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お好み焼は、広島県民のソウルフード。生地の上にキャベツやもやしなどの野菜、肉、卵、中華そばやうどんなどの麺を重ねて焼いていく“重ね焼”が特徴です。広島駅「OKOSTA(オコスタ)」では、お好み焼作りの体験も。呉名物の細うどんを使った「呉焼き」や酒粕や日本酒を生地に練り込んで焼いた酒どころ・竹原市の「純米吟醸たけはら焼き」など、ご当地お好み焼も楽しんで。
JR広島駅北口から徒歩約2分にオープンしたお好み焼体験スタジオ「OKOSTA(オコスタ)」。お好み焼士のサポートを受けながらお好み焼を作って食べることができます。(コース、料金、時間など詳細は公式Webサイトをご確認下さい。OKOSTA公式Webサイトはこちら[外部リンク]。事前予約がおすすめ)
コースに付いているオリジナルエプロンと紙帽子を身につけ、お好み焼作りスタート!具材を生地に入れて混ぜて焼くのではなく、丸く広げた生地の上にキャベツ、天かす、青ネギ、もやし、豚肉などを順に重ねていくのが特徴。一見難しそうだけど、お好み焼士が作り方のコツを丁寧に教えてくれるので、初心者でも大丈夫!
豚肉の上に少量の生地をかけたら、いよいよひっくり返しです。2枚のヘラの動きを教わり、いざ挑戦!無事にひっくり返すことができました。たとえ失敗しても、ヘラで形を整えれば問題なし。裏返して一番上になった生地がフタの役割を果たし、野菜が蒸し焼きになることで、美味しいお好み焼ができるのだそう。
炒めた焼きそば麺の上に野菜部分のお好み焼をのせ形を整えた後は、最後の難関・卵。鉄板で卵を焼き、その上にお好み焼をのせてもう1度ひっくり返します。仕上げにお好みソース、マヨネーズ、青のり、トッピングの青ネギをのせれば完成!トッピングは、青ネギのほか、イカ天、トマト&チーズ、激辛から1つ選んで。
お好みソースでおなじみのオタフクソースが運営しているスタジオだけに、ソースのバリエーションも豊富。広島限定、大人向けの辛口、塩分や糖質オフなど、気になるソースを味比べしてみるのも楽しい!様々な味のソースを試すことができるコーナーもあり、気に入ったらおみやげに購入することも可能です。
自分で作ったできたてのお好み焼の味は格別!いろいろな工程があり、お好み焼士と一緒に作る時間も楽しめました。定番の広島お好み焼体験のほか、カキ鉄板焼きやデザート、限定グッズのオリジナルヘラなどが付いた、広島名物をまるごと味わえる体験セットなどもあります。旅の思い出作りに、ぜひいらしてください!
「呉焼き」は軍港で船を作る人たちが休憩時間に手早く食べられるよう、早く火が通る呉名物の細うどんを使って生地を二つ折りにした半円形が特徴です。昔は持ち帰りできる店もあり、半円形にすることで、長方形のトレイに入れやすかったとか。呉市独特のお好み焼です。
ご当地お好み焼「純米吟醸たけはら焼き」は、酒粕や日本酒を生地に練りこんで焼き上げ、酒どころならではの特別なおいしさが味わえます。『藤井酒造』などを有する竹原市で提供されています。
広島県は全国的にも知られる日本酒が有名な酒どころ。とくに、東広島市の西条は、兵庫の灘、京都の伏見とともに、日本三大酒処のひとつに数えられています。中国山地の花崗岩から湧き出る清澄な水と一日の気温差が大きい中山間部で生産された良質のお米、伝統技術を誇り古くからその名が知られている広島杜氏によって生まれた広島の地酒を堪能して。
赤い煙突と白壁の蔵が立ち並ぶ西条酒蔵通りにあるのが、広島を代表する蔵元・賀茂鶴酒造。明治時代から先進的精米技術をとりいれ、大吟醸酒造りの先駆けとなった蔵元です。全国新酒鑑評会では数々の賞を受賞するなど、品質にこだわった伝統の味わいを醸し続けています。10/7には賀茂鶴のお酒の試飲、購入ができ、酒造りに関する展示やムービー上映もある新施設がオープン!
