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メニューは毎日違います。市場に行って、その日の新鮮な安いもので、おいしい食事をつくります。山形の家庭の料理を品数多くいっぱい食べていただきたいと思っています。 |
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食事はみんなで、畳の食堂で、あったかくいただきます。どこからきたの? 東京から秋田から岩手から埼玉からお客様どうしで話す姿をよく見かけます。 |
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山形は米どころ。酒もうまいが、やっぱりお米。はえぬきは、おいしいですよ。炊き立てをおひつに入れて食卓へ。ふたをあけるとふわっとご飯の香りとともに湯気が上がります。さあ召し上がれ。 |
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朝食は6:30から。一日のはじまりは、ご飯と味噌汁干物のあぶり、お漬物とおひたし。日本の定番朝食。急須でお茶を入れて、一服。さあ、いってらっしゃいませ。 |
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食堂の壁際、真ん中に鎮座する布袋様。笑顔がいいです。お客様が拝んでいらっしゃった。宝くじを布袋様の手に乗せて、一万円当たったそうです。おかみもやっていますがいまだに不当選。この話をすると、時々お客様が布袋様の手に宝くじをのせています。みんなに当たってくださーい。 |
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食堂から帳場そしてロビー。この空間は夏は戸を開け放ち、風を通し、蚊取り線香と風鈴の音。冬は昔、小学校にあったような大きなストーブをたきます。煙突が帳場を横切り2階の屋根の上まで伸びて、煙を昇らせます。 |
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おばあちゃんのお弁当、84歳のおばあちゃんが作ります。丁寧に朝からおかずを作りお弁当箱を埋めていきます。367円の心のこもったお弁当、飲み物付です。 |