象の鼻に似ているとして名づけられた「象ガ滝」。落差30m勢いのある滝として人気です。 |
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いま注目を浴びている伝統的建造物「出梁造り」の家。二階が蚕室で養蚕が盛んだった頃を忍ばせてくれます。
数軒残っているのではなく、村中に現存しているのが特徴です。
かじか倶楽部のある星尾仲庭集落は、とりわけ保存状態のよい家並みが残り、専門家の調査も終わり、集落の皆さんが同意すれば、伝統的建造物としていつでも重要文化財に指定されるそうです。 |
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毎年8月14日・15日に行われる「火とぼし祭」。
400年続く祭りで「武田信玄」の戦勝を祝ったと伝えられています。年々見物客が増加し、群馬県の重要文化財にも指定されています。
しかし、地域の高齢化によって存続の危機に陥っているとも言われています。 |