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たなべの湯
源泉は天正15年(1587年)秀吉の時代、会津城主の家臣田辺弾正秀正が発見。 母を入浴させたところ腰痛難病が見事に全治し、以後村人に言い伝えられ、たなべの湯と呼ばれる(掛軸保管)。 創業100年昔からの湯治場として「神経痛、リウマチ」に定評があり、杖をついて来館された方が3〜7日で帰る頃、すっかり痛みがとれ、杖を忘れていってしまうほど。そんなことから「杖無しの湯」と呼ばれるようになり、今でも玄関には、置き忘れの杖が並んでおります。