海は広いな大きいな・・・ | ||
九十九里の「ど真ん中」だから、右も左も前も遮るものなし、雄大な太平洋と水平線、広い砂浜を実感。 日常の生活を忘れ、のんびりと海を眺めて、波の音、潮の香りに包まれながら風を感じる。 明日への活力を充電・・・ 千葉県の北東部、刑部岬(ぎょうぶみさき)から太東崎(たいとうざき)まで太平洋に面する約66キロの海岸です。 弓状の長い砂浜は「日本の渚百選」と「白砂青松100選」にも選定されています。 | ||
九十九里浜は何キロ? 蓮沼海岸は今も、昔もど真ん中! | ||
何故? 九十九里浜。有力なのが源頼朝の命で、弓を射て1里(*)ごとに一矢を砂に指し立てたところ99本であったことから「九十九里矢指ヶ浦」の名。ちょうど真中の49本目が当地「山武市蓮沼」に立ったとされており、10本束ねて弓矢の神を祀ったと云われる箭挿(やさし)神社もあります。 ご神像源頼朝像(木彫り約八寸)は山武市文化財に指定。(*)当時の1里は6町(1町は109.09メートル)を1里とした。109.09×6×99 ≒ 約66キロと云われています。 右が箭挿(やさし)神社 → → | ||
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