世界ジオパークに認定された 浦富海岸でシーカヤック |
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旅の始まりは、ジオパークに認定された浦富海岸でのシーカヤック。トンネルのように穴が貫通した洞門ができている「千貫松島」などを巡り、エメラルドグリーンの海を真近で体感しました。「この夏には全国でも珍しいシースルーのカヤック、“クリアカヌー”を初めて導入しておりますので、海と一体になった新しい感覚を是非体験しにいらしてください。」とインストラクターの長谷川さんが笑顔で話していました。
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やわらかく、ジューシー 鳥取バーガー |
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お腹がすいて、昼食を食べに向かったのは、鳥取バーガーが有名というイタリアンレストラン、「Bar passeggiata」。黒毛和牛A4ランクのお肉は、軟らかくジューシーで美味。鳥取では年に一度、地元を盛り上げるバーガーフェスタというイベントが開催されるほど、鳥取のバーガーは有名になっているそうです。
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大自然に囲まれ 標高1,709メートルを誇る大山 |
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次に訪れたのは、大自然に囲まれた標高1,709メートルを誇る大山。 |
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緑の芝生が一面に広がる「大山まきば、みるくの里」は、
芝生で寝そべったり、放し飼いになっている牛と触れ合うことができ、
とても癒される空間です。 |
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妖怪と触れ合うことができる 水木しげるロード |
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翌日訪れたのは、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な、水木しげるロード。今年で20周年の水木しげるロードは、鬼太郎やネズミ男など153体のブロンズが街中にそろえられています。ブロンズ体と一緒に写真を撮って、水木しげるロードを大満喫。
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鳥取の海で育った もさえび丼 |
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お昼に訪れたのは、鳥取港の新鮮な海の幸が豊富にそろう「かろいち」。
「かろいち」の中にある、お食事処「いか太郎」で昼食を。
ぷりぷりしているエビと、カラっとあげたエビの頭の相性が抜群の、
もさえび丼を頂きました。
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90年前から守り続けられた 懐かしさを感じるSL列車 |
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旅の最後は、1930年に全線開通した若桜鉄道を訪れました。 |
当時から残されているSL列車を動かしてもらい、近くで走っている列車を見ることができました。砂丘や海、山などを巡り、鳥取の大自然に癒される旅でした。 |
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