- 水の都おおがき たらい舟
- 水の都と呼ばれ、水が美しく豊かな大垣。
街の中心を流れる水門川を楕円形のたらい舟に乗って下ります。
このたらい舟川下りは、関ケ原合戦の際に、石田三成に仕えた山田去歴の娘「おあむ」が、たらいに乗って、落城する大垣城から抜け出したという戦国秘話に基づきます。
住所:大垣市高砂町ほか
電話:0584-77-1535
(大垣観光協会)
ファミリーにおすすめのスポット・情報
ぎふの春は、見どころ満載! 広大な敷地に3万株のバラが植栽されたバラ園など見応え十分な花フェスタ記念公園や、奇岩と花々がおりなず絶景を楽しめる恵那峡、旧鉄道の線路上をマウンテンバイクで駆け抜けるレールマウンテンバイクGattan Go!!、岐阜品種「濃姫」のいちごつみが体験できる、つみつみいちごファームなど、家族で楽しめるスポット満載です。
花フェスタ記念公園
■住所:可児市瀬田1584-1
■電話:0574-63-7373
(花フェスタ記念公園)
恵那峡
■住所:恵那市大井町恵那峡
■電話:0573-25-4058
(恵那市観光協会)
レールマウンテンバイク
Gattan Go!!
■住所:飛騨市神岡町東雲
■電話:090-7020-5852
(神岡・町づくりネットワーク)
つみつみいちごファーム
■住所:本巣市曽井中島974-1
■電話:0581-34-4831
谷汲山華厳寺 - 西国三十三番満願霊場で、「たにぐみさん」の愛称で親しまれている華厳寺(けごんじ)。
本尊は十一面観世音菩薩で、精進落しの青銅製のコイや暗闇を手さぐりで歩く戒檀巡りがあり、満願・結願の地らしく厳かな雰囲気があります。
飛騨・美濃桜33選・紅葉33選にも選ばれ、春は、谷汲山門前の桜が満開になり、土産物屋が並ぶ参道は、多くの参拝者で賑やかになります。
住所:揖斐郡揖斐川町谷汲徳穂23
電話:0585-22-2111(揖斐川町商工観光課)
ぎふの春を満喫!季節のおすすめ情報
ゆったりとぎふの春を楽しみたいならこんなスポットはいかがでしょう?「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社の門前町でノスタルジックに浸ったり、杉原千畝記念館でその功績に思いを馳せたり、また春の高山祭では、いにしえの伝統、文化を堪能することができます。そして岐阜城では、ロマンティックな夜景が楽しめたりと魅力あふれるスポット満載です。
春の高山祭
毎年4月14日・15日開催
■住所:高山市城山 他
■電話:0577-32-3333
(高山市観光課)
岐阜城パノラマ夜景
4月29日~(予定)
■住所:岐阜市金華山天守閣18
■電話:058-265-3984
(岐阜市観光コンベンション課)
杉原千畝 記念館
3月28日リニューアルオープン
■住所:加茂郡八百津町八百津1071
■電話:0574-43-2460
千代保稲荷神社
■住所:海津市平田町三郷
■電話:0584-53-1111
(海津市商工観光課)
多治見・恵那・中津川・美濃加茂・可児
付知峡
「森林浴の森日本100選」「岐阜県の名水50選」「飛騨・美濃紅葉33選」に選定されています。奇岩が重なりあって大渓谷をつくる不動渓谷がメインスポットで、その渓谷美には思わず圧倒されます。
■住所:中津川市付知町
■電話:0573-82-4737
(付知町観光協会)
土岐美濃焼まつり
毎年5月3~5日に行われる日本3大陶器まつりのひとつ土岐美濃焼まつり。県内外から30万人以上の人で賑わう、この地方最大の陶器市です。最大の呼びものである、信頼のおける陶磁器卸商社約60社が、年に一度の破格値で出す”陶器廉売市”は、必見です。
■住所:岐阜県土岐市泉北山町
織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地)
■電話:0572-55-1322
(土岐美濃焼卸センター)
虎渓山永保寺
