はこだてクリスマスファンタジー姉妹都市カナダ・ハリファックス市から毎年贈られる「幸せのもみの木」の巨大ツリーがベイエリアの海上に浮かび、函館のクリスマスを鮮やかに彩ります。
期間中、毎日18:00からはツリー点灯と花火の競演も。
●期間:2018年12月1日(土)~25日(火)
●場所:ベイエリア 赤レンガ倉庫群周辺
はこだて冬フェスティバル歴史的な建物が建ち並ぶ元町地区など、趣ある街並みがあたたかな光に包まれる「はこだてイルミネーション」、澄み切った夜空に輝く色とりどりのきらめき「函館海上冬花火」など、様々なイベントが開催されます。
●期間:2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)
●場所:八幡坂、二十間坂ほか
※第5回函館海上冬花火2019
2019年2月8日(金)~2月10日(日)20:00 START(約20分程度)
函館駅前広場イルミネーション函館山の美しい稜線をイメージした道南杉のフレームに、イカ釣り船の漁火をモチーフにした装飾。函館らしさに満ちたユニークなデザインのイルミネーションです。JR函館駅から駅前・大門の繁華街へ、光の海が広がります。
●期間:2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)
●場所:JR函館駅前広場
五稜星
の夢イルミネーション箱館戦争など数々の歴史の舞台となった特別史跡五稜郭跡。その堀が、冬の間、イルミネーションで彩られ、美しい星型が浮かび上がります。灯りに照らされた外堀沿いの散策が楽しめるほか、五稜郭タワー展望台からの眺めもおすすめです。
●期間:2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)
●場所:特別史跡五稜郭跡(五稜郭公園)、五稜郭タワー
泉質は主にナトリウム・カルシウム塩化物泉(食塩泉)で、保温性に優れ、冷え性や神経痛などに効果があるとされています。無臭の湯は、しっとりとした優しい肌触りが特徴です。
1653年(承応2年)、松前藩主九代・高弘(幼名
千勝丸)が難病にかかり、ある夜、母の清涼院は「松前城の東にある温泉に行けば、どんな病も治る」という夢を見ます。その温泉に千勝丸を湯治させるとまもなく全快。
藩はお礼に、薬師堂を再建、鰐口を奉納しました。
これが湯の川温泉の発祥といわれています。湯の川の語源は、アイヌ語の「ユ(湯)+ペツ(川)」からきているというのが定説です。
日量7,000トン以上という豊富な湯量を誇る湯の川温泉。各宿泊施設の大浴場や露天風呂からの眺望も自慢で、津軽海峡を一望できたり、日本庭園を眺めることができたり、その種類は豊富です。客室露天風呂がついた宿もあるので、いろいろな宿に泊まってお気に入りの温泉を見つけてみてはいかが?
東は噴火湾、西は日本海に面しており、海産物を中心とした素材に恵まれています。夕食はバイキングが主流ですが、割烹が前身の旅館もある湯の川温泉では、会席料理や和食膳を提供する宿もあり、地元食材を使った逸品が味わえます。また、朝食を中心にバイキング形式を採用している宿もあり、ご家族でのご旅行でもご満足いただけます。
函館市熱帯植物園湯の川温泉街の一角に、「サル山温泉」が人気の函館市熱帯植物園があります。12月からゴールデンウィークまで、ニホンザルが温泉に入ってのんびりくつろぐ姿が見られます。温泉にダイブする子ザルを見られることも!
湯の川温泉足湯 湯巡り舞台市電「湯の川温泉電停前」の前にある足湯。無料開放しているので、観光客や市電待ちの方も利用できます。足湯は手軽に利用できて人気のスポットです。利用時間は9:00~21:00までで、足を拭くタオルは持参しましょう。湯の川散策で疲れた足も回復する泉質で、全身が温まり、冬の観光も快適に。
湯倉神社湯倉神社の祭神は、「おおなむちの神」と「すくなひこなの神」。この2柱はともに協力して日本の国造りや国土の経営を行ったとされる神で、人や家畜のための病の療法を定めたそう。温泉と医薬について特にご神徳を授かることができます。
湯倉神社はお守りが豊富。十二種類の御神縁御守・二十五通りの御神縁袋から組み合わせを選び、自分だけのオリジナルお守りを作ることができます。また、「なでうさぎ神兎」にちなんだお守りと絵馬のセットも可愛らしくて必見です。
- 飛行機でのアクセス
- 東京から羽田空港⇔函館空港 日本航空(JAL)・全日空(ANA)・AIRDO(ADO)1日8往復、約1時間20分
※ANA・ADO共同運航あり
成田空港⇔函館空港 バニラエア(VNL)週1~6往復、約1時間40分
※2017年2月19日から - 大阪から伊丹空港⇔函館空港 日本航空(JAL)1日1往復、約1時間40分
全日空(ANA)1日1往復、約1時間40分 - 名古屋から中部国際空港⇔函館空港 全日空(ANA)・AIRDO(ADO)1日1~2往復、約1時間30分
湯の川温泉へのアクセス 函館空港からは車で約5分です!
- 電車でのアクセス
- 東京、仙台、盛岡方面からはやて(東京⇔仙台⇔盛岡⇔新青森⇔新函館北斗)+ はこだてライナー(新函館北斗⇔函館)
(東京)1日10往復、最短 約4時間2分~
(仙台)1日11往復、約3時間~(盛岡)1日12往復、約2時間20分~
(新青森)1日13往復、約1時間30分~ - 札幌から特急スーパー北斗・北斗(札幌⇔函館)
1日12往復、約3時間30分
湯の川温泉へのアクセス 函館駅から市電またはバスで約30分です!
- フェリーでのアクセス
- 青森フェリーターミナル⇔函館フェリーターミナル 1日8往復、約3時間40分
大間フェリーターミナル⇔函館フェリーターミナル 1日2往復、約1時間30分