ジャズナンバーに耳を傾け レトロ旅の始まり |
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熊本駅と三角駅を結ぶ特急列車「A列車で行こう」。 |
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車内のバーカウンターでドリンクを頼み、お酒を片手に海辺の景色を堪能し、約40分間の乗車時間があっという間に過ぎます。 |
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スタイリッシュな天草宝島ラインで 優雅なクルージング時間 |
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三角駅に到着したらすぐそばにある港から天草宝島ラインで本渡港まで出発。 |
白い船体と金色のラインに、
「A列車で行こう」と同じロゴが入ったクルーザーの内装は、ラウンジのような高級感溢れる客室。海の景色を眺めながら優雅に天草本渡までクルージング。
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地元で愛され続けている "Patisserie Mer-Doux" |
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本渡港に到着して向かったのは、車で約10分程の所にあるケーキ屋さん、「Patisserie Mer-Doux」。くまモン
のカップに入った「くまモン アラモード」とりんごのコンフォートを頂きました。店内には地元のお客さんの為に心を込めて作った誕生日ケーキの写真が飾られ、オーナー
の地元の方々に対する思いやりの気持ちを実感しました。
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光輝くトンネルで ロマンティックなムード |
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夜は、"この冬は「サンタクロースの聖地」天草へ"をテーマに天草各所で開催されている、「あまくさロマンティックファンタジー2013」
のイルミネーションを見に、有明リップルランドへ。
光のトンネルなど色鮮やかなイルミネーションを見て、ロマンティックなムードに浸りました。
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江戸時代末期から続く陶磁器店 モダンでオシャレな「丸尾焼」 |
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翌朝は、天草陶磁器で有名な「丸尾焼」を訪れました。 |
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1845年に開窯した「丸尾焼」
のギャラリーは、約300種類ものモダンなデザインの作品が揃います。
「cafe corner」で好きなコップを選び、中庭でコーヒーを頂きました。
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重要文化的景観に選定された ア津集落へ |
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旅の最後は、天草キリシタン文化の象徴とも言えるア津集落へ。 |
穏やかな羊角湾に佇む小さな集落は、ひなびた漁村の民家が密集し、その中に崎津天主堂が佇みます。国の重要文化的景観に選定された集落で、天草の歴史や人々の思いを感じ取ることができました。 |
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