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◆ 〜 時間をとめて歩きたい。蔵王の四季 〜 ◆ どこまでも 広がる空 と 爽やかなグリーンの森、そして、心安らぐひととき... |
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蔵王の春は、パレットのように沢山の花が満開になります。4月中旬、山裾は桃の花・梨の花が咲き乱れ、残雪が残る蔵王連峰とのコントラストがとても綺麗です。 |
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なのでお釜という名前がついています。湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気をもち、冬の樹氷とともに蔵王の象徴となっています。 |
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山々が紅葉を身にまとい、蔵王が華やかに色づく秋。9月下旬から10月下旬までは、紅葉狩りを楽しむ人やハイカーで賑わいます。蔵王エコーラインの滝見台からは、赤や黄色に彩られた日本の滝百選の三階滝や、不動滝、地蔵滝を望むことができます。 |
全国でも限られた地域にしかみられない「樹氷」が鑑賞できる蔵王の冬は、スキーのメッカです。ナイター営業をしているみやぎ蔵王えぼしスキー場と、雪上車で行く樹氷めぐりが人気のみやぎ蔵王すみかわスノーパークは、変化に富んだゲレンデとツアーコースが魅力で、初心者から上級者までがスキーやスノーボードを楽しめます。 |