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【津山城(鶴山公園)】
津山城は本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城。明治の廃城令によって建造物はすべて取り壊されましたが、「日本100名城」「日本さくら名所100選」に選ばれている津山市のシンボルです。
約1,000本の桜が咲き誇る景観は見事です。
写真提供:岡山県観光連盟 |
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【衆楽園(旧津山藩別邸庭園)】
津山藩2代藩主・森 長継が京都から作庭師を招いて造営された廻遊式庭園。京都御苑内にある仙洞御所を模して造られ、四季折々の景観美を楽しむことができます。
写真提供:岡山県観光連盟 |
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【城東町並み】
城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東町並み保存地区。2013年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。
写真提供:岡山県観光連盟 |
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【つやま自然のふしぎ館】
1963年に開館した自然史の総合博物館。世界の珍奇動物、希少動物800種を中心に化石、鉱石、貝、蝶、昆虫類などの標本を展示しています。さらに人体臓器の実物展示もあり、まさに自然界の神秘をパノラマ風に再現した異色博物館。総点数は22,000点を超えます。
写真提供:岡山県観光連盟 |
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【津山まなびの鉄道館】
昭和初期、蒸気機関車を格納するために造られ、現在は津山扇形機関車庫として車両、転車台、蒸気機関車など展示。また岡山の鉄道の歴史や、鉄道のしくみを体験しながら学ぶことができます。1936年に建設された旧津山扇形機関車庫は現存するものでは国内2番目の規模を誇る貴重な施設です。また、国内で1台のみ製造されたディーゼル機関車「DE50-1」が保存されています。
写真提供:岡山県観光連盟 |
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【津山洋楽資料館】
幕末から明治初期にかけて優れた洋学者を輩出した津山藩。西洋の内科医学を初めて紹介した宇田川玄随や、幕末にはペリー来航時や対露交渉で活躍した箕作元甫など、津山出身・ゆかりの蘭学者らの資料が展示されています。
写真提供:岡山県観光連盟 |
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