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Recommend マイクロツーリズム

豊かな食文化と里山の景観に出会う旅
広島県庄原市

庄原市は、昔ながらの里山の風景と豊かな自然が残る街。この地域には、茅葺屋根の古民家を生かした趣ある宿を中心に、庄原の食材を活かした創作料理を提供するガストロノミーや自然体験など、魅力あふれる新しい旅が待っています。ココロと感性を刺激する、魅惑的な食体験と景観に浸りながら、この地域の新たな魅力を再発見していきましょう。

近場の魅力再発見

多彩な農産物とジビエを掛け合わせた、唯一無二の料理を味わう。そんな、新しくて未知な体験ができるのが、広島県庄原市です。庄原市は、古民家と棚田、山々によって形成された、独特で風光明媚な景色が広がる地域。しかし市内には、イノシシやシカによる獣害に悩まされている農家が多く存在します。こうした害獣とされている動物を捕獲するだけでなく、“庄原市だからこそ作れる”創作料理に仕立てている点が、ユニークで新しい試み。これまでになかった味覚と食体験に出会える、美しい里山へ。

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1日目 Day 1

地元の食材がふんだんに使われた、
思わずホッとするメニューHOME SPRING (ランチ)

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さっそく地元の味を楽しむために、カフェレストラン「HOME SPRING」で食事。自宅に帰ってきたかのような気分になれる、癒しの空間が広がるこちらの店は、地元でもまだあまり知られておらず、こだわりが詰まったコーヒーが魅力の一つ。東京・三軒茶屋に拠点をもつコーヒーブランド「OBSCURA COFFEE ROASTERS」からわざわざ取り寄せた、貴重で最高品質なスペシャリティコーヒーを扱っています。

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多くのメニューに、庄原産の旬野菜や「平飼いジャンボ卵」が使用されている点が、地元ならではの旅を感じさせてくれます。「平飼いジャンボ卵」は、ストレスのかからない環境でのびのびと育った鶏から生まれた卵で、その食味は各所で高く評価されているそう。そんな卵の味わいをシンプルに堪能できるのが、「庄原卵のオムレツ」(780円)。ふわふわでほんのりと甘く、旨味も感じられるオムレツは、必食です。

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一番の人気を誇る「デミグラスハンバーグ」は、広島県で産出された肉と庄原産の野菜をバランスよく味わえるメニュー。思わずホッとする優しい味わいながら、赤ワインベースのソースによるコクも楽しめます。

体験ポイント

オーナーである松島さん一家は、長らく青果店を営んでいましたが、2015年に改装し「HOME SPRING」をオープンしました。今でもときおり、店頭や店内で新鮮な青果が販売されているので、立ち寄ってみてください。地元産の素材を使った洋食で、地元の味を再認識してください。

施設概要

住所 広島県庄原市西本町3丁目9-1
交通 庄原ICから車で約5分
営業時間 11:00~17:00
休館日 水・木曜
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車で約5分

古き良き時代の地元の文化に触れる国営備北丘陵公園 (里山の暮らし体験)

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地元を知ることで、地元がもっと好きになることも新しい旅のひとつです。季節の花が咲きこぼれる花畑や、アスレチックが配された遊び場など、多彩なコンテンツが詰まった「国営備北丘陵公園」。この公園の一角にある「ひばの里」は、明治後期〜昭和初期に庄原市周辺で暮らしていた人々の生活を知り、体験できるエリアです。中心的建物となる「さとやま屋敷」では、当時の庄屋宅が再現されており、古き時代の暮らしを肌身で感じ取ることができます。

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季節によって、さまざまな食の風物詩に出会えるのも、この場所ならではです。写真はカキの吊るし干しです。

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ここでは、かつて人々の生活に根づいていた「わら細工」を無料で体験できます。わら草履や「むしろ」をはじめとする必需品から、しめ縄やホタルカゴなど生活に潤いをもたらす小物まで、当時の人々は「わら」を使ってさまざまなものを作っていました。収穫後の稲や麦の茎を乾燥させた「わら」を再利用し、道具を生み出すという発想が、なんともユニーク。古き時代の人々の知恵に思わず感心してしまいます。

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毎年11月初旬~1月中旬まで恒例のイルミネーションを観賞することができます。樹木や地形を活かし、70万球の電球を使って全体が光に包まれるような光景は、まさに圧巻。冬以外にも一年を通じて様々なイベントが催されます。

体験ポイント

わら細工体験には、専任スタッフが常駐しており、テルテル坊主やミニホウキなど、小さな物であれば、あっという間に作ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。ほかにも、そば打ち体験(有料)や木工教室(有料)があります。

