日常とは異なる、ゆっくり流れる時間の中で、リラックスしたい…。そんな気持ちの旅行者を、ひがしかわは温かく迎え入れます。東川町の中心部には、穏やかな気持ちで過ごせる素敵なカフェがいくつもあります。お気に入りのカフェを探して街歩きをする旅行者も少なくありません。また、「写真文化首都東川町」の名のとおり、町内の各所に写真が掲げられている場所があり、町全体がギャラリーのよう。特産品の木工クラフトを制作する工房の中には、ギャラリーを併設、開放しているところもあるので、時間をかけて一軒ずつ巡るのもおすすめです。
住所:東川町西町1丁目1-13
定休日:月曜日
駐車場:あり(普通車10台)
住所:東川町南町1丁目1-6 Less2F
定休日:水曜、第1第3火曜、不定休
駐車場:あり(2台)
住所:東川町西町1丁目1-13
定休日:月曜日
駐車場:あり(普通車10台)
ギャラリーには木象嵌の額やトレイ、コースターなどの作品が並び、手に取ればその精巧な様子がよくわかります。高台にあり、カフェも併設されている工房は、大きな窓から東川町の里山の風景が眺められます。カフェはお食事でも喫茶だけでも利用が可能。
住所:東川町1号北44番地
定休日:月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)
駐車場:あり
住所:東川町北町1丁目1番1号
休館日:月曜
駐車場:
住所:東川町東2号北7線
定休日:毎週月曜、毎月第2日曜、年末年始
駐車場:あり(普通車4台)
1985年に「写真の町」宣言をして30年、「自然」や「文化」、「人と人の出会い」を大切に、「写真写りの良い町づくり」を進めてきた東川町。2014年に「写真文化首都」を宣言し、写真文化の中心地としてさまざまな活動に取り組んでいます。その象徴的なイベントが、全国規模である高校生のフォトコンテスト・写真甲子園です。今年の11月には、写真甲子園をテーマにした映画が公開されます。ひがしかわの写真文化にふれ、アートの秋を感じてみては?
「写真の町」である東川町で開催されている写真甲子園は、2017年で第24回目となる全国規模の大会。3人1チームとなり、複数の写真で一つのメッセージを伝える組写真を創る高校生のフォトコンテストです。全国の高校写真部などに、写真の創作を通じて、新しい活動の場と目標、出会いや交流の機会を提供しています。トップを目指して、全国の高校生が集まり、毎年熱い写真の戦いを繰り広げます。
映画『写真甲子園0.5秒の夏』の公開を記念して、東川町でもキャンペーンを実施!期間中に旭岳・天人峡温泉・キトウシ森林公園ケビンに宿泊した方が、チェックアウトする際に1回スピードくじをひけます。当たりが出れば、映画鑑賞ペアチケットを始めとした賞品をその場でプレゼント!東川町に泊まって、キャンペーンにチャレンジ!
