観る
梅まつり、桜、沼島おのころ神社
広田梅林ふれあい公園
見頃：2月中旬頃～3月上旬頃
広田梅林ふれあい公園の梅は、南あわじ市の大宮寺の裏山に広がる梅林です。淡路島随一の梅の名所として知られて、県外から多くの人が訪れ賑わいます。
南高（なんこう）、鶯宿（おうしゅく）をはじめ、12種類約450本の梅の花が咲き誇り、ほのかな甘い香りが漂います。
八木のしだれ梅（村上邸）
見頃：2月下旬頃～3月上旬頃
村上邸のしだれ梅は、樹齢約60年くらいです。幅約10メートルに広がる大きな傘のような見事な枝に、美しい薄紅色の花を咲かせています。
この美しい枝振りが地元で話題となり、しだいに県外からも見物客が訪れるようになりました。八木区の個人宅にあるしだれ梅ですが、毎年、梅の時期はオープンガーデンとして一般公開しています。
梅は「松竹梅」と縁起木のひとつ
梅は、早春を告げる花として古くから親しまれてきました。「松竹梅」と縁起木のひとつにも数えられ、芳香漂う可憐な花もさることながら、果実は梅干や梅酒に利用できるところも魅力です。
また奈良時代までは、「花」といえば「梅」を指すことのほうが多く、万葉集においては梅のほうが多く詠まれています。
古くから親しまれてきた「梅の花見」をぜひ楽しんでみてください。
＜梅のお問い合わせ＞
商工観光課 TEL 0799-43-5221
南あわじ観光案内所 TEL 0799-52-2336
ゆづるはダム公園
見頃：4月上旬頃～4月中旬頃
論鶴羽山のふもとにある論鶴羽ダムの周辺には、約800本ものソメイヨシノが咲き誇ります。
静けさに包まれたダム公園は、ゆっくりと桜を鑑賞することができます。
くにうみ神話の島 「沼島（ぬしま）」
沼島は、淡路島の南4.6kmの紀伊水道北西部に浮かぶ南あわじ市に属する島です。神々がつくりだした最初の島という神話があります。
奥に見える矢先のような形をした岩は、高さ約30ｍの岩で、沼島のシンボルになっている「上立神岩」です。国生み神話ゆかりの場所であり、「イザナギ」と「イザナミ」がこの岩の周りをまわって婚姻をおこなったという「天の御柱」とも言われています。
おのころ神社
小高い山のうえにある「おのころ神社」には、国生み神話で有名な「イザナギ」と、「イザナミ」の二神が祀られています。この山全体が御神体で、地元では「おのころさん」と呼ばれ、親しまれています。
食べる
淡路島牛乳、淡路島たまねぎ、淡路ビーフ、あわじ島オニオンビーフバーガー
淡路島牧場の「淡路島牛乳」
『淡路島牛乳』は、関西圏で人気の牛乳です。淡路島牧場では、乳搾りやバター作り、かわいい子牛へのミルクあげなどが体験できます。搾りたての淡路島牛乳の試飲ができます。ソフトクリームもおすすめです！
「淡路島たまねぎ」
『淡路島たまねぎ』は、フルーツのような甘さとやわらかさが自慢です。生のままスライスしてサラダにしたり、天ぷらやすき焼きなども絶品の味わいが楽しめます。
「淡路ビーフ」
『淡路ビーフ』の霜降り肉は、旨味と香りが引き立つ最高級品です。日本を代表する松坂牛や神戸ビーフもその素牛は淡路島産の但馬牛にあります。
目の前が鳴門海峡の渦潮！道の駅うずしお「あわじ島オニオンビーフバーガー」
『あわじ島オニオンビーフバーガー』の一番のヒミツは、島の食材をたっぷり使っていること！淡路島たまねぎに、淡路牛、シャキシャキのレタスがもう・・たまりません。
冬しか味わえない「淡路島3年とらふぐ」
『淡路島3年とらふぐ』は、通常出荷されている2年物よりも1.5～2倍の大きさで、引き締まった身、肉質、量ともに一味ちがいます。
濃厚な旨味や歯ごたえ、コクのすべてが絶品です。
島の恵みを使った スイーツ♪
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パウンドケーキ
南あわじ産のいちじくを使用
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島の米粉ろーる
南あわじ産の米粉を使用
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オニオンケーキ
淡路島たまねぎを使用