施設概要

住所 広島県庄原市三日市町4-10
交通 JR芸備線七塚駅から徒歩で約20分
営業時間 9:30~17:00 ※季節により変動あり
定休日 月曜、年末年始 ※季節により変動あり
※体験などの詳細情報は施設のウェブサイトをご確認ください。公式HP https://www.bihokupark.jp/(外部リンク)
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車で40分

庄原市の新鮮な野菜を購入道の駅 たかの
(農産物等直売所わいわい高原市場)

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庄原市高野町にある「道の駅 たかの」では、庄原市で産出された農産物や、これらを使った加工品を購入することができます。新鮮な農産物がバラエティ豊かにそろうため、近郊の旅の途中に立ち寄るにはオススメです。

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テーブルに華やぎを添え、食事をより楽しくしてくれるのが、おいしいお酒。「道の駅 たかの」では、庄原で作られたビールやシードル、日本酒など、魅力的なアルコールも手に入れることができます。ぜひ、今夜の食事のお供となる一品を見つけましょう。このほかにも、リンゴジャムやリンゴチップスなど、お土産にもぴったりな加工品も用意されているので、ぜひチェックしてみて。

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高野町の年平均気温は、青森県とほぼ同じ。冷涼な気候が特徴の一つである高野町では、大根やリンゴ、米をはじめとする農産物が盛んに作られています。「道の駅 たかの」を訪問すれば、こうした地域の名産品を一挙に知ることができます。

体験ポイント

舎内には、「カフェレストランそらら」とご当地フードコーナー「たかのキッチン」もあります。「カフェレストランそらら」では、ブランド肉「比婆牛」や「瀬戸もみじ豚」を使ったプレートランチを提供。加えて、直売所に並ぶ庄原の旬野菜を用いた、その時にしか味わえない特製サラダ、高野町産のリンゴを使ったパイなど、多彩なメニューが用意されています。「たかのキッチン」では、高野町産コシヒカリの塩むすび、庄原の旬野菜をトッピングしたうどんやそば、季節の果物を使ったジェラートなどが提供されています。

施設概要

住所 広島県庄原市高野町下門田49
交通 高野ICから車ですぐ
営業時間 9:00~18:00  ※季節により変動あり
定休日 第2・第4水曜(祝日は営業)
 
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車で5分

隠れた名所。自然が作り上げた造形物を観賞上高野山の乳下がりイチョウ
(自然散策)

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地元の人もあまり知らない、地域の隠れた名所の一つが、広島県の天然記念物にも指定されている「上高野山の乳下がりイチョウ」。本樹は、樹齢が1000年に近いといわれる老樹で、ところどころに乳柱(ちばしら)が垂れ下がっています。やや怪しい姿形をしたイチョウが、堂々とそびえる様子がとても印象的。自然が秘める神秘性に、触れられる瞬間です。また、周囲の豊かな自然も魅力の一つ。「上高野山の乳下がりイチョウ」の周りには、木々が茂り、晴れた日にはちょっとした森林浴も楽しめます。

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乳柱は、樹木で栄養が偏ることで生じるとされており、実がならない老木で見受けられることが多いそう。しかし、「上高野山の乳下がりイチョウ」のような、実のなる雌株に生じるケースもまれにあるのだとか。

体験ポイント

立ち位置を変えるごとに、「上高野山の乳下がりイチョウ」は異なる表情をみせてくれます。さまざまな場所からカメラを構え、印象的な一枚を狙ってみては。また「上高野山の乳下がりイチョウ」は、天平元年(729年)、古事記に登場する建御雷神(たけみかづちのかみ)をこの地に勧請した際、神木として植えられた木だと伝えられています。神木らしいパワーを感じ取れるかもしれません。

施設概要

住所 広島県庄原市高野町新市
交通 高野ICから車で約8分
観覧時間 境内自由
 
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車で25分

静かな里山に囲まれた古民家ホテルで、上質なステイをせとうち古民家ステイズHiroshima 長者屋
(宿泊)

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こちらの宿は、築250年以上にもなる古民家をリノベーションした宿泊施設。伝統的な建築手法である「石場建て」のもと建てられた木造平屋で、近代以前の民衆家屋の姿をとどめています。

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土間、土とわらで作られた外壁、囲炉裏の煙でいぶされ真っ黒になった土壁などが、かつてと変わらない状態で残されており、貴重な家屋が、宿泊施設に生まれ変わりました。