●総勢2000名様に当たる!映画公開キャンペーン
1等:写真甲子園映画観賞券 ペア50組 全100名様
(チラシ・主題歌歌詞カード入り袋に入れてプレゼント)
2等:東川風景ポストカードセット 500セット(3枚入り)
3等:道の駅ひがしかわ道草館 ソフトクリームきらり 50円割引券
※宿泊1予約につき1回くじがひけます。
※ツアーの宿泊者は対象外となります。
※2017年9月18日のチェックアウトされた方までが抽選の対象です。
※先着順につき、賞品がなくなり次第キャンペーン終了となります。
東川町がもつ魅力のひとつが、ここにしかない「自然」。北海道の中央部に位置する東川町は、日本最大の国立公園である大雪山国立公園の区域の一部です。山の標高は2,000mほどですが、高緯度に位置しているため、本州の3,000m級の山岳の環境に匹敵。その環境がもたらす「日本で最も早い紅葉」は9月中旬から下旬にかけて訪れます。大雪山国立公園の広大な自然が赤や黄に染まる様子は、一度は見る価値がある景色でしょう。
北海道で最も高い山で「日本の百名山」にも選ばれている標高2,291mの旭岳。四季ごとに移りゆくダイナミックな景色が人々を魅了します。大雪山国立公園の北側に位置し、高原帯が広く展開しており、高山植物の種類も豊富。9月中旬から下旬にかけて見られる紅葉は、姿見エリアから始まり、日ごとに旭岳温泉へと移っていきます。9月下旬までが登山シーズンで、ロープウェイ下車後頂上までは約3時間で登れます。登るときには本格的な登山の準備が必要です。
旭岳ロープウェイで気軽に旭岳にアクセス!紅葉を旭岳から眺めたいけど、登山はちょっと…と思っている方は旭岳ロープウェイを利用してみては。標高1,100mの旭岳温泉から旭岳の五合目にあたる標高1,600mまで約10分で行くことが可能。ロープウェイの姿見駅を始点にした約1時間のトレッキングコースでは、運動靴で気軽に高地の景色を楽しむことができます。
大雪山国立公園の南東山麓、忠別岳から流れ出る忠別川の上流にあるのが天人峡。長い年月をかけて形成された柱状節理が天人峡のシンボルです。北海道で最も落差がある「羽衣の滝」(落差270m)と絶壁を二分するように流れる忠別川が作り出す景色は必見。特に紅葉時期は、岩場の隙間から映える赤や黄に染まった紅葉と雄々しい岩場のコントラストが見応えある景観を生み出し、多くのカメラマンが訪れる場所です。
※羽衣の滝への遊歩道は現在通行止めのため正面から見ることはできません。
ひがしかわには、風情ある温泉が2つあります。大雪山の主峰、旭岳のふもとにあり、北海道内でも歴史のある温泉として知られる旭岳温泉。そして、天人峡の中にある天人峡温泉は、その昔、鉱物探索中に発見された秘湯の趣のある温泉です。それぞれ東川町の中心部から約30km、大雪山国立公園内にある温泉地。日帰り入浴ができる施設もあるので、ドライブ途中や、アクティビティ後に立ち寄ってみるのもいいでしょう。
大雪山の西側にある旭岳温泉。宿によっては部屋の窓から旭岳が望めるところもあります。旭岳ロープウェイがすぐ近くにあるため、気軽に旭岳の山頂方面から、その美しい景色を楽しむことができます。
天人峡の柱状節理の深い渓谷の底に位置している天人峡温泉。自然湧出100%の天然温泉は、かけ流しで温泉愛好者からの評価が高い秘湯です。自然の岩肌を取り入れた大浴場や渓谷の中の露天風呂は、心と体を癒してくれます。
東川町の宿泊施設は、主に旭岳温泉や天人峡温泉、キトウシ森林公園にあります。宿泊施設によって、温泉などの趣向もさまざま。大自然に抱かれたくつろぎの宿をみつけて、旅の疲れをゆっくり癒しましょう。
※食事や部屋の写真は一例です。あらかじめご了承ください。
※販売する商品は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
・特集内の表示料金は、各プランの利用条件におけるサービス料込み/消費税別です。
・本特集以外の料金表記に関してはこちらをご確認ください。
- <飛行機>旭川空港着
- ・東京(羽田)から
JAL・AIR DO(ANA共同運航)で約1時間35分
・名古屋(中部)から
ANAで約1時間45分
・大阪から
JALで約1時間50分(伊丹発)
ANAで約1時間55分(関西発)
※大阪発着は期間限定で、JALは8/1~29、ANAは7/14~9/30の運航です。
旭川空港⇒国道294号線経由で約15分 - <JR>旭川駅着
- ・札幌から
特急スーパーカムイで約1時間25分
旭川駅⇒道道294号⇒道道1160号経由で約35分
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