中国廬山の渓谷に似ていたことから虎渓山の山号がつけられたというだけあって、景観は抜群。国宝の観音堂や開山堂、市の文化財にも指定されている志野・織部釉を施した陶製の灯籠も見事です。
■住所:多治見市虎渓山町1-40
■電話:0572-22-0351
日本昭和村
昭和30年代の里山の暮らしを再現した体験型テーマパーク。どんぐりの森、棚田、茶畑、桑畑、ホタルやメダカの生息する渓谷など、なつかしい里山風景とともに、おもちゃや伝統芸能、郷土料理など、当時の文化や風俗ももりだくさん。土日祝日は「ロバのパン」の販売もあります。
■住所:美濃加茂市山之上町2292-1
■電話:0574-23-0066
郡上八幡・関・美濃
関善光寺
安桜山の麓に位置し、春は桜を楽しむことができます。日本唯一の卍形をした戒壇巡りがあるほか、大きな仏像が鎮座している大仏殿もあり、厳かな雰囲気が漂います。また、今年は7年に一度の「ご開帳」が4/5~5/31に行われます。
■住所:関市西日吉町35
■電話:0575-22-2159
美濃和紙の里会館
2014年11月、本美濃紙を含む「和紙・日本の手漉和紙技術」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。会館では、紙すきの体験もできます。
■住所:美濃市蕨生1851-3
■電話:0575-34-8111
かわべ湖岸遊歩道
春は芝桜のピンク色に染まる、1周約3.3kmの遊歩道。近くには東光寺公園、やすらぎの家、岐阜県川辺漕艇場などがあるので、春の風を感じながら散歩してみてください。
■住所:加茂郡川辺町石神・比久見地区
■電話:0574-53-7213
(川辺町企画まちづくり課)
牧歌の里
季節の花が楽しめる花畑や、動物たちとふれあえる体験型のテーマパーク。乗馬やジャージー牛の乳搾りから、パン・ピザ作り体験や押し花小物作りなどの工作体験も人気です。
■住所:郡上市高鷲町鷲見2756-2
■電話:0575-73-2888
岐阜・各務原
ぎふ長良川鵜飼
戦国のロマンを感じさせる金華山と山頂にそびえる岐阜城を背景に、漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、現在を忘れ千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界へと誘います。
■住所:岐阜市湊町長良川河畔
■電話:058-262-0104
(岐阜市鵜飼観覧船事務所)
世界淡水園水族館
アクア・トトぎふ
淡水魚専門の水族館としては世界最大級の施設。「岐阜県の清流長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマに、身近な生物から世界の巨大淡水魚までを展示しています。
■住所:各務原市川島笠田町1453
■電話:0586-89-8200
鳥羽川サイクリング
全長6.3kmのサイクリングロードにソメイヨシノの桜並木が続きます。桜を眺めながら、散歩やサイクリングにピッタリです。
近くにある四国山香りの森公園内の香り会館で自転車の貸し出しをしています。
■住所:山県市伊佐美
■電話:0581-22-6830
(山県市産業課)
淡墨桜
樹齢1500余年を誇る孤高の桜。淡いピンクのつぼみが、満開になれば白に、そして散り際には淡い墨色になることから淡墨桜と呼ばれています。日本三大桜のひとつに数えられ、国の天然記念物に指定されています。桜の開花時期には、ライトアップも行われます。
■住所:本巣市根尾板所995
■電話:058-323-7756
(本巣市産業経済課)
大垣・岐阜羽島
美濃竹鼻まつり・ふじまつり
羽島の春の一大イベント「美濃竹鼻まつり・ふじまつり」。県指定天然記念物の “竹鼻別院のフジ”と、同じく県指定重要有形民俗文化財である“竹鼻まつりの絢爛豪華な山車”を同時に楽しむことができます。
■住所:羽島市竹鼻町
竹鼻別院・竹鼻町一帯
■電話:058-392-1111
(羽島市観光協会)
関ケ原合戦の史跡
