「八丈ブルー」といわれる、透明度が高い青い海はこの島を訪れるダイバーを魅了しています。
黒潮に包まれる八丈島では1年を通じてウミガメとの遭遇率が高く、熱帯魚や回遊魚、珊瑚礁などはまさにダイバーにとってのパラダイス！
アーチやトンネルなど溶岩が造りだしたダイナミックな地形も見所！

八丈の海を気軽に楽しむのならシュノーケルもオススメ！初めてでもガイドをつければ安心して熱帯魚やかわいいお魚の群れに出会えます。底土海水浴場、八重根、ヤケンヶ浜、横間、乙千代ケ浜など、その日の海況により波の穏やかなスポットにてお楽しみください！
※岩場の多い八丈島ではマリンシューズもご用意ください。

※ ダイビング・シュノーケリング・トレッキングなど、お問い合せは八丈島観光協会までご連絡ください。
TEL: 04996-2-1377 / 受付時間: AM9：00〜17：00

ひょうたん型をした八丈島は、東部に「三原山」、西部に「八丈富士」がそびえ、山の中腹や頂上付近から望む絶景や、大地のエネルギーを感じるパワースポットがたくさん！
2つの山は、それぞれの植生も異なり、亜熱帯性の植物やバードウォッチングも楽しみ！
トレッキングで大自然のエネルギーを感じた後は温泉へ！

八丈富士の中腹にある「ふれあい牧場」では、放牧された牛たちののんびりした姿を見ることができます。さらに牧場の先には水平線が見えます！
「ふれあい牧場」では、八丈島ジャージー牛乳や、夏休み期間中はミルクジェラートも販売されているので、島を見渡すロケーションと高原のひと休みをお楽しみください。

島の近海で獲れる新鮮な白身の魚を中心に、醤油ベースのたれに漬けてヅケにし、甘めに握ったシャリの上に、ワサビの代わりにからしを使うのが特徴。
八丈島では、カツオ、トビウオ、アオゼ（青鯛）、オナガ（尾長鯛）、金目鯛、カンパチ、マグロなどが寿司種になります。
とろみのある、江戸前とはまた違った美味しさの島寿司を、ぜひご賞味あれ！

島寿司が食べられるお店や、島の飲食店につきましては、八丈島観光協会でご案内しております。お気軽にお立ち寄りください

黒潮の恵みと大地の恵みを受ける八丈島は年間を通じて 「海の幸」と「山の幸」にも恵まれています。
近海で獲れる魚や、八丈島ジャージー牛乳・ジェラートなどの乳製品、
トマトやキュウリなどの夏野菜に、不老長寿の薬草「あしたば」や、
良い香りの漂うパッションフルーツなど、島のめぐみがいっぱい！

八丈島は世界の学者が注目する光るキノコを見ることができるスポットでもあります。
きのこの種類によっては数個あれば本が読めるほどの明るさを放つものもあるそうです。
夏の夜、不思議な魅力を放つ幻想的なキノコの姿をひと目見てみませんか？

八丈植物公園光るキノコ観察会
開催期間　7/19（土）〜8/31（日） ※お休み有

「海のガラス」、「浜辺の宝石」と呼ばれるビーチグラスは、海からの贈り物。ワイヤーやビーズを組み合わせて、可愛いハンドメイドアクセサリーやストラップに。

空間舎　TEL:04996-2-4154
雑貨屋ラミ　TEL:090-5438-1187

八丈島に伝わる絹織物「黄八丈」は、国の伝統的工芸品にも指定されています。一反あたりの価格はとても高価ですが、事前予約にて織物体験を楽しむこともできます。

黄八丈めゆ工房　TEL:04996-7-0411
八丈民芸やました　TEL:04996-2-3476

島内Edy加盟店は約30店舗！「スーパーあさぬま」「八丈ストア」など、すべてのスーパーでEdyが使えるので、ちょっとお腹が空いた・・・というときも、シャリーン♪とキャッシュレスで便利です！　ガソリンスタンドや飲食店、お土産、薬局、空港など、旅行中のあらゆる場面でEdyを使って、楽天スーパーポイントやANAのマイルを貯めちゃおう！

八丈島の西側にあり、現在は無人島となった島です。今でも小学校跡などが残っています。 周辺はダイビングスポットや釣りのスポットにもなっています。

滝の名称「裏見」は、流れ落ちる滝の裏側を歩けることが由来。
滝裏からヘゴシダの茂る緑を抜けて深呼吸！

標高854mは伊豆諸島最高峰。火口を眺めるお鉢めぐりは「天空の道」とも呼ばれスリル満点。頂から望む「三原山」の山脈や水平線は、ひょうたん島ならではの独特の景観！

登龍峠の由来は、この道を下から見ると龍が天に登るように見えることから来ています。
八丈島の南東部にあり、前後は曲がりくねった坂道になっています。