女将の笑顔と露天から見上げる 景色に癒される |
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旅の最初に向かったのは蓬平温泉。入り口で笑顔の女将がお出迎えしてくれ、 |
何だか故郷に帰って来た時の安らぎを感じます。自慢の温泉は、寝湯から一望出来る蓬平の空と山々の眺望が圧巻。泉質は独特のぬめりがあり、心も体もつるつるぽかぽかに。 |
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柏崎のお米とお水から生まれ た銘酒にうっとり |
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200年の歴史を有する原酒造で酒蔵見学。柏崎の契約農家のお米と、柏崎の超軟水を使い、地元を愛し地元で愛され続けるお酒は、 |
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酒所新潟を代表するお酒です。酒蔵見学の楽しみの一つはやっぱり試飲。数種類の日本酒を飲みくらべ、お気に入りの1本を見つけてお土産に買って帰りました。 |
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生まれ変わった懐かしい校舎で 地元の味に舌つづみ |
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次に向かったのは、100年に及ぶ歴史の幕を閉じた旧島田小学校をリノベーションし、 |
再び時を刻み始めた複合施設。1階のレストランでは、校舎の面影を感じつつ、地産地消の料理が楽しめます。大きな窓から見える田園風景が、今と昔を繋ぐ時の流れを感じさせます。2階ギャラリーは教室が再現されていて、小学校の思い出が蘇ります。 |
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国宝級の器で茶席を楽しみ 心を研ぎ澄ます |
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次に向かったのは木村茶道美術館。展示室で展示されている、国宝級の茶器を使ってお茶を頂く貴重な体験が出来るのも魅力のひとつ。 |
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先生たちが丁寧に教えてくれるので、お茶の作法がわからない初心者の私でも気軽にお茶席が楽しめました。お茶の後は多くの樹木に覆われる庭園をお散歩して静かな雰囲気を味わえます。 |
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目の前に広がる刈羽の街並み と自然に心を委ねて一休み |
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刈羽村の美しい田園風景と街並みを一望出来るオープンテラスで、新潟のいちご越後姫や、 |
刈羽の砂丘桃などの、新潟の豊かな素材を生かした美味しいお菓子をぱくり。白あんと桃が絶妙にマッチした、和菓子でも洋菓子でもない不思議なお菓子「桃だより」は土産に。 |
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幸せと夢が詰まっただんごを 食べて「昔へ帰ろう」 |
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旅の最後に向かったのは、江口だんご本店。2棟の古民家を再生して建築された店舗は、雪国建築の特徴である大きな梁の存在感は |
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心温まる雰囲気を感じます。全種類食べたい!という女子の願いを叶えた、5種類のおだんごが一皿になった五色だんごと、注文が入ってからひとつひとつ丁寧に点(た)てられたお茶を味わいました。 |
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