大幡山・大幡池 標高1,353m 初夏に咲くミヤマキリシマの群生や澄んだ藍色の湖面に映る木々の緑など四季折々に美しい表情を見せてくれます。
登山者に人気の山です。 |
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夷守岳 霧島屋久国立公園の北側に位置し、標高1,344mでその雄大な姿から「生駒富士」とも呼ばれ地域住民に親しまれてきました。また、裾野に広がる生駒高原に咲く菜の花やコスモスといった四季折々の花との共演は圧巻です。最近では霧島山中最も登山道の険しい山としてひそかに話題になり、たくさんの登山者が訪れています。 |
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陰陽石 夫婦岩とも呼ばれる2つの奇石、陰陽石。霧島火山帯の溶岩が造り出した自然の妙技で、男石(陽石)が高さ17.5m、女石(陰石)が周囲5.5mあり、男女一対であるのは世界でも珍しいものです。よろず生産の神、また子宝の神としても信仰されています。 |