カンタス航空に乗って冬のオーストラリアの二大都市、メルボルンとシドニーを訪ねました。
世界で最も住みやすい街メルボルンと世界中の憧れの港町シドニー。
人々が集まるこれらの街の美食とアクティビティを存分に楽しみたいと思います。
出発の準備ができないまま迎えた当日の朝。でも、慌てない慌てない…。日中の用事を済ませゆっくり成田空港へ。
カンタス航空の日本発便はすべて夜便なので仕事帰りでもオーストラリアへ行くことが出来ます。いよいよ荷物を預け機内へ。夕食を楽しみ、ナイト飛行でぐっすり休めそうです。目覚めたらオーストラリアへ到着。時差も少ないので現地での滞在時間もたっぷり楽しめそう。
夜の成田を出発。機内はブルー地のシートに真っ赤な枕、色鮮やかなブルーの毛布。アメニティも紺と赤で統一されています。このアメニティはとても嬉しい。エコノミークラスでアメニティを配られたのは初めてです。
コンパクトながら必用なものは全て揃って嬉しさも倍増。歯ブラシを忘れてきたので助かっちゃいました。これもナイト飛行ならではの心憎い配慮なんですね。
※当機材での運航は2006年10月以降を予定しております。
離陸すると間もなく食事開始。「お疲れ様。」とオーストラリア産のビールで乾杯。チキンは和風の優しい味付け。そして、食事が終わるとすぐに消灯の時間。お休み前にカモミールティーのサービスが嬉しい。
香りに誘われて熟睡…。目が覚め夜食のフルーツバナナをいただき空の上ならではの夜明けを楽しみました。朝食が済むとオーストラリア大陸はもう間近…。
メルボルン空港を出ると市街まで直通のスカイバスの乗り場があります。20分ほどバスに揺られ市街へ。レトロな建物と新しいビルが融合された街並みが目に入ります。古くからの大都市としての威厳と優雅さのある街。そんな第一印象を持ちました。
宿泊するホテル、クラウンプロムナードホテルに荷物を預けて早速、街に出かけることにします。
街に出る前にクラウンタワーホテルのスパでハーバル・ボディ・オイルラップエステをすることにしました。シャワーも浴びれて仕事の疲れもリフレッシュ。リラックスなメルボルンの始まりです。
人気のジュリーク製品を使ったアロマエステには日本人スタッフの方もいてお部屋はホテルのスイートルームのような特別室。たっぷり90分ですっかり気分もリフレシュ。お姫様気分を味わえます。
カンタス航空の日本発オーストラリア行きのフライトは全便夜便のため、平日の仕事後でも出発可能!
さらに、オーストラリアは時差が少なく、到着後すぐに現地での活動ができるため、週末に2・3日の休暇をプラスするだけで、 十分に楽しむことができます。仕事帰りにオーストラリアへ直帰してみるのはいかがでしょうか?
各種免税品を始め、オーストラリアらしい品々やカンタス航空のオリジナルグッズを含め100点以上の商品をご用意。4ヶ月ごとにカタログを更新してます。
ドライフルーツをチョコレートでコーティング。
乾燥した機内でもこれがあれば大丈夫!
自分が乗った飛行機をおみやげにいかがでしょう。
2006年7月5日現在の情報です。
ご利用の際は事前にご確認ください。
日本発は全便ナイトフライトで、オフィスからも直行できます。
時差のほとんどない、オーストラリアへは翌朝に到着。
現地での滞在時間もゆったり有効に使えます。
オーストラリア国内のネットワークも充実しています。
※2006年7月5日現在の情報です。
夕食には豪州産の牛肉を使ったメニューもご用意しています。
お飲み物には、厳選されたオーストラリア産プレミアムワインをミニボトルでサービスしています。
また、フライト中に水分補給ができるよう、夕食後にはミネラルウォーターをミニボトルにてお配りしています。
ナイトフライトとなる日本発便では、エコノミークラスにはめずらしいアメニティキットをご用意しています。
※当機材での運航は2006年10月以降を予定しております。
※2006年7月5日現在の情報です。
メルボルン空港とサザン・クロス駅を結ぶ。そこからミニバスに乗り換え、各ホテルまで送ってくれる。
※2006年7月5日現在の情報です。