見学室直売所では、賀茂鶴の酒造りを紹介する映像や、酒造りで使用している道具の展示、商品の販売などを行っています。無料試飲のほか、プレミアムなお酒の有料試飲もあるので、まずは試してみて。
西条では毎年10月に20万人以上の人出で賑わう「酒まつり」を開催。全国から集められた1000銘柄を超える日本酒が楽しめる「酒ひろば」をはじめ、蔵元では趣向を凝らした酒蔵イベントが開催され、お酒の飲めない方や家族連れも楽しめる、酒都「西条」を満喫できるお祭りです。(開催日時 10/12 10:00~20:00、10/13 10:00~17:00)
竹原市にある「藤井酒造」は、創業150年余りの伝統を誇る酒造。製造する酒すべてを米と米麹だけで醸造する全量純米蔵で、創業銘柄「龍勢」は明治40年に開催された日本で最初の品評会で日本一に輝きました。江戸末期に建てられた酒蔵の一角を改造した酒蔵交流館は、太い柱や天井のはりが印象的な趣のある空間。
無料の試飲コーナーでは、創業以来こだわり続けてきた純米酒の飲み比べをしながら、好みの味を見つけることができます。店内には、日本酒だけでなく、女将がセレクトした雑貨も豊富。とっくりやおちょこなどの酒器のほか、小鉢やお皿などセンスあふれる和食器が揃っていて、お土産におすすめです。
小腹が空いたら、酒蔵アイスもなかがおすすめ。「龍勢」の酒粕が入っていて、ほんのりとした酒粕の香りとほのかな甘味がさっぱりとしておいしい!竹原のまち歩きのおともにもぴったりです。ほかにも、酒蔵交流館には「酒蔵そば処 たにざき」もあり、日本酒と一緒に手打ちそばや天ぷら、鯛めしをいただけます。
呉市にある「千福醸造元 株式会社三宅本店」は、かつては海軍御用達のお酒として、戦艦大和にも納品されていた酒蔵。工場見学では、千福の歴史や懐かしいCM、酒造りの工程などの映像や、お酒の充填やラベル貼り、箱詰め作業などの見学、昔の海軍ゆかりの品々などを見ることができます(見学は前日までに予約)。
工場見学後は、同じ敷地にある三宅屋商店へ。モンド最高金賞「蔵」など、さまざまなお酒の試飲ができます。なめらかな軟水で作ったお酒は、芳醇でうまくちで飲みやすいのが特徴。広島レモンの酸味がおいしいレモン酒や広島温州みかんを贅沢に使用したミカン酒など、女性に人気のお酒も取り揃えています。
大吟醸の酒粕を使用した甘酒ソフトクリームは、甘酒の自然な甘味とうまみが美味!アルコールは入っていないので、車を運転する人や子どもでも安心して食べることができます。そのほか、純米石鹸や化粧水、千福オリジナルグッズなどのお土産も。10月から3月までは、蔵の内部も見学できるツアーもあるので、問合せてみよう。
牡蠣の生産量日本一を誇る牡蠣の王国・広島県。そこで、広島県は「牡蠣ングダム」宣言を行い、“はしご酒”のように多様な牡蠣料理をつまみながら名物店を食べ歩く「広島はしご牡蠣」を展開。横川駅前にある「横川商店街」と広島駅から徒歩4分の「エキニシ(駅西)」をはじめ、県内各地で自然の恵み豊かな瀬戸内海が育む美味しい牡蠣を堪能して。
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「牡蠣食う研」とは、「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街」にするために、牡蠣生産者や料理人など、各分野から集まったスペシャリストから構成され、牡蠣のアップデートを担うスター集団です。
究極の牡蠣料理を開発したり、牡蠣にあう飲み物を開発したりするなど、様々な角度から牡蠣のアップデートを仕掛けていきます。
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夕方になると、呉駅から川沿いに徒歩10分ほど歩いたところにある蔵本通りに屋台の赤ちょうちんが並びます。電気と上下水道が整備された全国でも珍しい屋台通りで、おでんやラーメン、お好み焼、鉄板焼など、屋台の名物料理もさまざま。陽気な大将や地元の常連さん、観光客同士で自然と会話が生まれるのも屋台の魅力です。
住所/呉市中央3丁目周辺の蔵本通り
備考/営業時間、定休日は店舗によって異なる。
2015年全国ご当地バーガーグランプリで第4位に輝いた「竹原たけのこのテリヤキ牛コロッケバーガー」。竹原のお米を使った米粉バンズに、竹原の牛肉「峠下牛」の荒引き肉、キメ細やかなじゃがいもの牛コロッケ、食感バツグンの厚切りたけのこなどがはさんであります。たけのこのサクサクとした食感がクセになりそう。
備考/道の駅たけはら ソフトクリームハウス、USANCHUカフェなど、竹原市内の飲食店で販売中。
