kougeikan.html
金沢港クルーズターミナル
新しい海の玄関口「金沢港クルーズターミナル」が令和2年6月1日にオープンしました。全面ガラス張りの海側からは日本海を一望でき、夜には美しいライトアップもお楽しみいただけます。2階には「まなび体験ルーム」やレストランも備えられています。
山代温泉古総湯
明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく、当時の入浴方法も再現し、入浴しながら温泉の歴史や文化を味わうことができます。2階の休憩所や、浴室の床や壁の九谷焼のタイルも当時のまま復元されており、昔日の雰囲気をお楽しみいただけます。
千枚田(あぜのきらめき)
輪島市白米町にある棚田です。日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されています。10月中旬から3月中旬にかけてはイルミネーションイベント「あぜのきらめき」を楽しむことができます。
和倉温泉お祭り会館
令和2年6月1日にオープン。七尾市を代表する4つの祭り、青柏祭(青柏祭の曳山行事)、能登島向田の火祭、石崎奉燈祭、お熊甲祭(熊甲二十日祭の枠旗行事)をわかりやすく解説しており、また、臨場感あふれるお祭り体験等もお楽しみいただけます。
白山
白山は富士山、立山と並ぶ日本三名山の一つ。信仰の山としても知られ、古くから多くの人々に愛されています。また、高山植物が豊富にあることから「花の山」とも呼ばれています。比較的登りやすい山なので初心者やファミリーでも登ることが出来ます。
アクセス
石川県へのアクセスはこちら 「ほっといしかわ旅ねっと」(外部サイト)