観光情報
日本最北端の碑
宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑。海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。この日本のてっぺんを目指し、全国から多くの観光客が訪れます。
白い道
宗谷丘陵フットパスコース（全長約11km）の最後の2.7kmは、ホタテの貝殻を敷き詰めた白い道が続きます。青い空と海、緑の牧草地帯とのコントラストはインスタ映えすること間違いありません。宗谷岬まで足を運んだら、必ず立ち寄ってもらいたい絶景ポイントです。
宗谷丘陵ウインドファーム
宗谷丘陵にある日本最大級の集合型風力発電基地で57基の風力発電機が点在しています。風車のブレード先端までの高さは約100メートルあり、周囲の雄大な景色と妙にマッチした壮大な景観を形づくっています。
日本最北端到着証明書
宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑に訪れたら、誰もが買い求める「日本最北端到着証明」は宗谷岬周辺のお土産店で100円で販売しています。
だるま太陽
稚内には美しい夕日が見れるポイントがいくつもあります。日本海に沈む夕日を眺めると、暫し心を奪われること間違いなしです。運が良ければ「だるま太陽」を見ることができますよ。
牧場のエゾシカ
稚内を観光すると滞在中に多くの野生動物と遭遇することができます。中でもエゾシカやキタキツネには高い確率で出会うことができます。
利尻富士の落日
稚内西海岸から望む利尻山は必見です。海に浮かぶ単独峰で、別名「利尻富士」と呼ばれ、地域のシンボルとなっています。
北門神社
北門神社は稚内港を見下ろす小高い場所にあり、神職が常駐する神社としては日本最北となります。御朱印を集める観光客の方など、多くの観光客が参拝に立ち寄るスポットとなっています。
※掲載している観光情報は2021年7月時点のものです。
アクセス
- 【航空機】
- 羽田⇔稚内（通年運航） 約1時間55分
新千歳⇔稚内（通年運航）約55分 - 【空港専用バス】
- 稚内空港⇔駅前ターミナル 約30分
- 【自動車】
- 札幌⇔稚内 約315km 約5時間40分
旭川⇔稚内 約250km 約4時間50分
網走⇔稚内 約330km 約5時間50分 - 【ＪＲ】
- 札幌⇔稚内 約5時間（列車により異なります）
旭川⇔稚内 約3時間50分（列車により異なります） - 【都市間長距離バス】
- 札幌⇔稚内（毎日6便運行）約5時間50分
稚内までのアクセス詳細はこちら（外部サイト）
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キャンペーン主催者 | 一般社団法人 稚内観光協会 |
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