北海道Aboutドラマティックロードとは?
まずは腹ごしらえ♪Food北海道ドラマティックロードのご当地グルメ
【スープカレー】
スパイスがあと引く札幌発祥の名物。サラリとした口当たりのスープと、崩れるほどやわらかに煮込んだ鶏のもも肉、大きめに切った素揚げ野菜が入っているのが定番のスタイルです。
【登別閻魔やきそば】
道産小麦を使ったもちもち食感の平麺と地域の食材を使い、ピリ辛の秘密のタレで味付けしたご当地グルメです。一口食べればごまの風味が口いっぱいに広がり、やみつきになること間違いなし。オムレツ風やあんかけ風など、提供店によって変わったスタイルが味わえるのも魅力のひとつです。
【冬に旬を迎える魚介類】
「ほっけ」や「タラ」など寒い冬に旬を迎える魚は沢山ありますが、冬にしか味わえない旬の食材といえば「ごっこ」です。ぷるぷるとした食感の身はアンコウにも似た上品な味わいで、女性にうれしいコラーゲンがたっぷり。地元の漁師も太鼓判を押すほどの美味しさです。
見どころがいっぱい♪Spot北海道ドラマティックロードの観光スポット
【円山動物園】
雪の中で見る、真っ白なエゾユキウサギ、体毛ふさふさのエゾリス。ホッキョクグマやユキヒョウなど、寒さに強く、冬にこそ魅力が増す動物は必見です。
【大湯沼川天然足湯】
大湯沼から溢れ出した温泉が川となり、天然の足湯を作り出しています。森林浴をしながら、散策の疲れを癒やすことができる人気スポットです。
【サル山温泉】
湯の川温泉街の一角にある「サル山温泉」が人気の函館市熱帯植物園。冬の間は温泉がひかれ、お湯につかってのんびりくつろぐ可愛いニホンザルの姿を間近で観察できます。エサやり体験も(100円)できるほか、湯の川温泉の源泉を利用した足湯の施設もあります。
ロマンティックな眺めを楽しむ♪Night北海道ドラマティックロードの夜景&ライトアップスポット
【大倉山ジャンプ競技場】
日本夜景遺産に認定された大倉山ジャンプ競技場です。ライトアップされたジャンプ台のアプローチの先にあるのは、雪まつり会場となる大通公園や札幌テレビ塔です。
【鬼火の路 幻想と神秘の谷】
きらめく灯り(フットライト)が夜の地獄谷を照らします。いつもは真っ暗闇に覆われている地獄谷も、「鬼火の路」でほんのりと火口跡が浮かび上がります。(ライトアップは日没~21:30まで)
【函館山からの眺望】
宝石箱のような街灯りと両脇の海によるコントラストの美しさは世界三大夜景の一つと言われ、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでわざわざ見に行く価値がある「三ツ星」として掲載されています。
ココロもカラダもほっこり♪Spa北海道ドラマティックロードの温泉スポット
【定山渓温泉】
札幌市内にありながら、豊かな自然と温泉が楽しめる癒しのエリアです。お勧めは手軽に楽しめる「足湯」や、高温の源泉を利用して温泉たまごを作ることが出来る「おんたまの湯」です。
【登別温泉】
自然湧出量1日約10,000トンと言われる豊富な湯量と、9種類もの温泉が湧き出る日本有数の温泉郷です。「温泉のデパート」とも呼ばれており、さまざまな癒しと楽しみにあふれています。
【湯の川温泉】
日本一空港に近い温泉街として人気の高い湯の川温泉は、年間130万人程が宿泊する北海道三大温泉地の一つで、1日約7,000トンのお湯が湧き出す湧出量が豊富な温泉です。函館市内の人気観光地へのアクセスも良く、気軽に温泉を楽しめるのも魅力です。
Accessアクセス
- 【JRを利用したアクセス】
■東京駅 ― 新函館北斗駅 新幹線利用で最速4時間2分
■新函館北斗駅 ― 函館駅 「はこだてライナー」利用 で最速15分
●登別駅 ― 函館駅 特急利用で約2時間35分
●札幌駅 ― 登別駅 特急利用で約1時間10分
●札幌駅 ― 函館駅 特急利用で約3時間27分 - 【車を利用したアクセス】
■新函館北斗駅 ― 函館駅 約30分
■函館空港 ― 函館駅 約20分
■新千歳空港 ― 札幌駅 約1時間
■新千歳空港 ― 登別駅 約1時間
●登別 ― 函館 道央道登別東IC経由 約2時間45分
●札幌 ― 登別 札樽道札幌北IC経由 約1時間30分
●札幌 ― 函館 札樽道札幌北IC経由 約4時間10分