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「長者屋」は宿泊施設としての歴史はまだ浅く、2019年秋にオープンした新しい施設となっており、地元の人にもまだあまり知られていない施設です。農家として人が暮らしていた頃の面影を各所に残しながら、内装を中心にリノベーションされており、新旧が融合した独特な雰囲気を楽しむことができます。なお「長者屋」は、一棟貸しの宿泊施設なので、プライベートな時間を過ごせるのも魅力です。

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面白いのは、こちらの開放感にあふれたバスルーム。かつては、牛の飼料であるカヤが保管されている物置部屋でしたが、リノベーションを経て、現代的かつスタイリッシュなバスルームに。虫の音に耳を傾けながら、ゆったりとくつろぐことができます。

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「長者屋」の宿泊の楽しみのひとつが、「庄原ガストロノミー」という夕食サービス。料亭や割烹などで修行した、腕利きのシェフが宿泊施設に出向き、目の前で調理。前菜からメイン、汁物、デザートまで、およそ7品の創作料理がコース形式で提供されます。

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一般的にクセがあるといわれるイノシシやシカは、きちんとした処理を施すことで、おいしく味わうことができます。また、それぞれの肉質に合わせた方法で調理すると、より素材の味わいが引き立つそう。「例えばシカの場合、赤身が多く脂肪分が少なめなので、漫然と焼くと固くなってしまいます。段階的に火入れするなど、手間と時間をかけて調理しています」と、シェフの三河さん。

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有害駆除は1年を通して行われているため、いつでもイノシシやシカの肉が手に入ります。また、イノシシ、シカともに驚くほどおいしく仕上げられており、大満足できるはず。

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こちらは、イノシシのミンチに、大根やリンゴ、ナスなどの野菜と、揚げた稲穂を添えた一皿。茶色い粉末は、ゴボウとオリーブを合わせて作られており、“土”に見せかけています。「農業被害の低減」と「獣害の利活用」に対する思いが込められたメニューなのだとか。

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鹿肉のローストに、ソーメンカボチャ、大根などを添えた一皿。鹿肉はほどよくジューシーに、柔らかく仕上げられています。臭みをはじめ、クセがほとんど感じられないのも魅力。ちなみにソーメンカボチャとは、中国山地の各所で作られている農産物で、茹でると繊維状にほぐれるのが特徴です。

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イノシシと広島菜の古漬けに、庄原の生乳から作られたチーズをたっぷりとかけたメニューも。

体験ポイント

コースのメニューには、庄原市で産出された旬の食材が多用されています。本コースは、シェフの三河さんいわく、「庄原市の“今”が詰まったコース」なのだそう。お肉も野菜も、その時に手に入ったものが最適な方法で調理され、提供されます。どのような食材に出会えるかは、実際に体験してからのお楽しみ。庄原市の“今”を五感で感じてみてください。

施設概要

住所 広島県庄原市比和町三河内1528
交通 備後庄原駅から車で約30分
チェックイン 15:00~21:00
チェックアウト 11:00
料金 1泊朝食付き49,500円~(税込。3名様利用の場合) ※夕食「庄原ガストロノミー」は30,800円~(税込。3名様利用の場合。要予約)
※料金は2020年12月上旬時の料金となります。
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2日目 Day 2

電動自転車で、
里山の風景をのんびりと満喫里山サイクリング (サイクリング)

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翌朝目覚め、窓を開けると、目の前には美しい里山の景観が広がっています。この景観をたっぷりと堪能できるアクティビティが「里山サイクリング」(有料)。周辺の地理を知り尽くしたスタッフの案内のもと、「長者屋」を起点に、じっくりとサイクリングを楽しむことができます。宿泊したからこそ味わえる贅沢。朝の新鮮な空気と光を浴びながら、いつもと違う気持ちを感じましょう。

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「里山サイクリング」で利用するのは、電気の力を借りてスムーズに走る「E-bike」。軽く漕ぐだけで、坂道もグングンと登ることができるので、とっても楽チンです。

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サイクリング中、棚田と山々が織りなす、ユニークで美しい風景を各所で堪能することができます。なお、この棚田が形成された背景には、地域の奥深い歴史が隠されています。

