■『万田坑』
旧万田坑は三池炭鉱の主力坑のひとつであった。 今も竪坑櫓やレンガ造りの建屋が残り、当時を伝えています。 万田坑は、1951(昭和26)年9月1日、三川坑に合併され閉坑となり、2000年には万田炭鉱館がオープンしました。
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■『宮崎兄弟の生家/宮崎兄弟資料館』
孫文をして「革命におこたらざる者は、宮崎兄弟なり」と驚嘆させた宮崎八郎、民蔵、彌蔵、寅蔵(滔天)四兄弟は、近代日本が生んだ希有の“ますらお”たちです。
展示されたさまざまな資料から、日本近代化という激動の時代に、理想の国を追い求めて志高く生きた宮崎兄弟の軌跡を目の当たりにすることができます。
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■『長洲港』有明フェリー カモメウォッチング
長崎と熊本を45分でつなぐ最短コース。 有明海では秋から春にかけて、たくさんのカモメが越冬のため飛来します。 多比良や長洲の港の水面には、乗船客からのエサやりを今か今かと待っており、誰かがエサをやろうと手を振り上げると、カモメたちが一斉に水面を飛び立ち、一直線にこちらへ向かってきます。
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