672年の古代史最大の内乱「壬申の乱」、1600年の天下分け目の戦い「関ヶ原の戦い」の舞台。史跡めぐりをぜひ。
■住所:不破郡関ヶ原町
■電話:0584-43-1112
(関ケ原町地域振興課)
養老天命反転地
現代美術家荒川修作氏と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏のプロジェクトを実現したテーマパーク。メインパビリオンの「極限で似るものの家」、すり鉢状になった地面に9つのパビリオン、回遊路、大小さまざまな日本列島がつくられています。
■住所:養老郡養老町高林1298-2
■電話:0584-32-0501
大野町森林空間散策路
森林空間散策路は気軽な山登りに最適。12コースあり、10分から40分で歩けます。眺めは抜群。ふがりの泉というとても美味しい湧き水もあります。
■住所:揖斐郡大野町大字野895
■電話:0585-34-1111
(大野町観光企業誘致課)
下呂温泉・濁河温泉
下呂温泉
下呂温泉は、有馬温泉、草津温泉とならび「日本三名泉」の一つで、およそ1,000年もの歴史を持ち、「美人の湯」とも言われる泉質は「アルカリ性単純温泉」。無色透明でほんのりとした湯の香りがあり、実になめらかな肌ざわりの温泉です。入浴すると、お肌の古い角質を取り、つるつるスベスベにしてくれます。
■住所:下呂市
■電話:0576-24-1000
(下呂温泉観光協会)
小坂 の滝めぐり
御嶽山麓にある下呂市小坂町には、「根尾の滝」をはじめ落差5m以上の滝が200箇所以上あり、日本でも有数の滝の多い町として有名で、4月下旬には滝開きが行われます。地元案内人による秘境滝めぐりガイドも人気!
■住所:下呂市小坂町
■電話:0576-62-2215
(NPO法人 飛騨小坂200滝)
高山・飛騨
飛騨美濃せせらぎ街道
高山市と郡上市をつなぐ「飛騨美濃せせらぎ街道」は、四季折々に移り変わる豊かな自然景観が楽しめる72キロのドライブコース。春には、とても爽やかな風を感じながらのドライブが楽しめます。
■住所:郡上市~高山市
■電話:0577-68-2338
(ひだ清見観光協会)
古川祭
全国に名を馳せる古川祭は、町内にある気多若宮神社の例祭で国の重要無形民俗文化財にも指定されている伝統神事です。”動”の「起し太鼓」と”静”の「屋台行列」が二大祭事として加わり、三つの行事群により4月19日、20日の2日間に渡って盛大な時代絵巻が繰り広げられます。
■住所:飛騨市古川町
■電話:0577-73-2111
(飛騨市観光課)
奥飛騨・新穂高
新穂高ロープウェイ
第1・第2をあわせた全長3,200m。日本初の2階建てゴンドラが標高2,156mの雲上の世界へ。西穂高口駅の屋上にある展望台からは、西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの山々が 360度の大パノラマを一望できます。
■住所:高山市奥飛騨温泉郷新穂高
■電話:0578-89-2252
奥飛騨温泉郷
北アルプスの懐に抱かれた奥飛騨温泉郷。大自然の恵みを受け、平湯温泉・福地温泉・新平湯温泉・栃尾温泉・新穂高温泉という5つの秘湯が育まれてきました。山里ならではの郷愁を誘う風情の中で、露天風呂が楽しめます。
■住所:高山市奥飛騨温泉郷
■電話:0578-89-2614
(奥飛騨温泉郷観光協会)
白川郷
世界遺産・白川郷合掌造り集落
今年12月に世界遺産登録20周年を迎える白川郷。数百年の時を刻む合掌造り家屋を中心に、村の暮らしを育む大自然と長い歴史と現代の生活が見事に調和している“生きている世界文化遺産”がここにあります。
■住所:大野郡白川村荻町
■電話:05769-6-1013
(白川郷観光協会)
平瀬温泉
霊峰白山の麓から湧き出る平瀬温泉は、白川郷集落から車で15分程度のところにあり、周辺にはエメラルドグリーンの湖やブナの森など自然豊かなのが魅力です。美肌と癒しを両方満たしてくれる温泉です。
■住所:大野郡白川村平瀬
■電話:05769-6-1013
(白川郷観光協会)