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かつての中国地方は、国内における鉄の一大産地。「長者屋」がある比和町エリアの土壌にも、刀などの原料となる鉄分(砂鉄)が豊富に含まれており、人力で山を切り崩して水を流し、比重差を利用して砂鉄を採る「鉄穴(かんな)流し」が行われていました。やがて「鉄穴流し」の跡地は放置されることなく棚田として再生されました。つまり棚田は、この地で鉄づくりが行われていた名残なのです。なお、砂鉄を採取した際の砂は、そのまま川に流されたため徐々に堆積していきました。時を経て、山間部に平らな土地が生まれ、水田として利用されるようになったそう。自然に溶け込んだ目の前の景色は、人間によって作り出されたことに驚かされます。

体験ポイント

「長者屋」の近隣では、四季折々の景勝を楽しむことができます。秋は黄金色の稲穂が風にたなびく光景を、春と夏には、青々とした木々や作物がしげる様子を観賞できます。

施設概要

住所 「長者屋」周辺
利用料金 e-Bikeレンタル料金:2,200円(税込) ※レンタル料金込みの宿泊プランも、今後販売予定
ガイドツアー料金:1名4,500円(税込、対応人数2~6名の場合) ※時期によって料金変動、参加者1名の場合は8,000円(税込)
営業時間 チェックイン後にツアーを実施する場合は、15~16時の間でスタート。早朝ツアーを希望する場合は、7~8時の間でスタート
ツアー所要時間 約1時間30分もしくは約3時間
営業期間 原則4~11月 ※荒天の場合は中止。期間外(冬季)の実施については、要相談。天候と路面状況などによるものの、受け入れ可能な場合もあり
※e-Bikeレンタサイクルは、宿泊滞在中利用可能
※夜間、大雨、降雪、凍結時の使用は不可 
※レンタサイクル・ガイドツアーともに 事前予約が必要
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車で25分

古民家を活かしたレストランで、
地元の味を堪能レストラン来里 (ランチ)

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午前中のサイクリングを楽しんだ後は、ランチへ。庄原市は、築100年以上の古民家が数多く残る地域。その背景には、代々伝わる家屋を大切に守ろうとする人々の姿勢にあるようです。こちらのレストランも、もともとは長年にわたり受け継がれてきた古民家。オーナーシェフである、光永さんの生家でもあり、築年数が80年を超え、修繕が必要になった2011年にリノベーションを施してオープン。地のモノを使った洋食が味わえるところがこの場所にあるのは、あまり近場でも知られていません。

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庄原市で採れた新鮮な野菜や卵を使ったパスタやピザ、キッシュなどが用意されています。こちらは「季節の野菜のキッシュランチ(バケット付)」(900円、税別)。香ばしさと、さっくりと軽い食感、卵と野菜の優しい風味に思わず病みつきになるはず。

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また、「本日のランチ」(1,000円、税別)もイチオシ。取材日のメニューは、牛ホホ肉をホロホロになるまで煮込んだ「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」。なおライスは、光永さん一家が所有する田んぼで作られた、自家栽培米です。ホッとする空間で手間隙のかかった料理を味わう時間は、まさに至福のひととき。

体験ポイント

自家製のシフォンケーキ、チーズケーキ、ガトーショコラ、クッキーなどスイーツも用意されており、テイクアウトも可能。スイーツにも、庄原市の卵が使用されています。

施設概要

住所 広島県庄原市川北町491-2
交通 庄原ICから車で約15分
営業時間 11:00~14:00、18:00~22:00(21:30ラストオーダー)
定休日 火曜(祝日の場合は営業)
※都合により、営業時間が変更される場合あり
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車で40分

山間の神秘的な自然景観に浸る熊野神社 (参拝&自然散策)

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旅の締めくくりは、比婆山連峰の南麓にある熊野神社。歴史的建造物と自然が融合した、神秘的な景観が楽しめるスポット。堂々とそびえる、巨大な鳥居が「熊野神社」の目印です。拝殿に向かう道中、大きな杉が何本もそびえる様子を見ることができます。その数は100本以上といわれており、なかには樹齢が千年を超えるものも。また、11本の老杉が広島県天然記念物に指定されています。

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木々に守られるようにして静かに佇んでいるのが、こちらの拝殿です。拝殿の裏側には、本殿もあります。

体験ポイント

比婆山の各所に、「古事記への路」と題されたパネルが設置されています。そこには、古事記に残されている比婆山にまつわる伝説や、比婆山に生息する植物の情報などが紹介されています。より興味深く、比婆山や熊野神社を知ることができるツールです。旅の最後に、地域をより深く知るための学びを楽しみましょう。

施設概要

住所 広島県庄原市西城町熊野
交通 庄原ICから車で約40分
営業時間 境内自由
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営業時間等が変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※冬季に庄原地域にお越しの際は、冬用タイヤをお忘れないようにしてください
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