秋色のヨーロッパへ
世界中の旅行者で集うプラハとウィーン。音楽と芸術、そして歴史が刻まれた古都をふたたび訪れます。ヨーロッパならではの2都市巡りは乗継の便利なオーストリア航空で行ってきます!
秋は旅のベストシーズン。成田国際空港は旅立つ人たちで大混雑。その中でもひと際目立つ真赤なオーストリア航空の制服が目印です。新しくなったビジネスクラスにチェックイン!空の上でのゆとりを買う。これも旅の楽しみ方のひとつです。
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新しいオーストリア航空でくつろぐ
新しくなったビジネスクラスはさらに落着いた優雅な雰囲気に。シートまわりは木目調で温かくシックな印象。コンセプトは自宅のカウチ(寝椅子)で安らぐイメージとのこと。読書に仕事にとそこには自分のプライベート空間があります。マッサージ機能つきのシートを倒せばぐっすり休めるスリーパーシートに早変わり。多機能の顔を使い分ける、まさに新ビジネスクラスの「ライフラット・スリーパーシート」です。
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最新の設備とサービス
機内での映画鑑賞は旅の楽しみのひとつ。パーソナルモニターは10.4インチ(約26cm)の大画面。高音質のヘッドセットをつけて早速、映画鑑賞開始です。食事の後はゲームにチャレンジ!夢中になっているうちに、疲れてしまい眠気に誘われました。パーソナルライトをつけてシートを倒し、音楽チャンネルにチェンジ。スリーパーシートで楽しむリラックスタイムです。
充実した機内食サービスの紹介は後ほど。
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ウィーンでの乗り継ぎもスムース 同日18時、プラハ到着
朝10時に成田を出発してから夕方16時頃ウィーンに到着。お隣の国チェコ(プラハ)へ向かいます。到着したゲートからほどなく、乗り継ぎの手荷物検査場を発見しました。その間約5分。迷う暇はありませんでした!その後、ターミナルバスで移動し50分の旅を共にするオーストリアン・アローズの可愛らしい飛行機に乗り込みました。プラハには18時頃到着!市内の移動が夜にならないのが嬉しいですね。
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- ■ シート
- 席数:261席 シートピッチ:約82cm
- ■ 機内食
- 食事メニューは2種類あり、うち1種類は和食スタイルのメニュー。
エコノミークラスも温かいパンが提供される。
- ■ 機内エンターテイメント
- メインスクリーンでの日本語チャンネルを含む映画上映など。機種によっては小型液晶モニターがつき、映画やゲームなどが楽しめる。(一部有料)
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