![養老渓谷](https://img.travel.rakuten.co.jp/movement/chiba/202406_meguri/images/202406/ttl_keikoku_name1.png)
房総半島のほぼ中央に広がる養老川沿いの渓谷。房総一の名瀑布、粟又の滝があり、どの季節に訪れてもマイナスイオンに癒されると人気です。夏は渓谷の緑が最も鮮やかで、涼と癒しを求めて県内外からたくさんの観光客が訪れます。透き通る渓谷の清流と深い緑の森で、川遊びや森林浴など、夏の思い出作りに訪れてみませんか。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又~市原市朝生原
お問合せ:0470-80-1146(大多喜町観光協会)
楽天トラベルトップ > ゆったり ちばめぐり 夏
首都圏からのアクセスがよく、
海、川、山など自然に恵まれた千葉県。
澄み渡った川と緑に彩られた養老渓谷や
あじさいの名所、様々な自然体験など
この時期にこそ訪れたいスポットがたくさんあります。
三方を海に囲まれた千葉は海の幸の宝庫!
海鮮グルメに舌鼓を打ち、温泉で癒される…。
そんなゆったりとした時間を過ごすことができます。
夏の訪れを感じられる
爽やかな風が気持ちのいい季節。
身も心もリラックスできる千葉へ
初夏を満喫する旅に出かけてみませんか。
房総半島のほぼ中央に広がる養老川沿いの渓谷。房総一の名瀑布、粟又の滝があり、どの季節に訪れてもマイナスイオンに癒されると人気です。夏は渓谷の緑が最も鮮やかで、涼と癒しを求めて県内外からたくさんの観光客が訪れます。透き通る渓谷の清流と深い緑の森で、川遊びや森林浴など、夏の思い出作りに訪れてみませんか。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又~市原市朝生原
お問合せ:0470-80-1146(大多喜町観光協会)
水の清らかな養老渓谷ならでは初夏の風物詩、ホタル。
6月上旬から7月上旬にかけての短い期間、養老渓谷の上流側では、ホタルの光の舞を楽しめます。
1匹が光ると、まるで呼応するかのように光りだすホタル。暗闇の木々の中にホタルが舞う、幻想の時をお楽しみ下さい。
鑑賞期間 6月上旬~7月上旬
養老渓谷川の駅 あゆの里では、6月~9月末までの間、鮎釣りやつかみ取りの他、イベントも開催。つかみどりは水深も浅いので、小さなお子様でも安心!捕まえた魚はその場で塩焼きや、併設のバーベキュー場で味わうこともできます。美しい養老渓谷の自然にふれながら、鮎釣りやつかみ取りを体験しませんか?
養老渓谷川の駅 あゆの里
住所:千葉県市原市国本64-1
お問い合せ: 0436-96-0765
(養老川漁業協同組合 ※平日9:00~17:00)
遊漁期間 6月1日~9月30日
詳しくはこちら (外部サイト)
初夏をしっとりと彩るあじさい。
青空広がる晴れの日も、
雨に濡れた姿も美しく、
梅雨ならではの風情を感じさせてくれます。
鮮やかに咲き誇るあじさいを楽しめる
おすすめのスポットをご紹介します。
広大な敷地と豊かな自然環境に恵まれた服部農園あじさい屋敷では、200品種・1万株以上のあじさいが色彩豊かに咲き競います。山の斜面を埋め尽くすような色鮮やかなあじさいは圧巻!県内外から訪れる多くの観光客を魅了しています。
住所:千葉県茂原市三ヶ谷719
お問い合せ:0475-24-8511
開園期間 6月1日より7月上旬
開園時間 午前8時より午後6時まで
入園料 大人(中学生以上)600円
(10名様以上の団体大人500円)
子供(小学生)300円
休園日 開園期間中は無休
見ごろ 6月上旬~7月上旬
詳しくはこちら (外部サイト)
のんびりとした田園風景と四季折々の花を見ながら、特産物を味わえる道の駅。物産館とレストランを併設しています。栗山川沿いのあじさい遊歩道には約1万株のカラフルなあじさいが咲き誇り、毎年6月中旬には「ふるさと多古町あじさい祭り」が開催されます。
住所:千葉県香取郡多古町多古1069-1
お問合せ:0479-79-3456
営業時間 9:00~18:00
見ごろ 6月上旬
ふるさと多古町あじさい祭り
2024年6月8日~6月16日
詳しくはこちら (外部サイト)
温暖な気候の千葉では、
四季を通じて様々な体験が楽しめます。
海・川・山などの大自然を舞台に普段できない特別な体験を!
