【人形浄瑠璃】
県指定無形民俗文化財に指定されている操り人形浄瑠璃は、江戸時代中期の宝永(1704〜)の頃、淡路の人形使いが半原を訪れ三輪源兵衛方に逗留し村人に伝授したのが始まりと伝えられる。現在、産土神の日吉神社に式三番叟を奉納、保存会による芸題の上演は見る人を魅了させます。文楽の日 10月第4日曜日(半原公民館) |
|
【地歌舞伎】
美濃の地歌舞伎相生座公演、『長月講演』として、9月の最終土曜日に開催。平成30 年4 月1 日より完全予約制です。美濃歌舞伎博物館・相生座 館長 小栗幸江TEL <0572>68-0205 |
|
【化石博物館】
今から2000万〜1500万年前の新生代中新世(しんせいだいちゅうしんせい)(Miocene(マイオシーン))の湖や海でできた地層が広く分布しています。化石博物館には、デスモスチルス(ほ乳類)の化石原寸レプリカや鮫の歯の化石など多くの展示があります。 |