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住所
〒619-1303
京都府相楽郡笠置町笠置山20
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TEL:0743-95-2016 |
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FAX:0743-95-2068 |
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チェックイン:15:00 (最終チェックイン:18:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス
●車:京都~国道24号木津~国道163号→約1時間 ●電車:JR大和路線笠置駅→送迎5分 ※周辺はアクセス不便
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駐車場 ★無料→5台/先着順 ※他有料あり |
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笠置山では日本最大最古といわれる弥勒大磨崖仏をはじめとする巨石に圧倒され、一味違ったハイキングが楽しめます。 |
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笠置の由来・・・天武天皇が、まだ皇子のころ狩猟をしていた。大鹿を追って山頂の岩に駆け登れば、下は深い谷である。瞬間皇子は仏に祈って危機をのがれる。その場のしるしとして、笠を置いて帰り、後に巨石にみろく像を彫って報謝の意を表した。(笠置春光より) 写真が笠置石。 |
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笠置寺・・・笠置寺の創建は古く、2000年前から巨石は信仰される。実際建物が建てられたのは、1300年前。修行場として栄え、平安時代から、大磨崖仏は非常な信仰をうける。(徒歩1分)
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解説鐘・・・笠置寺境内にあり基底部が六つに切り込まれた珍しい意匠で、日本に一つしかない中国形式の鐘で重要文化財に指定されている。12月31日だけ除夜の鐘として鳴り響く。 |
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十三重塔・・・鎌倉時代後期に建てられた重要文化財の石塔で、薬師、釈迦、弥陀、弥勒の四方仏が彫られている。 |
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弥勒石・・・高さ15.7m幅12.7mもある前傾した巨石。日本最大最古の天人彫刻像と伝えられる。 |
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虚空蔵石・・・高さ12m幅7m。断崖絶壁に立っており、優美な線彫りの磨崖菩薩像が元弘の変(1331年)の戦火にも焼かれず、そのままの姿を残している。 |
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胎内くぐり・・・笠置山修行場の入口。行場入りする前に滝で身を清めるのが普通であるが、当山は滝がないため、この岩のトンネルをくぐり、身を清めたという。 |
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蟻の戸渡り・・・江戸時代月見の場所であったと言われる、平等石の下をくぐる。まさに蟻の行列のように一列になって進む。 |
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後醍醐天皇行在所跡・・・1331年倒幕計画に失敗され、京都御所を出られた後醍醐天皇をうけいれ、鎌倉幕府との攻防戦の舞台となり、一ヶ月あまりで、焼失してしまう。 |
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もみじ公園・・・秋には一面真っ赤に色づき、毎年11月中はライトアップされ、穴場です。
また春の新緑のもみじもまた格別。 |
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