遊ぶ・買う
「乗馬」「美菜恋来屋」
淡路ファームパークイングランドの丘で「乗馬体験」や「ふれあい体験」！
乗馬体験
サラブレッドやポニーの背中にまたがって。ゆったり、のんびりいい気分です。
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淡路ファームパーク イングランドの丘
水と緑に囲まれたイングランドの湖水地方をイメージさせるイングランドの丘。自然や動物たちが待っています。
TEL：0799-43-2626
ふれあい体験
うさぎやモルモットがいます♪
県内最大級の直売所「美菜恋来屋」で淡路島の食材を買いたい！
県内で最大級の直売所で、淡路島各地の生産者から届けれた新鮮な野菜や淡路ビーフ、沼島産の鮮魚などが販売されている「ほんまもん市場」です。
淡路島牛乳を使ったソフトクリーム、淡路島たまねぎを使ったポタージュスープなどを味わえるフードコート「ごっつぉの森」や、ご当地メニューが提供されるレストラン「キッチンユーカリが丘」などがあります。
あわじ島まるごと直売所
美菜恋来屋（みなこいこいや）
淡路島の「食」を堪能できる待望の施設が平成27年3月に登場！
イングランドの丘に隣接しています。
TEL：0799-43-3751
1周年イベント情報
3月11日(金)～21日(月・祝)まで美菜恋来屋の開店1周年を記念して、お得なイベントを開催します！
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南あわじ温泉郷
豊かな６つの湯元があり、あちらこちらに気軽に入れる立ち寄り温泉もあります。それぞれ泉源・効能が異なるので楽しみ方もいろいろ。南あわじの大自然をたっぷり満喫したあと、家族や友達と外湯めぐりをして、自分好みの温泉をみつけてみるのはいかがでしょうか。
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大鳴門橋は鳴門海峡をまたぎ、四国と淡路島を結ぶ吊り橋。橋の下では潮の千満でうず潮が生じます。春には直径約30mにも・・。
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１億年前の地球の「しわ」といわれ、太古の地殻変動で地層が湾曲したもの。世界でも数例しか確認されていない貴重な鞘型褶曲（さやがたしゅうきょく）。
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灘の沖4.6kmにある、周囲10kmの沼島は、神々がつくった最初の島という伝説が残っています。自然豊かな海の楽園として訪れる人を魅了しています。
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小高い山の上にあるおのころ神社には、天地創造の神であるイザナギ、イザナミの二神を祀っています。この山全体が『おのころさん』と呼ばれる神体山です。
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二神が「おのころ島」に降り立ち、巨大な柱の周囲を回って婚姻を行った「天の御柱」といわれています。
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イザナギ、イザナミの二神から祀られている国生み神話ゆかりの神社。おのころ島神社の大鳥居は日本三大鳥居のひとつ。
南あわじへのアクセス
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- 車でのアクセス
- ■中国自動車道を利用する場合
吹田JCT→神戸JCT→三木JCT→神戸西IC→垂水JCT→
明石海峡大橋
■阪神高速を利用する場合
大阪方面→月見山料金所→名谷JCT→垂水JCT→明石海峡大橋
■山陽自動車道を利用する場合
姫路方面→三木JCT→神戸西IC→垂水JCT →明石海峡大橋
【お車での所要時間】
・関西国際空港から明石海峡大橋まで 約100分
・神戸空港から明石海峡大橋まで 約40分
・徳島阿波おどり空港から大鳴門橋まで約30分