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ホテル星羅四万十 星空

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クチコミ・お客さまの声
スタッフの皆様がとても良い方々でした。
2024年03月10日 18:00:30
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🌟『星空の街』西土佐🌟
ここ四万十市西土佐は旧西土佐村の頃、
昭和63年、今の環境省から県内で唯一『星空の街』に選ばれたほど
四万十市西土佐は星空の美しい場所です🌠
特に月明かりのない時期は、思わず手を伸ばしてしまいたくなるほどの
満天の星をご覧いただけます!
街明かりに邪魔されることのない、西土佐の極上の星空を眺めてみませんか?


※注意※
41℃を記録した星空の街・西土佐でも、冬季の夜間は気温が大変低くなることがあります。
必ず防寒対策をしっかりおこなった上で、無理のない範囲で安全に星空をお楽しみください。


☆2023年の天文現象☆
星羅四万十から肉眼や双眼鏡で楽しめるものを選んでいます。

10月22日 オリオン座流星群 極大日
この流星群の元となる彗星はかの有名なハレー彗星!
決して流星の数は多いとは言えませんが、ハレー彗星の残した星屑が見られると思って
無理のない範囲で冬の星座とともに流星群をお楽しみください☆

10月29日 僅かに欠ける部分月食
昨年は美しい皆既月食が見られましたが、今回は月の一部が欠ける「部分月食」です。
明け方の西寄りの低空で見られるため、西寄りの空の低いところまで見渡せる場所での観察がオススメです。
《四万十市付近での部分月食》
部分月食の始まり 4:34ごろ
    食の最大 5:14ごろ
部分月食の終わり 5:53ごろ

11月9日、10日 金星と細い月が並ぶ 
明け方、東の空で明けの明星として輝く金星と細い月が並ぶ様子が見られます。
道具なしでもお楽しみいただけますし、双眼鏡や小型望遠鏡でそれぞれの天体を観察したり
夜明け前の風景ともに美しい2天体のランデブーを撮影したりと、楽しみ方は様々です。
12月上旬、また来年1月上旬の明け方にも、再び2天体が並ぶ様子が見られます。
気温が低くなるシーズンのため、無理のない範囲でお楽しみください☆

12月15日 ふたご座流星群がピーク
毎年12月中旬に見られる流星群で、
今年は月明かりもなく好条件で楽しめそうです!
14日夜半前~15日夜明け前まで、または13日~14日にかけて観察するのがオススメです。
冬の星座を眺めながら無理のない範囲で観察しましょう☆

☆2024年の天文現象☆
ホテル星羅四万十から肉眼や双眼鏡で楽しめるものを選んでいます。

1月4日ごろ しぶんぎ座流星群が極大
年明け早々の天文現象!
ただし、月明かりがありピークが夕方のため
今年は条件がよくありません。
月明かりや街明かりなどを視界にいれないよう工夫して
暖かい服装で無理なく夜空をお楽しみください☆

※「しぶんぎ(四分儀)」とは、
 天体観測時に使用された角度を測っていた道具です。
 現在制定されている88星座には存在していません。

1月9日 細い月が金星に接近
明け方、南東の低空で輝く明けの明星・金星の近くに月が見られます。
また、近くにはさそり座の1等星アンタレスも見られます。
道具なしでもお楽しみいただけますし、
双眼鏡や小型望遠鏡でそれぞれの天体を観察したり
夜明け前の風景とともに2つの天体のランデブーを撮影したりと、
様々な楽しみ方ができます。
暖かい服装で無理なくご覧ください☆

1月14日 細い月が土星に接近
日暮れ頃、南西の空で月と土星が近くに見られます。
道具なしでもお楽しみいただけますし、双眼鏡や小型望遠鏡を使って観察をしたり
夕暮れの風景と一緒に撮影したりと、様々な楽しみ方ができます。
暖かい服装で無理なくご覧ください☆

1月18日 月が木星に接近
日暮れ頃、頭上付近で輝く木星の近くに月が見られます。
道具なしでもお楽しみいただけますし、それぞれの天体を双眼鏡や小型望遠鏡で観察するなど
様々な方法でお楽しみいただけます。
暖かい服装で無理なくご覧ください☆

1月20日 月がすばるに接近
おうし座の散開星団「すばる」の近くで月が輝きます。
月明かりが強烈なため、双眼鏡でご覧いただくことをお勧めします。
暖かい服装で無理なく、また夜遅い時間帯のため静かにお楽しみください☆

2月11日 細い月が土星に接近
日暮れ頃、南西よりの空低空にある土星の近くに
新月翌日の非常に細い月が見られます。
西寄りの空が低くまで見られる場所での観察がオススメです。
暖かい服装で無理なくご覧ください☆

2月15日 月が木星に接近
日暮れ頃、南西の空高くに見られる木星の近くに
半月前の月が見られます。
道具なしでもお楽しみいただけますし、
双眼鏡や小型望遠鏡で観察するなど
様々な方法でお楽しみいただけます。
暖かい服装で無理なくご覧ください☆

