冬しかみれないイベントに行くべぇ!
- 青森の有名なお祭りと言えば、「十和田湖冬物語」です!
雪と氷に覆われる神秘的な冬の十和田湖。イルミネーションやライトアップがとても幻想的なお祭りです。
また、八戸地方を代表する民俗芸能の「八戸えんぶり」は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、青森冬の三大まつり、みちのく五大雪まつりに数えられています。
そのほか、この冬もたくさんのイベントが開催されますので、ほっとな青森にぜひ遊びにきてください! 17時から、光のゲート&光のトンネルになります。
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■開催期間:2016年2月4日~2月28日
光のファンタジー「雪月花」と題して、ライトやイルミネーション、花火や映像が一体となった世界を作り上げます。このほかにも、郷土芸能や郷土料理、かまくら内でお酒も楽しめます。
雪と氷に覆われる神秘的な冬の十和田湖では、十和田湖のシンボルともいえる乙女の像が闇に浮かび上がります。また、周辺の散策路も雪明かりでほんのりと照らされ幻想的です。
様々なイベントで冬の十和田湖を楽しんでいただけます。※天候等により予定を変更する場合があります。 ライトやイルミネーション、花火や映像が一体となって幻想的です。
舞は、種まきや田植えなどの動作を表現したものです。
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■開催期間:2016年2月17日~20日
八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており、青森冬の三大まつり、みちのく五大雪まつりに数えられています。
えんぶりは、その年の豊作を祈願するための舞で、太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象った華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。
その舞は、稲作の一連の動作である、種まきや田植えなどの動作を表現したものです。また、えんぶり摺りの合間の子供達による可愛らしい祝福芸も、見る者を楽しませてくれます。
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■開催期間:2016年2月11日~14日
桜の名所で有名ですが、冬の弘前城もまた格別です。
みちのく五大雪まつりのひとつ弘前城雪燈籠まつりは、昭和52年(1977)にスタートしました。雪燈籠は、長くて辛い北国の冬を楽しく演出しようと市民手作りで行われます。
厳冬の夜、雪化粧した天守閣と老松がライトアップされ、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。本丸から岩木山に向かって望む蓮池の周りには、ローソクを灯したミニカマクラが並び、あたりは雪と光のファンタジーに包まれます。
メイン会場の四の丸には、歴史的建造物などをかたどった大雪像や、大きな滑り台も作られ、雪を楽しむたくさんのイベントが行なわれています。 幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。
幻想的な雰囲気のなか、家内安全や合格祈願をします。
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■開催期間:2016年2月22日
毎年旧暦の小正月に、沢田地区(旧相馬村)にある神明宮で、「岩谷堂」と呼ばれるほこらの岩肌にろうそくを灯し、翌日のロウの垂れ具合で豊凶などを占うという450年以上前から伝わるお祭りです。
現地でろうそくの販売もしてますので、参列者は誰でもろうそくを奉納することができます。
幻想的な雰囲気のなか、家内安全や合格祈願、会社の繁栄などを祈りながら、ろうそくに火をともしてみてはいかがですか。
境内では、かがり火の周りで登山囃子の演奏や地元の特産品販売、体を温める飲み物や軽食などの販売も行われます。
この地域の特産品『ミニ炭俵』の製作実演も行われるので、こちらも一見の価値ありです。
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■開催期間:2016年2月下旬予定
氷結した滝の迫力に圧倒されます。
高さ33mの白絹のような乳穂ヶ滝。滝の裏の自然の洞窟には不動尊がまつられています。
この滝は冬に乳穂のように氷結することからこの名があり、昔からその太さ、形状等によってその年の津軽の作物の豊凶が占われてきました。
積み上げた杉葉をいぶした煙や稲束の燃え具合を見ての豊凶占いなどの護摩祈祷、火渡荒行が2月第3日曜日に行われています。 護摩祈祷、火渡荒行が2月第3日曜日に行われています。
ストーブ列車ストーブ列車の中で楽しむべぇ。
毎年恒例のストーブ列車が、今年も雪の津軽を走ります!車内は懐かしいノスタルジックな作りとなっています。 1両に2台置かれたダルマストーブの燃料は石炭です。赤々と燃える石炭ストーブの周りにはたくさんの人が集まり、地元や他県の言葉が行き交う、憩いの場となります。列車内の暖かい雰囲気を味わいに、津軽鉄道に乗車してみませんか? ※運行区間:津軽五所川原駅~津軽中里駅 日中の3往復のみストーブ列車で運行。(12月は運行日注意) ただし運行時間・運行状況など変更になる場合もありますので、必ず電話にてご確認ください。
- ヘッドマークもストーブです。
- ストーブ上でスルメが焼かれ、車内は様々な人たちの交流の場です。
今が旬の!郷土料理を食すべぇ。
三沢ほっき丼!三沢産のほっき貝は甘みと旨みのある味わい。
- 三沢の代表的な冬の貝の王様、「ほっき貝」。
正式名称は「ウバガイ(姥貝)」と言います。
三沢産のほっき貝は、八戸から三沢にかけて南北に弓なりにのびる北浜海域で獲れるほっき貝のことです。
三沢産のほっき貝は甘みがあり、シコシコとした歯ごたえがあって旨みをたっぷり含んだジューシーな味わいが魅力的ですが、もっとたくさんの方に味わってもらいたいという想いから、お店で手軽に食べられる「ほっき丼」がスタート。
三沢市の30店舗のお店で、12月~3月までの期間限定で「ほっき丼」を提供しています。いろいろな種類のほっき丼を味わうことができます!
