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ランプの明かりの灯る湯で・・・。
岐阜と長野の県境、付知峡のつきあたりに、江戸の末期発見された湯は、源泉の温度が10.5度のため、薪で沸かしてあります。無色透明、ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉で湯に浸かるとツルツルします。効能は、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症です。露天風呂はありませんが、窓からは雄大な山と、季節ごとに移り変わる四季を感じることが出来ます。宿には今なお電気が来ていない本当の秘境なので、夜になるとランプの優しい明かりが、館内を灯します。