2月24日 今年最遠の月
地球から月までの距離はずっと同じではなく、
最近時と最遠時で約5万kmほどの差があります。
いつもより小さめですが、見た目の変化はあまり分かりません。
この日は近くにしし座の1等星・レグルスが見られます。
しし座のみなさん、ぜひ探してみてください☆

3月14日 細い月が木星に接近
日暮れ頃、西寄りの空に見られる木星の近くに
新月4日後の月が見られます。
季節が進むにつれて木星の高度が少しずつ下がって
あまり首の痛くならない高度になってきます。
まだ寒い時期のため、暖かい服装で無理なくご覧ください☆

3月15日 月がすばるに接近
おうし座の散開星団「すばる」の近くで上弦前の月が見られます。
月が明るいため、双眼鏡でご覧いただくことをお勧めします
暖かい服装で無理なくご覧ください☆

3月末~4月上旬 彗星12P/Pons-Brooksが見頃?
1812年にフランスのPonsさんが発見した彗星で、
その後1883年にアメリカのBrooksさんが発見した彗星が
実はPonsさんが1812年に発見した彗星であることが分かり
2人の名前がついた彗星となりました。
太陽の周りを71年かけて1周し、前回は1954年に戻ってきました。
彗星が本当に明るくなるかどうかは、地球に近づいてみないと分かりません。
あまり大きな期待はせず、ワクワクしながらお待ちください(笑)

4月11日 細い月がすばるに接近
おうし座の散開星団「すばる」の近くに細い月が見られます。
双眼鏡で観察すことをお勧めします。
また、新月2日後のため、月をよく観察してみると
月の光っていない部分がうっすらと見える「地球照」を
見ることができます。
月やすばるよりも空の低いところには木星も見られ、
写真撮影をするのも良いかもしれませんね♪

5月4日 細い月が土星に接近
明け方、東寄りの空低くに見られる土星の近くに細い月が見られます。
日の出時刻が早くなり夜が明け始める時間帯も早くなるため、
かなり早起きしないといけなくなりそうです…。

5月5日 細い月が火星に接近
明け方、東寄りの空低くに見られる火星の近くに細い月が見られます。
土星よりも明るさが控えめなため、双眼鏡があると観察しやすいかもしれません。
また、同日の昼間には月が火星を隠す火星食が起こります。
望遠鏡が必要ですが、お持ちの方はぜひチャレンジしてみてください☆
《四万十市付近での火星食》
 潜入開始 12:02ごろ
 潜入終了 12:02ごろ
 出現開始 13:14ごろ
 出現終了 13:14ごろ

5月6日 みずがめ座エータ流星群がピーク
かの有名なハレー彗星が母天体の流星群です。
今年は午前6時ごろがピークですが、6日未明~明け方にかけて
いくつか流れ星が見られるかもしれません。
月明かりもほぼ影響がなさそうなので、
夜明け前の空とともに無理なくお楽しみください☆

6月1日 下弦翌日の月が土星に接近
明け方、東寄りの空に見られる土星の近くに月が見られます。
土星の高度はゴールデンウイークごろの同じ時間帯と比べて高くなりましたが、
夜が明け始める時間帯が早くなっているため
ひと月前よりもう少し早く起きなければいけません…。

6月3日 細い月が火星に接近
明け方、東寄りの空低くに見られる火星の近くに細い月が見られます。
土星よりも明るさが控えめなため、双眼鏡があると観察しやすいかもしれません。

6月10日 細い月がプレセペ星団に接近
日暮れ頃の西寄りの空に見られるかに座の散開星団
「プレセペ星団」の近くに細い月が見られます。
双眼鏡があれば、より観察しやすいかもしれません。
この日、月から4時ごろの方向にはふたご座のポルックスとカストル、
月から10時ごろの方向にはしし座のレグルスが見られます。
ふたご座、かに座、しし座のみなさん、ぜひ探してみてください☆

6月28日 下弦前の月が土星に接近
夜半すぎ、東寄りの空低くに見られる土星の近くに月が見られます。
かなり早起きしないと見られなかった土星が
ちょっと夜更かしすると見られるようになってきます
土星を観望会で紹介できるのは…まだ先になりそうです。

7月2日 細い月が火星に接近
明け方、東の空低くくに見られる火星の近くに細い月が見られます。
土星同様、火星の高度も以前と比べると観察しやすくなってきました。
双眼鏡があれば、地球照の観察もできるのでなお楽しめそうです。
この日、月から7時ごろの方向には木星が見られます。
虫よけ対策をしっかりおこない、ぜひ探してみてください☆

7月24日 満月を過ぎた月が土星に接近
夜遅く、東寄りの空低くに見られる土星の近くで月が輝きます。
観望会で土星を紹介できるまで、あともう少しです。
このころの同じ時間帯、頭上付近には「夏の大三角」が見られます。
虫よけ対策をしっかりおこない無理なくお楽しみください☆