銘醸地として歴史のある東広島市の西条では、お酒に関連する文化が発達。西条の郷土料理である美酒鍋は、酒造りに取り組む杜氏達が空腹を癒すために蔵の中で作った料理といわれており、豚肉、鶏肉、白菜、葱、コンニャクなどの具に日本酒を注ぎ、塩とコショウのみで味付け。お酒が飲めない人でも酔わずに食べられます。
住所/東広島市西条酒蔵通り周辺
お問合せ/082-420-0310
遊んで体験して泊まって、一日中楽しめる滞在型の道の駅。食事・温泉・宿泊施設が完備され、そば打ち体験なども可能。季節ごとにイベントが開催され、屋台の出店や神楽なども上演されます。特産品販売所では、豊平地域で収穫された新鮮な野菜や果物などをはじめとした名産品がズラリと並ぶので、お土産にもおすすめです。
住所/山県郡北広島町都志見12609
お問合せ/0826-84-1313
備考/営業時間、定休日は複合施設のため場所によって異なる。
日の入り時刻15分前に出航する「夕呉クルーズ」。海上自衛隊呉基地に停泊している潜水艦や護衛艦などが間近に迫る大迫力を体感することができます。日の入り時刻には、ラッパ譜君が代吹奏とともに海上自衛隊艦船の自衛艦旗が降下する様子を観ることが可能。海風を肌で感じながら、美しい夕陽ときらめく艦船を眺めて。
住所/呉市宝町4-44 呉中央桟橋ターミナル1階フロア
お問合せ/082-251-4354
備考/料金:大人1,300円 小人600円※乗船2日前までに予約制[ 価格は8/1時点の金額です。10/1の増税の関係で変更の可能性があります ]、定休日:火曜、出航時間:日の入り時刻15分前。毎日の日の入り時刻及び出航時刻が違うので、要問合せ。
ジャムづくり体験や工場見学ができる「アヲハタ ジャムデッキ」。ジャムづくり体験では、インストラクターとともに「いちごジャム」「オレンジマーマレード」「ブルーベリージャム」の3種類より1種類を作ることができます。実際の工程と同じように糖度計を使って糖度をはかるなど本格的!ここでしか買えない限定ジャムも。
住所/竹原市忠海中町1-2-43
お問合せ/0846-26-1550※工場見学やジャムづくり体験は電話にて要予約
備考/料金:ジャムづくり体験&工場見学コースは、1セット800円(200グラム入りのビン4本)[ 価格は8/1時点の金額です。10/1の増税の関係で変更の可能性があります ]、工場見学コースは無料、定休日:日曜・月曜・祝日・年末年始・その他指定休日あり、営業時間:9:30~16:30
江戸時代の雰囲気を残す町並み保存地区がある竹原市。レンタルした着物を着て散策すれば、まるでタイムスリップしたかのよう。「竹楽」では、大正・昭和期の着物を含む、様々なデザインの着物を数多く取り揃えていて、おすすめの組合せを提案してくれるので着物初心者でも安心。着付けの後はそのまま16時まで散策OK。
【竹楽】
住所/竹原市本町3-11-10
お問合せ/0846-22-1558
備考/5日前までに要予約、料金:2,500円(着付代込)[ 価格は8/1時点の金額です。10/1の増税の関係で変更の可能性があります ]、定休日:不定休、営業時間:10:00〜16:00
竹原市の町並み保存地区の本町通り沿いに位置する「まちなみ竹工房」。工房では職人が竹工芸品を制作していて、竹ひごを1本1本組み込んでいく作業を見ることができます。予約なしで竹かごや竹とんぼなどの竹細工体験も可能。職人が丹念に編み込んで作った竹かごバックや人気のハートの風車など、お土産も豊富。
【まちなみ竹工房】
住所/竹原市本町3-12-14
お問合せ/0846-22-0973
備考/定休日:年末年始、営業時間:9:30~16:00
広島空港の開港を記念して作られた、約6ヘクタールの広さをもつ築山池泉回遊式庭園「三景園」。広島県の山渓谷、瀬戸内海の風景をモチーフに庭園化したもので、自然を生かした山のゾーン、里のゾーン、海のゾーンからなっています。11月にはもみじまつりが開催され、紅葉する美しい日本庭園を楽しむことができます。
住所/三原市本郷町善入寺64-24
お問合せ/0848-86-9200(三景園管理事務所)
備考/料金:大人260円(※花まつり、もみじまつり期間中310円) 小・中学生130円(※花まつり、もみじまつり期間中160円)[ 価格は8/1時点の金額です。10/1の増税の関係で変更の可能性があります ]、定休日:12月29日・30日・31日のみ、営業時間:4月~9月/9:00~18:00 10月~3月/9:00~17:00 ※入園は閉門の30分前まで
※「宿クーポン」は、各宿泊施設がオリジナルでご用意している割引クーポンです。
予約時点で宿クーポンが終了している場合がございますので、予めご了承ください。
※予約一件につき利用できるクーポンは1枚のみです。お手持ちのクーポンは併用できませんので予めご了承ください。