立ったままボードに乗り、パドルを使って水面を進む、ハワイ発祥のSUP。エクササイズやリラクゼーションの効果も得られるとして、人気急上昇中!
シーカヤックとは、パドルを漕いで海上を進むカヤックのこと。初心者でも楽しめ、まるで海の散歩をしている気分。
水中に潜り海の世界を楽しむダイビング。スキューバダイビングはライセンスが必要ですが、水面近くで海の中を観察するシュノーケリングは気軽に楽しめます。
うまく波に乗るには、コツと技術を身につける必要があるサーフィン。初心者のうちは苦労しますが、一度乗れるとその爽快感の虜になる人が後を絶ちません。
釣りの魅力は、ゆったりとした時間の中で自然を味わえること。舟釣りや桟橋での本格的な釣りや、お子様でも簡単に楽しめる釣り体験も!釣れた時の達成感と喜びは一度体験するとクセになること間違いなし!
体験スポットの詳細はこちら (外部サイト)
県内各地にはレンタサイクルが充実!自転車なら、車では見逃してしまうようなスポットがきっと見つかるはず。新緑の中を自転車で走れば、全身に風を感じる爽快感が味わえます!
レンタサイクルの
詳細はこちら
(外部サイト)
初心者でも気軽に登れる山が多い千葉。標高が低くても山の上からは抜群の眺望が楽しめるのが魅力!
ハイキングの
詳細はこちら
(外部サイト)
遊び盛りの子どもたちが元気いっぱいに楽しむ場所といえば、やっぱりアスレチック!大人も楽しめる難易度が高いものもあり、家族で楽しめるものも。
アスレチックや
遊具公園特集
(外部サイト)
海沿いのキャンプ場から、動物と触れ合える場所まで、楽しみ方は無限大!温暖な気候なので季節を問わず自然を満喫できます。
千葉のキャンプ場特集 (外部サイト)
都心から近く、海も山もある千葉は、グランピング施設がたくさん!自然を生かしたロケーションや星空、海や山の幸など、グルメも充実!アウトドアな休日を気軽に楽しめます。
千葉のグランピング特集 (外部サイト)
千葉にはペット連れでも楽しめるおでかけスポットがたくさん!なかでも愛犬フレンドリーエリアの九十九里は、愛犬と一緒に泊まれるホテルや、飲食店も増えています。
ペットと楽しめる
お出かけスポット特集
(外部サイト)
三方を海に囲まれた千葉は、新鮮な海の幸が満載!
千葉が誇る美味しい海鮮グルメを召し上がれ!
華やかな朱色の姿から縁起の良い魚として親しまれている金目鯛。千葉では3つの漁場で水揚げされており、銚子沖は「銚子つりきんめ」、勝浦沖「外房つりきんめ鯛」として千葉県のブランド水産物に認定されています。甘辛く煮付けた煮付けや漬け丼、さっぱりと味わうしゃぶしゃぶでどうぞ。
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江戸時代からイワシ漁で繁栄を極めた九十九里浜。特に、5月~7月にかけて梅雨の時期に水揚げされるイワシは「入梅いわし」と呼ばれ、1年の中で一番、脂が乗って美味しいといわれています。
地元の名店で、趣向を凝らしたイワシ料理を堪能しましょう。
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伊勢えびの好漁場となっている房総半島沿岸。特にいすみ市から勝浦市で水揚げされたものは「外房イセエビ」として千葉ブランド水産物に認定されています。産地ならではの新鮮な伊勢えびは、やはり刺身で味わいたいもの。また、鬼殻焼きやボイル、残りの殻などで出汁をとって、伊勢えび汁もおすすめ。
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「磯根」といわれる岩礁地帯が点在している千葉県の沖合。磯根には、アワビが好んで食べるカジメやアラメなどの海藻類が繁殖しており、千葉県は全国有数のアワビの産地となっています。その中でも殻長12㎝を超えるものが、「房総黒あわび」や「外房あわび」。千葉県のブランド水産物として認定されています。
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