化学調味料を使いません
化学調味料を使うと、調理時間の短縮になるし誰がつくっても出汁をとったような味を出せます。”魔法の粉”ともてはやされ、人気店を含む多くの中華料理店でも使われています。でもなんか違う!と思い、自分が包丁握って鍋をふる料理には一切、化学調味料は使わないことに決めました。それは、「料理人の美学」なんです!手間ひま惜しまず料理に向き合うことこそ料理愛!今までの道のりは化学調味料を使わずじっくり出汁をとり、いかに旨味を出せるか試行錯誤の30年です。 そして私の大切な家族に安心して食べさせられる料理です。
脂っこくない、胃もたれしない
中華と言えば炒めたり揚げたり油通ししたりと、食用油を多用します。油選びは料理のすべてを決める!はず。仙豆飯店ではコレステロールゼロ、遺伝子組み換えなしの圧搾製法のオーガニック紅花油や、国産胡麻油、落花生油を使用しています。 オーガニック紅花油は普通の油の10倍以上の値段ですが、体にたまった悪いコレストロールを排出するといわれる高オレイン酸たっぷり。仙豆飯店の料理はからだに優しく、びっくりするほど油こくなく胃もたれしません。。
目覚めの朝粥
「今まで食べた数々の朝食の中で一番美味しい」
とお褒めの言葉も頂いている朝食の朝粥は秘伝の鶏のスープをベースに干し貝柱と干しエビの旨味が贅沢に溶け込んだ広東式中華粥。
お粥といえば病人食の白粥をイメージされがちですが、仙豆飯店の中華粥はお米の甘さを引き出しながらも、あっさりくどくなく、お替りしたくなる味。
消化が良く、朝のエネルギーチャージに最高最適最強の朝食です!