7月30日ごろ みずがめ座デルタ南流星群、やぎ座流星群がピーク
7月下旬ごろにピークを迎える流星群です。
今年は下弦すぎの月があるため夜半前がおすすめとなりそうです。
ものすごくたくさん流れる!と、いう流星群ではありませんが、
この日の未明に見られる月の近くにはおうし座の散開星団「すばる」が見られます。
空がなるべく広くみられる場所で、虫よけ対策をしっかりおこないお楽しみください☆

7月30日~8月1日ごろ 火星、木星、月が並ぶ
3日間の夜明け前、東の空低いところで3天体の美しい共演が楽しめそうです!
7月30日には東の低空から木星、火星、月、
7月31日は木星、月、火星、
8月1日は月、木星、火星と日ごとに並びが変わっていきます。
また、木星と同じ高さくらいのところに光るオレンジ色の星は
おうし座の1等星・アルデバランです。
虫よけ対策をしっかりおこない無理なくお楽しみください☆

8月1日~7日 スター・ウィーク
毎年、8月1日~7日は「スター・ウィーク~星空に親しむ週間~」として
各地でイベントや観望会などが開催されます。
普段夜空を見上げないという方も、普段から夜空を見上げている方も、
この1週間はぜひ一緒に同じ夜空を見上げ楽しみましょう☆

8月10日 スピカ食
日暮れ頃、南西寄りの空で月がおとめ座の1等星・スピカを隠す「スピカ食」が起こります。
スピカが月に隠される時間帯は、まだ空が明るいため双眼鏡での観察が良さそうです。
ちょっぴり地味な天文現象かもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!
《四万十市付近でのスピカ食》
 潜入開始 20:16ごろ
 潜入終了 20:16ごろ
 出現開始 20:55ごろ
 出現終了 20:55ごろ

8月10日 伝統的七夕(旧七夕)
七夕というと7月7日ですが、現在のカレンダーでは
梅雨真っ只中…そのためなかなか晴れません。
今のカレンダーは太陽の動きをもとして作られていますが、
昔は月の満ち欠けをもとにしていたため、
今のカレンダーと約1~2か月のズレがあります。
昔のカレンダーから日付だけを今のカレンダーに合わせたため、雨の時期に七夕…
なんていうことになってしまっています。
旧暦の七夕は毎年同じ日ではありませんが、梅雨がすっかり明けた時期なので
上弦前後の月とともに七夕の星たちをお楽しみください☆

8月11日ごろ 火星と木星が接近
明け方、東の空で火星と木星が接近して見られます。
同じ時間帯には冬の星座も見られ、
2惑星から3時ごろの方向にはおうし座の1等星・アルデバラン、
9時ごろの方向にはぎょしゃ座の1等星・カペラ
6時ごろの方向にはオリオン座の1等星・ベテルギウスが見られます。
虫よけ対策をしっかりおこない無理なくお楽しみください☆

8月12日ごろ ペルセウス座流星群がピークの頃
毎年お盆のシーズンに見られる流星群、
今年は12日から13日かけて観察するのが良さそうです。
13日が上弦の月のため、日付が変わるころまで月明かりはありますが、
ペルセウス座が空に昇るころには沈みますので
比較的条件よく観察ができると思います。
虫よけ対策をしっかり無理なくお楽しみください☆

8月20日~21日 月が土星に接近
2日間、月が土星の近くで輝きます。
天体観望会で大人気の土星は、9月ごろからメイン天体として
皆様にご案内できそうです!

8月28日 木星、月、火星が接近
明け方、東の空に見られる木星と火星の近くに
下弦すぎの月が見られます。
火星は地球のすぐ外側を回っていて見られる位置の変化が大きいため、
先月は木星よりも空の高いところで見られましたが、
1か月経つと木星よりも少し低い場所へ変化しています。
このころ火星、おうし座の1等星・アルデバラン、 オリオン座の1等星・ベテルギウスで
今年限定の赤い三角形を作ることができそうです。
ぜひ探してみてください☆

9月5日 細い月が金星に接近
日暮れ頃、西寄りの低空に見られる金星の近くに細い月が見られます。
西寄りの空が開けた場所での観察がおすすめです。
双眼鏡があると、なお探しやすくなりそうです。

9月17日 中秋の名月
中秋の名月とは、旧暦8月15日の月のことです。
伝統的七夕と同じように、中秋の名月も毎年日にちが変わります。
また、旧暦の9月13日は十三夜(後の月)と呼ばれ、日本独自の風習だそうです。
2023年の十三夜は10月15日、中秋の名月と違い満月前のお月様なので、
両方の日でお月見を楽しみながら月の欠け具合の違いを観察してみてください♪

9月17日 月が土星に接近
今年の中秋の名月は土星の近くで輝きます。
月と土星を楽しめる、いつもよりちょっぴり豪華な感じがします。
道具なしで2天体を見上げるも良いですし、
小型望遠鏡を使って1天体ずつ観察するのも良いです。
今年の中秋の名月の日は、様々な方法で太陽系の2天体を楽しみましょう!

10月6日 細い月が金星に接近
日暮れ頃、南西寄りの低空に見られる金星の近くに細い月が見られます。
南西よりの空が開けた場所での観察がオススメです。
双眼鏡や小型望遠鏡を使って地球照を観察するのもおすすめです。