平成10年に国重要文化財として指定された、旧呉鎮守府司令長官官舎を中心に、郷土館、歴史民俗資料館等があります。特に明治38年建築当初の姿に復元された長官官舎の洋館部壁紙に使われている「金唐紙」という現存数の大変少ない貴重なものも見られます。
呉海自カレーは、呉基地に所属する海上自衛隊艦艇等で食べられている、とても美味しいカレー！呉市内の飲食店で食べられるように、調理員から直接作り方を教わり、艦長に認定していただいた特別なカレーです。こだわりが詰まった美味しいカレーを是非ご賞味ください。
呉海自カレー提供店舗でカレーを食べて、オリジナル艦艇シールを集めよう！
枚数に応じてオリジナルグッズがもらえるうえに、全店舗制覇すると豪華賞品が！
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実物の潜水艦に「乗艦」し、その内部を「見て」「触って」「体感する」貴重な体験ができる「てつのくじら」。日本で初めて実物の潜水艦を陸揚げして展示している施設です。潜水艦「あきしお」の艦内を一般公開するほか、海上自衛隊の歴史、掃海艇の活躍をご紹介しています！
大和ミュージアムは、明治以降の「呉の歴史」と造船・製鋼をはじめとした科学技術をご紹介。零式艦上戦闘機六二型等の実物資料や、化学技術の原理を体験・体感できる展示室があります。開館10周年記念イベントのほかに、サイエンスショー等のイベントも開催！
日の入りの時刻に海上自衛隊呉基地に停泊する護衛艦や潜水艦は、ラッパ演奏とともに一斉に自衛艦旗を降納。その光景を夕暮れの呉湾海上から見られるクルーズをお楽しみください！大和ミュージアム隣の中央桟橋からの発着なので、お立ち寄りの際はぜひご乗船ください。
呉でしか体験できないクルーズ！夕暮れの呉湾で海上自衛隊のラッパを聴きながら護衛艦の迫力を堪能できます。
明治21年に東京・築地から移転して以来、海軍将校養成の基地として若い人の憧れを集めてきました。現在では、海上自衛隊の幹部候補生学校や第1術科学校などになっています。特に、神風特攻隊員たちの遺書や遺品が見る人の胸を強く打ちます。
しまなみを始め各海道をつなげて瀬戸内海を周遊できる、総延長約260キロのサイクリングコース「瀬戸内サイクリングロード」。サイクル・ツーリズムの活性化を通して国内外から多くの観光客が訪れます。「ふるさと交流館」にあるレンタサイクルを利用すれば、初心者でも楽しめます！
ふるさと交流館（サイクルステーション）
江田島市江田島町中央1-3-10 TEL：0823-42-4871
