ホテル杉長オリジナル料理。 京都の素材をふんだんに生かし3種類のお豆腐の食べ比べや季節に合わせた京都ならではのお漬け物をご用意いたしました。 お豆腐は消化、吸収も良くまた、たんぱく質の栄養価値も高く評価されています。 朝からたっぷり食べてスタミナを付け京都散策をお楽しみください。 |
大豆をよく洗い一昼夜水の中で寝かせる。 | そのまま大豆をよくすり潰し鍋に移して 沸騰するまで火にかける。 沸騰したら弱火にして数分煮る。 |
出来た煮汁を布袋などで固く絞る。 よ〜く絞って残ったのが「おから」。 絞った煮汁の方が「豆乳」です。 |
豆乳を弱火にかけにがりをうつ。 |
にがりを入れた後も煮続けます。 |
1,2ヶ所清んだ部分が出てきます。(豆乳の成分が固まってくるため)その後、蓋をして15分くらい待って、布袋をかけその上に染み出した水を捨てます。 ⇒布袋の下の固まりが「おぼろ豆腐」です。 |
おぼろ豆腐を型に入れて重石を乗せ水を切り、 緩やかな流水にさらしてた物が⇒「お豆腐」になります。 |
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※これらは大まかな豆腐の作り方です。 湯葉やおぼろ豆腐、汲み上げ豆腐など作る目的によって微妙に温度や煮る時間が異なります。 詳しくは専門のサイトをご覧ください。 |
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