ぜひたくさんのお店で色々な味付けのほっき丼を食べ比べてみてはいかがでしょうか。
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■開催期間:~2016年3月31日
旬の鮟鱇を見て、触れて、味わうイベントです。鮟鱇の雪中切り実演をはじめ、鮟鱇と記念撮影、鮟鱇汁や鮟鱇鮨の販売などイベント盛りだくさんです。
青森県の鮟鱇水揚量は全国トップクラス。なかでも下北半島北西部に位置する風間浦村は津軽海峡で育った新鮮な活鮟鱇が、冬に水揚され、旬を迎えます。
風間浦村の下風呂温泉郷では12月~3月にかけて、例年「風間浦鮟鱇まつり」と題して、冬の味覚「鮟鱇」をフルコースで提供しています。特に鮟鱇の刺身は鮮度抜群だからこその一品です! 鮟鱇水揚量は全国トップクラス。
八戸の魚介をたっぷり使ったおいしい八戸ブイヤベースです!
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■開催期間:2016年2月1日~3月31日
八戸の水産有志団体「八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)」主催のイベント、「八戸ブイヤベースフェスタ2016」が今年も開催されます。
湊町・八戸でとれる魚介を使って、例年2月~3月にかけて、八戸市内のホテルや飲食店でブイヤベースを提供しております。
八戸港で水揚げされる魚介類を最低4種類以上使い、各店オリジナルの一皿をご用意します。八戸でしか食べられない、八戸の魚介をたっぷり使ったおいしい八戸ブイヤベースをぜひこの機会にお召し上りください。
青森の温泉で!あったまるべぇ!
- 酸ヶ湯は、三百年も昔から開かれていた山の温泉宿で、十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置する、標高約九百メートルの清涼な高地にあります。
風光は四季の変化に富み、ブナ帯、アオモリトドマツ帯の境界付近にあるため、高山植物の種類も多く、美しい自然は学術上からも高く評価されています。
風光明眉な山の一軒家宿酸ヶ湯は普通の温泉地につきものの都会の匂いはなく、昔ながらの清純、素朴な風情を残し、屋根裏に営巣し天空を群飛するイワツバメは酸ヶ湯の風物詩となっています。 大勢で入れば男も女もなんのその。地元の話が聞けるのも旅の醍醐味。
酸ケ湯温泉の内観。室内は湯気でいっぱい。
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総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は初めて見る者を驚かせます。160畳もの浴室には、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など5つの浴槽があります。
泉温/52.3度
泉質/酸性硫黄泉
効能/リュウマチ、神経痛、胃腸病、婦人病、便秘病、ぜんそくなど
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ダケカンバとブナに囲まれた、山の中の素朴な温泉です。
家族だけで経営しているので、家族的な暖かい雰囲気が溢れ、農閑期には、ひいきの人々が湯治に訪れます。
休憩できる大広間の他、宿泊もでき、自炊が中心ですが、美味しい山菜料理を作ってもくれます。泉熱/45度
泉質/硫黄塩素
効能/神経痛、慢性皮膚病、冷え性 雪を見ながらの温泉は、格別気持ちがいい。
アソベの森 いわき荘の露天風呂。
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岩木山は古く「アソベの森」と呼ばれ、神が宿る「モリ(森)山」として、津軽の文化を育んできました。
景色と調和する外観、木肌やさしいナラ木のレストラン、青森ひばの香る大浴場、段差のない施設づくり。
集う人々の心の交流も考えた人と自然にやさしい「アソベの森」。恵み豊かな四季の幸を集めたお料理もお楽しみください。泉温/48.5度
泉質/ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩・塩化物泉
効能/神経痛、筋肉痛関節痛、五十肩など
ここの温泉も入りに行くべぇ!
- 稲垣温泉(つがる市)
- 青荷温泉(黒石市)
- 十和田湖畔温泉(十和田市)
- 斗南温泉(むつ市)
- 奥薬研温泉(むつ市)
- 鰺ヶ沢温泉(鰺ヶ沢町)
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青森へのアクセス情報
- 航空機でのアクセス
- →東京(羽田空港)から片道約1時間20分
→大阪(伊丹空港)から片道約1時間35~55分
→札幌(千歳空港)から片道約50分
→名古屋(小牧空港)から片道約1時間15分 - 鉄道でのアクセス
- →東京(東北新幹線はやぶさ)から片道約2時間59分
→札幌(特急スーパー北斗/特急スーパー白鳥)から片道約5時間20分
- 高速バスでのアクセス
- →東京(JRバス)から片道約9時間35分
→仙台(JRバス)から片道約4時間50分 - 船でのアクセス
- →函館(津軽海峡フェリー)から片道約3時間40分