■源泉掛け流し 広々とした大浴場。 優しく疲れを癒してくれます。 |
■大浴場 島津の殿様に「これぞ天下の名泉」と言われた市比野温泉。 また、美人の湯としても言われています。 |
■源泉掛け流し 広々とした露天風呂(夜)。 優しく疲れを癒してくれます。 |
■露天風呂(昼) |
大浴場にはタオル、ブラシ等を完備。お部屋から手ぶらで温泉に行っても大丈夫です♪ 温泉でホッコリ温まったら脱衣所にご用意している『薩摩殿様水』をどうぞ! |
【泉 質】 | 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) |
【効 能】 | 慢性関節炎・リュウマチ・筋肉痛・疲労回復など |
『温泉設備』 |
リンスインシャンプー・石鹸・ボディーソープ 大浴場・露天風呂・水風呂・サウナ・タオル・ドライヤー・クシ・ヒゲソリ |
1:浴用の禁忌症 (1)一般的禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) (2)泉質別禁忌症 なし (3)次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。 2:引用の禁忌症 飲用許可無し 3:療養泉の一般的適応症 (1)一般的適応症(浴用) 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 (2)泉質適応症(浴用) なし 4:浴用上の注意事項 (1)温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。 その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。 (2)温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。 (3)温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 (4)以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。 ア:入浴時間は入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。 イ:入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。 ウ:入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。 エ:入浴後は、湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。 オ:熱い温度に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。 カ:食事の直前・直後の入浴は避ける事が望ましい。 キ:飲酒しての入浴は特に注意する。 |