淡路牛と旬の海鮮どちらを選ぶ？
淡路牛を食べるなら、肉の旨みをダイレクトに味わえる石焼きステーキがおすすめ。柔らかく、しつこすぎない脂とのバランスを堪能できます。他には、しゃぶしゃぶ、すき焼きでも美味しくいただけます。
淡路牛 柔らかな肉質と芳醇な香りがひろがる淡路牛。適度かつ、きめ細かいサシ入りの赤身には、コクと旨みがぎっしりです。神戸牛や松阪牛など超有名ブランド牛の素牛の産地である淡路島だから、肉の品質は折り紙付。
旬の海鮮を堪能するなら、やはり刺身のお造り。新鮮な海の幸をホテル、旅館それぞれの趣向で盛り付けたお造りで楽しめます。豊富な種類の海鮮をいただいて「御食国」を体感しましょう。
サワラ
紅葉鯛
穴子
錦秋ハモ
赤ウニ
伊勢エビ
旬の海鮮 かつて皇室・朝廷に海産水物を中心とした食材を納めたことから、「御食国」として知られる淡路島。1年中さまざまな旬の海鮮を楽しめます。夏から秋にかけては、伊勢海老やハモが旬。
ランチにおすすめの島グルメ
淡路島牛丼や淡路島ぬーどる、淡路島バーガーなどの島グルメも見逃せません。淡路島たまねぎや淡路牛などの島素材を存分に生かしたメニューです。また、生しらすや生サワラの丼は鮮度抜群で、淡路だからこそ食べられるもの。散策の合間の昼食やおやつに食べてみては？
淡路島でとれた新鮮素材で作る島スイーツ
淡路島原産の鳴門オレンジの皮を砂糖漬けにし、職人が一本ずつベルギー産チョコレートでコーティング。オレンジの酸味と、チョコレートの甘味の調和を楽しめます。/長手長栄堂
淡路島で育った、たまねぎ、レタス、トマトを使い、ヘルシーに仕上げた島サラダシフォン。野菜の食感も楽しめて、軽食としても食べられるシフォンケーキです。/シフォンケーキ Mint
淡路島たまねぎを約2週間砂糖に漬け込んでコンフィにした、たまねぎケーキ・Shintama。中はメレンゲ菓子と無糖の生クリームが入っています。/日洋堂
レトロと歴史を感じられるスポットを歩いてみよう
A
洲本シーサイド
スカイウォーク
海上にせり出すような歩道で
のんびり歩いて洲本温泉へ
大浜海岸から洲本温泉街をつなぐ約1.2ｋｍの歩道。見晴らしが良く、紀淡海峡や大阪湾の景色を楽しみながら海沿いの散歩を楽しめます。
B
城下町洲本レトロこみち
レトロな雰囲気を感じながら
のんびり歩こう
明治から昭和初期の街並みが残る小路には、風情ある古民家を活かした小さなお店が並んでいます。ショップ巡りをしながら、ゆっくりと散策できます。
C
洲本城跡
紀淡海峡を一望できる景色も
楽しめる
標高133mの三熊山山上にあり、戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城。周辺は公園になっていて、歴史散策にもぴったり。
洲本から少し足をのばして行ける南あわじのスポット
鳴門海峡の渦潮
淡路島と四国との間の幅約1.3kmの海峡に生じる世界最大の渦潮。道の駅うずしおや、うずしおクルーズなどから、渦潮を間近に見ることができます。
ニジゲンノモリ
日本の漫画・アニメの世界感を豊かな自然の中でメディアアートと融合させた体験型エンターテイメント施設。「兵庫県立淡路島公園」内にあり。
淡路人形浄瑠璃
国の重要無形民俗文化財である「えびす舞」を起源とする伝統芸能。淡路人形浄瑠璃資料館にて資料の展示があるほか、淡路人形座では実際に演目が上演中。
さまざまな趣向の湯に浸かり、夏の疲れを癒す
淡路島は今も変わらず稲作が盛ん。稲作が行われる「棚田」を模した三段の湯船。洲本温泉だけでなく、3つの異なるお湯に浸かることができます。
まるで海と温泉が一続きになったかのようなインフィニティバス。湯船の先にある広大な海と空を眺めながらの入浴は、まさに至福の時です。
ヒノキの湯船から薫る木の香りと窓から流れる潮の香りで、島の自然を感じるくつろぎの湯。湯船に浸かりながら潮騒に耳を澄ませてみてください。
洲本温泉とは？ 淡路島最大の温泉地である洲本温泉。単純弱ラドン泉のお湯は、体にシットリとなじむ感覚です。少し茶色がかった湯は、湯冷めしにくいそう。
おすすめ宿泊プラン
※販売する商品は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
・特集内の表示料金は、各プランの利用条件におけるサービス料込み/消費税込です。
・本特集以外の料金表記に関しては、こちらをご確認ください。
気軽にアクセス
■東京（羽田空港）から関西国際空港まで約 1 時間 15 分
→関西国際空港から洲本港まで高速船で約 65 分
【電車・バスでのアクセス】
■東京駅から新神戸駅まで約 2 時間 45 分
→新神戸駅から洲本バスセンターまで約 90 分
＜関西圏から＞ 【車でのアクセス】
■新大阪方面から洲本ICまで 約 1 時間 30 分
・豊中 IC→洲本IC
■新神戸方面から洲本ICまで 約 1 時間
・生田川 IC→洲本IC
■姫路方面から洲本ICまで 約 1 時間分
・明石西IC→洲本IC
【高速船でのアクセス】
■明石港から 約 13 分
・明石港→岩屋港
（岩屋港→洲本高速バスセンターへ路線バスで約 75 分）
■関西国際空港から 約 65 分
・関西国際空港→洲本港
関空から洲本港へフェリーで行ける！ 関西国際空港と洲本港を65分で結ぶ高速艇が運行開始！（1日5往復）
これまでは陸路で約2時間かかっていたものが一気に半分の時間になりました。
これにより首都圏から飛行機を利用した首都圏―洲本のアクセスが便利になり、 淡路島がグッと身近な観光スポットに。
空路＆航路で洲本へ向かってみては？
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